サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

旅日記

令和になって初の出張です。

今回は、東京に2泊、続いて名古屋に4泊の予定です。

6月6日、いつもの通り慌てて新幹線に飛び乗りました。駅弁を買う余裕がなかったため、車内販売でサンドウィッチとコーヒーを注文しました。

旅のお供も無しです。この日は予約もあったのでお酒も無し!

イメージ 1

ぼけぼけですが、東京事務所の開設です。

イメージ 2

施術の前に食事をすることもあるのですが、これまでその時の写真はブログに投稿しませんでした。

ただ、今回のホルモン青木さんに行ったときに皆さんにも是非紹介したいと思い、翌日、またリピーターさんと行くことにしました。

午後4時半オープンということで、5時前にお店に到着。

なんと日付は、6日もずれてます。

イメージ 3

今回、ご紹介したいのは、JR亀戸駅から徒歩2・3分のところにあるホルモン青木さんです。

亀戸には、3つの有名なホルモン屋さんがあるようで、青木さんは、そのうちのひとつです。

2・3年前にも一度一人で行ったことがあったのですが、1品の量が結構多くて、あまり品数を頼めなかったのですが、今回はいろいろご紹介できると思います。

イメージ 4

前日も待ち時間ゼロで入店できました。平日の午後5時半まで行けば、あまり待つことなく行けるようです。(それ以降になると1時間ほど待つことは当たり前の店です)

前日に行っていたので、そのときもらったサービス券を利用。

600円ぐらいの商品(ホルモン)が400円ぐらいになります。(何皿でも!)
ホルモン好きにはたまりませんね。

イメージ 5

席に着くと最初にサービス券の有無を聞かれて、提出すると伝票にはさまれます。

イメージ 6

テーブルの中央には、レンガが二枚。ここに炭の入った七輪が乗っかります。

イメージ 7

メニューは、こんな感じ。表が肉で、裏がドリンクというシンプルなものです。

イメージ 8

ホルモン・シマチョウ・大ちゃんというのが、人気のようですね。味は、塩・たれ・辛味噌の3種類の中から選べます。

僕は、たれしか食べたことが無かったので、冒険をせずにたれで注文しました。

イメージ 9

前回、食べれなかった秒殺ロースは、絶対に注文しようと心に決めてます。

イメージ 10

ネットの口コミをみると、乳酸菌ハイというのが、結構人気のようで、リキュールをヨーグルトで割った飲み物のようです。

イメージ 11

七輪到着。

イメージ 12

ホルモン青木さんは、店が隣通しにならんでいるみたいで、駅に近い方の店と隣の店のメニューは同じなのですが、器が微妙に違います。

駅に近い方の器は、アルミで出来ていて、僕的には、そちらの方が風情を感じます。

イメージ 13

塩タン登場。

イメージ 14

厚みに驚きました。

イメージ 15

焼きすぎると硬くなるので、半生でいただきました。

イメージ 16

きゃべつのスケールと新鮮さにびっくりです。この状況で、すでにうっすらと味がついてます。マヨネーズを付けないでも食べれます。

イメージ 17

シマチョウ登場。僕の大好きなテッチャンです。これまで食べてきたテッチャンの中で、間違いなくNO.1でした。脂の甘みと付けダレのマッチングが完璧でした。

量も多いし、サービスチケットを使うと、これが400円で食べれるので、最高です。

イメージ 18

野生的なハラミ。
牛も獣なんだなってあらためて思い出させてくれるホルモンです。
といっても嫌な臭みがあるとかではなく、ハラミってこんな味だよねって感じです。

イメージ 19

僕の中での最強コンビ!

イメージ 20

最初に生ビールを注文していたのですが、肉の登場が早すぎて、思わず撮影をするのを忘れていました。

2杯目は、生絞りレモンサワーです。グラスのそこに凍ったレモンがあって、それを黒い棒でつっつきながらつぶすみたいです。

グラスの周りの塩がいい仕事をしています。

イメージ 21

前回、食べれなかった秒殺ロースが来ました。
しょうゆか、たれのどちらかを選べるのですが、今回はしょうゆをチョイス。
わさびが乗ってます。

秒殺っていうくらいだから、もっと薄い肉なのかなと思ってましたが、結構普通のロースでした。

イメージ 22

そして、今回の東京出張で、一番驚いたレバーです。

もうこれまでのレバーの概念がすっ飛びました。
とにかくそのフォルムと新鮮さに圧倒されました。

もう完全に生で食べて~~って誘われてます。

イメージ 23

一応、表面は軽くあぶりました。

イメージ 24

中は、完全に生です。(こんな食べ方してもいいかなと思いつつ我慢できませんでした)

久しぶりに牛のレバーを食ったぜ!って感じです。

イメージ 25

最後は、まっこりを注文。

ごちそうさまでした!

イメージ 26

靄に煙るスカイツリーが幻想的でした。

イメージ 27

次回は、名古屋編です。

博多2日目の朝。

今回のホテルは、ビュッフェ形式ではなく、和か洋の朝食を選ぶタイプで、前日、和食をチョイスしたため、この日は洋でお願いしますと言った所、パンか何かを焼くのに7・8分かかりますと言われたため、和に変更しました。

とにかく待つことが出来ない性格のようです。

昨日、こそっと戻した納豆をこそっといただきます。

イメージ 1

連泊客にも飽きさせないように、前日とは微妙に違うおかずです。

イメージ 2

ごちそうさまでした~~。

ご飯をお替りしたのですが、干物の半分が余ってしまいました。もう一回おかわりしたら食べれたのですが、最近おなかパンパン病に罹っていて、少し食べるとお腹がパンパンになり、歩けなくなるため、泣く泣く残してしまいました。

最初の納豆が誤算です。

イメージ 3

この日の施術予約のために、大分県臼杵市に向かいます。

博多から大分行きの特急に乗車。

イメージ 4

約2時間の小旅行です。

イメージ 5

毎度おなじみ小倉で座席を反転させます。

イメージ 6

車内で、ヤフーブログを更新。

イメージ 7

大分駅の手前に別府駅があるのですが、結構僕の九州出張で活躍している駅前の銅像は、ラグビー日本代表になっていました。(連れの子供まで)

イメージ 8

別府でも開催されるんですね。

イメージ 9

大分からまた別の特急に乗り換えます。珍しくまともな写真が撮れました。

イメージ 10

車内は、独特の内装で、結構モダンな感じです。

イメージ 11

喫煙室かなと思ったら、そうではなく得体の知れない空間でした。

イメージ 12

ゆったりしたいと思って、指定席をとったのですが、ビジネスマン風の人が多くて、隣も埋まってしまいました。

イメージ 13

逆に普通席がガラガラです!

イメージ 14

うすきの「すき」がハートマークになってました。臼杵市はふぐが有名のようなので、「う」ではなく、「ふく」好きに改名したらいいと思います。

イメージ 15

駅には、豪華列車の旅のパンフレットが陳列されています。JR九州の電車は、どれも本当にこだわりがあるな~と思います。

イメージ 16

駅前のターミナルにあった、石仏。

臼杵市には、国宝になっている臼杵石仏というのが、あるようです。

イメージ 17

時間を飛ばして、大分に到着。

イメージ 18

鶏と金の卵が、シンボルなのでしょうか。

イメージ 19

駅前には、大友宗麟の銅像が凛と立てられていました。歴史に詳しくないので、ネットの助けを借りて少し説明すると、室町時代に九州北部を制圧した、かなり有名な大名だったようです。

イメージ 20

凛とは対照的にゆるく座っていたのが、「アヴェモコス」。

アヴェは、ベアーの逆読みで、ラテン語では、こんにちはという意味だそうです。モコスは、肥後もっこすに由来。

肥後もっこすというのは、その土地の人たちの気質(頑固)を表すようです。

頑固な熊のわりには、一度「くまお」から改名したみたいです。どうせ改名するなら、アヴェモコスみたいな訳のわからない名前じゃなくて、「おくま」ぐらいにしたほうがよかったような。。。

イメージ 21

不思議な構造物。

イメージ 22

モニュメントかなと思ったら、公衆トイレや授乳室でした。

イメージ 23



イメージ 24

駅前から信号を渡ると商店街に続きます。クリスマスらしい飾りがありました。

イメージ 25

商店街から外れたところにお金のかかってそうな時計が、平然と登場。からくり時計のようだったので、動くところが観たかったです。

イメージ 26

時計台のすぐ近くに赤レンガ館。元銀行だったかな。

イメージ 27

地下道も独特な雰囲気がありました。

イメージ 28

地下道を抜けて、少し歩くと公園が。

イメージ 29

大分のライオンズクラブが寄贈した機関車がありました。

イメージ 30

運転席も入れます。

イメージ 31

散髪屋らしからぬ、店名。博多のハリウッドと対照的ですね。

イメージ 32

大分事務所の開設です。

イメージ 33

宿泊したホテルの裏手が都町という場所で、大分一の歓楽街だそうです。昼間も歩いたのですが、夜になるとまったく雰囲気が変わっていました。

怪しい呼び込みや、警察官が接近していて、結構緊迫感のある場所です。

イメージ 34

が、怪しい店には行かず、セブンイレブンへ。

少しでも九州らしいものをとチョイス。水炊き味のポテチと炙り明太子とチキンを揚げたやつ。

あと冷えた赤ワイン。飲みやすくて一瞬でなくなりました~~。

イメージ 36

大分のホテルには、電子レンジがあったので、博多であきらめたごぼう天肉うどんを購入。味と麺のできは、博多のお店で食べたのとほとんど同じでしたけど、ごぼう天は、ぜんぜんお店のほうがおいしかったです。

でも十分なクオリティだと思います。

イメージ 35

朝食会場。

イメージ 37

大分名物のとり天の横にかぼすポン酢が。これはセットなんでしょうね。

イメージ 38

いただきま~~す!

イメージ 39

ごちそうさま~~!

イメージ 40

前日にも気になっていた洋食屋さん。

テイクアウトでサンドイッチなども売っているようです。お腹パンパン病じゃなかったら、ぜったいに買っていたのですが、泣く泣くあきらめることに。

イメージ 41

ハムサンド食いて~~~!!

イメージ 42

博多に戻りました。施術を終え、帰りの新幹線の時間まで駅前を撮影。

イメージ 43

とても幸せそうで、僕も幸せな気分になりました。

イメージ 44

21:09発のみずほです。この電車が家まで帰れる最終電車です。

イメージ 45

車両の一番前の座席にしました。赤ワインを購入したのですが、一緒にもらったはずのコップが見当たらず、ラッパ飲みをしながら小説を読み終えました。

僕の小説「タクティリス」も早くしあげないとな~~~。。

イメージ 46

谷9、到着。

イメージ 47

コンビニで買った、ジンとチーズオムレツで、旅の疲れを癒そうと思います。

イメージ 48

今回の九州出張では、お二人のリピーターさんにお会いすることが出来ました。
ありがとうございました。

九州から帰ってきてから、やっと冬らしい気候になってきたようで、このブログをご覧の皆様も風邪などには気をつけて、元気で年末をお過ごしください。

なんか今年最後の記事のような終わり方になってしまいましたね。

翌朝、朝食会場であるホテルの和風居酒屋さんに行きました。

イメージ 1

ビュッフェではなく、和・洋のどちらかを選択するタイプです。

海苔と納豆と温泉卵は、自由にもらえます。

イメージ 2

ザ・朝食って感じのお膳が用意されました。ごはんとお味噌汁は、お替り自由です。

イメージ 3

ごちそうさまでした~。
ご飯の進むおかずばかりだったので、納豆は、こそっと返却。

イメージ 4

満腹になり、ベッドに横になると、そのまま昼過ぎまで眠ってしまいました。野生の熊のようです。

そこから起きてシャワーを浴び、ブログを更新したら、午後2時前になりました。

今日の予定は、お昼にうどんを食べ、神社に行き、食事のできる映画館に行くことです。

うどん屋さんは、博多駅の地下街の外れの方にあるので、そのままテクテク歩いて行く事にします。

途中、フードトラックが並べられたフードコートのようなものがありました。

残念ながら午後2時までの営業で、午後5時以降からまた再開のようです。

イメージ 5

駅の手前に地下街への入り口がありました。

イメージ 6

そこから7・8分歩き、うどん屋さんのある駅から三百歩横丁に到着。

イメージ 7

二○加屋長介(にわかやちょうすけ)さんが、目的地です。

イメージ 8

カウンターと小さな2人がけのテーブルがいくつか並んでいて、客が誰もいなかったので、少し緊張気味でカウンターに座りました。

時間的には、ただでビールが飲めるサービスがあったのですが、注文するのが恥ずかしいのとこの後神社に行くということで、今回はスルーです。

昼から飲める人生は、本当にすばらしいと思います。

イメージ 9

こちらの店内もフードコートのようになっていて、仕切りを作らないでいろんな店が入っています。

イメージ 10

スルーしたとはいえ、やはり気になってしまっているようです。いっそのこと1リットルのビールを頼んでみようかと一瞬頭をよぎりました。ちなみに1リットルは、大ではなく、男気というそうです。

イメージ 11

午後2時半までは、ランチセットが注文できるようで、僕はたぶん一番人気だと思うゴボウ天肉うどんセットを注文しました。鶏かしわおにぎりといなりずしが付いてきます。


イメージ 12

うどんが到着。ごぼうの天ぷらがかなりのインパクトです。薄くスライスしたごぼうがさくさくでおいしかったです。

イメージ 13

干し海老入りの天かすが、珍しく、風味も変わってとてもおいしかったです。

イメージ 14

だしも最後まで飲めばよかったのですが、最近少し食べてもお腹がいっぱいになってしまって、歩くのがつらくなるので、残してしまいました。

ごちそうさまでした~。

イメージ 15

次の目的地は、住吉神社です。駅から徒歩10分ぐらいだということなので、そのまま地上に出て、歩くことにしました。

紫色に舗装された歩道にいちょうの黄色がよく映えていました。

イメージ 16

あっという間に到着。南門ということで、正面はまた別の場所のようでした。

イメージ 17

まずは手や口を清めます。

イメージ 18

本殿に行く前に三日恵比寿さんに参拝。

イメージ 20

他人とは思えない風貌です。

触る場所によってご利益が違うようで、技術向上の腕と金運の鯛を触らせていただきました。

イメージ 19

そこから本殿に行くまでに土俵がありました。

イメージ 21

本殿前には、立派な手水舎がありました。

イメージ 47

本殿入口。この住吉神社は、全国の住吉神社の総本山的な存在だそうです。これまで大きな病気もせずにここまで来れたことに対しての感謝と息子の大学受験祈願をさせていただきました。

イメージ 22

おみくじの3点セット。青が普通のおみくじ、ピンクが恋みくじ。

イメージ 23

黄色は、こどもみくじです。

イメージ 46

覗くとかわいいおみくじが入っていました。どれも100円だったと思います。

イメージ 24

そのすぐ横に古代力士像がありました。この神社は、力士に関係のある神社なのかも知れませんね。

イメージ 25

大きさが分かるようにカップルを撮影させていただきました。気のせいかカップルがとても多かったです。

イメージ 26

手のひらには、力という文字が彫られていて、それに手を重ねると力がもらえるそうです。

イメージ 27

力がもらえたかな~~。指が短いことは、内緒でお願いします。

イメージ 28

正面の参道を出たところにかなり雰囲気のある美容室がありました。建物は古いのですが、名前がハリウッドだし、店内はかなり新しいのかも知れません。

イメージ 29

次は、映画館の入っているキャナルシティに向かいます。神社からもすぐなのでまたテクテク歩いて行きます。

途中に銭湯がありました。煙突の存在感がすごかったので、思わず撮影してしまいました。マンションの洗濯物が気になります。

イメージ 30

歩いて5分ほどでキャナルシティに到着。

イメージ 31


今回の目的は、ダイニングシアターです。上映中に客席で食事ができるということで、珍しさに興味を惹かれました。

それとは別に魔法ワールドカフェというのも気になります。僕の姿が幽霊のようですけど。


イメージ 32

こんなお腹になりた~~~い。まずはパンツから用意するべきか?!

イメージ 33

前にも何度か来たことがあったのですが、とても広く感じました。

イメージ 34

期待が膨らみます。

イメージ 35

ハリー・ポッターのほうきが売られてました。5・6万円ほどしたような気がします。
カフェの入り口前で映画のグッズが売られているだけで、それほど魔法感がなかったので、結局中には入りませんでした。

イメージ 36


カフェの下の階に目的のシアターがありました。


イメージ 37

1000円と2000円の飲食チケットが付いた観賞券を購入するみたいです。2000円のチケットが付いたのは、3800円で、座席がかなり豪華です。

到着時間から観賞出来るのは、クルミ割り人形でした。事前に調べて分かってたのですが、なんとなく1人でリッチに映画を観賞する気分になれず、結局入らずにキャナルシティを出ました。男気を飲んでたら勢いがついていたかも知れません。

イメージ 38

出たところにテレビ局の車が停まっていました。

イメージ 39

中洲の方から見た風景。

イメージ 40

キャナルの由来になった運河でしょうか。

イメージ 41

呼び込みの人がたくさんいて撮影できなかったのですが、そこからソープランドが立ち並ぶ場所を抜けるとぜんざい屋さんがありました。

ぜんざい一本で勝負しているのかどうかは分かりませんが、いさぎいい看板だったので撮影させていただきました。

イメージ 42

前回か前々回に立ち寄った櫛田神社が登場。

イメージ 43

結局この日は、このままホテルに戻りました。
部屋のテレビをつけるとちょうどキャナルシティに新しくオープンした店の紹介をしていました。

ハムリーズという日本初上陸のイギリスのおもちゃ屋さんの紹介でした。

パンツとカフェとシアターしか眼中に無かったので、全く気がつきませんでした。店内にメリーゴーランドもあって。小さなお子さんがいらっしゃる家族は、楽しめそうです。

イメージ 44

晩御飯は、ホテルの横にあるラーメン屋さんに行ったのですが、カメラを持っていくのを忘れて写真がありません~。

普通に美味しかったかなという感想です。

晩酌に赤ワインを購入。
翌日は、大分なのでほどほどにしようと思います。

おやすみなさい。

イメージ 45



少し雨がぱらついていましたが、駅までの距離で傘をさすほどでもありませんでした。

イメージ 1

時刻は、午前9時47分。新大阪を11時8分に出発する新幹線に乗るのですが、僕には珍しく早めの出発です。

イメージ 2

地下鉄が去っていくところ。我ながらうまく撮れました。

イメージ 3

新大阪には、10時20分ごろ到着。ネットで予約した切符を手に入れないといけないのですが、時間的には余裕過ぎるほどです。

自動券売機にクレジットカードを入れると切符が飛び出るシステムのようなのですが、パスワードを入力しろということで、思いつくものを入れてもエラーになります。

ここから少しずつ冷や汗が出てきました。

券売機ではらちがあかん!

ということで窓口に行くことに。

イメージ 4

結構な行列だったので、一応最後のあがきとしてもう一度だけ券売機で試すことにしました。

結果は同じで、結局並ぶことに。

イメージ 5

窓口に座っている係りの人の前にJR東海の札が置かれていて、僕が予約したのはJR西日本のサイトだったので、自分の番になって窓口に言った際に最初に聞いてみました。

案の定、この窓口では発券することができず、JR西日本トラベルコーナーという場所に行ってくださいと案内されました。

イメージ 6

この時点で10時40分ぐらいです。目指す券売機に会うためにトラベルコーナーに向かいます。

イメージ 7

券売機の前に行き、財布からクレジットカードを出そうと思ったら、カードがありません!!

あわてて、ポケットやカバンの中を全部出して探しても見当たらず、最後に使った券売機のところに走って戻りました。

ここからは冷や汗と本当の汗が同時に発生しています。

券売機に戻ると僕が利用したところに人が立っていて、カードの挿入口には何もありませんでした。

窓口の係りの人に慌てて趣旨を伝えたところ、券売機の情報を調べてくれていたようです。

もうこの時点で、カードが戻ってくることは無いとあきらめ、カードが無くても発券してくれるのかどうかとすぐにカード会社に紛失届けを出さないといけないなということで頭がいっぱいになりました。

係りの人が戻ってきて、僕の利用した機械の取り消しボタンを押すとひょっこりはんのようにカードが飛び出てきました。

助かりました~~!!

と、普段出さないような大声を思わず出してしまいました。

無事に切符とご対面です。おとなびというサービスを使うと片道4000円以上も安くなるのですが、それ以上の緊張感に包まれた30分でした。

イメージ 8

弁当も買い終え、ホームに着いたのは、11時ちょうどです。へたに時間があったせいで、こんな混乱を招いてしまったのかも知れませんね。

イメージ 9

新幹線はすでにホームに到着していて、車内清掃中でした。

イメージ 10

今回の旅のお供は、白石一文さんの光のない海です。僕の好きな田舎風のお弁当がなかったので、うにづくし弁当にしました。ビールと日本酒とともに出発です。

イメージ 11

期待感満載のお弁当です。

イメージ 12

写真に偽り無しの姿で登場。

イメージ 13

まずは、朝から大量の汗を流したので、ビールをぐびぐびさせていただきました。

イメージ 14

続いて日本酒もぐびりとやって、口の中をうにさん受け入れ態勢に。

イメージ 15

めちゃくちゃおいしかった~~!って程ではなかったですが、1000円のうに弁当にしては、満足できる内容だったと思います。

無事に食べれる幸せに感謝です。

イメージ 16

途中、居眠りすることも無く、あっという間に博多に到着。

イメージ 17

博多駅。

イメージ 18

イチョウが綺麗でした。

イメージ 19

無事、ホテルに到着。

イメージ 20

博多事務所の開設完了。

イメージ 21

施術のため、博多駅に戻る途中にさだまさしさんのディナーショーのポスターと遭遇。

死ぬまでに一度ディナーショーというものに行ってみたいです。

イメージ 22

さだまさしさんの前日には高橋真梨子さんが。値段はどちらも42,000円です。どっちに行こうか迷いますね~。

って、どっちも行けないけど。

イメージ 23

駅の周りも小雨がちらほらって感じでした。

イメージ 24

施術が終わり、夜の博多駅に戻ってきました。

イメージ 25

帰りに部屋飲みのためのワインを調達するためにセブンイレブンへ。

さすがに博多のセブンイレブンだな~という商品が陳列されていたので、思わずパチリ!

イメージ 26

どれも食べてみたいです。

イメージ 27

ホテルで電子レンジが使えるかどうかを調査しないと。

イメージ 28

イメージ 29

近くのラーメン屋さんも魅力的です。帰るまでに行きたいな~。

イメージ 30

珍しくワインは、白にしました。おつまみもほどほどで。

イメージ 31

翌日は、施術予約が入ってないので、博多を散歩してみようと思います。

昨日(9月21日)の夕方に大阪に戻りました。

やっぱり自宅に帰ると落ち着くのですが、落ち着きすぎて、またいつもの怠け癖が出てきたようで、このブログもやっと更新です。

今回の名古屋・東京出張では、いろんな収穫がありました。

これからの前田貴久の人生に少なからず影響を与えた出張だったと思い返すことができるかも知れません。

その内容については、次回の記事で具体的に書こうと思っているのですが、それとは別にワインのお気に入りが出来たのも収穫です。

名古屋3泊で3本。東京5泊で4本も空けてしまったワインです。ローソンで1080円で売ってますので、ワイン好きのかたは是非お試しを!

イメージ 1

出張最終日の前夜は、ペヤングの海老焼きそばで〆ることに。

イメージ 2

乾燥海老の多さには、ビックリ~。

イメージ 3

完成です。混ぜる前の様子。

イメージ 4

味は、そうなるでしょ!って感じの味でした。ちょっと濃かったので、ごはんが必要です。

焼きそばにごはんは、全国的ではないかも知れませんが。

疲れていたのか、午後8時過ぎには、モニタリングの有村架純を観ながら癒されていると知らぬ間に寝てしまって、起きたら午前3時半でした。

そこからブログに写真をアップしたり、ごにょごにょしているうちに朝食開始の午前7時になりました。

最後の朝餐。

イメージ 5

ごはん好きの方のためのサービスショット!

イメージ 6

ごちそうさまでした~~。今回は、1日もかかすことなくエブリデイ朝食です。

イメージ 7

午前中に池袋で最後の施術があり、午後3時の新幹線で帰るためにダッシュで東京駅へ。

着いたのは、余裕の20分前でした。

イメージ 8

JRの改札と新幹線の改札を通るには微妙にコツがいるようで、ちょっと時間をとられましたが、ゆっくりとお弁当を選ぶ時間はありそうです。

イメージ 9

デパ地下のような感じで、いろんなお弁当も売られていたのですが、やっぱり電車の中では、駅弁でしょ!ということで、駅弁屋さんを目指します。

その途中で日本酒がたくさん売られている風景に足が止まりました。

ここで日本酒と地ビールを購入。

イメージ 10

駅弁を買い、ホームに着くとすでに新幹線は到着していて、発車まで6分というところです。

イメージ 11

のぞみに乗るときは、たいてい3列シートの通路側にします。

イメージ 12

このシートには、僕しか座っていなかったので、新横浜を出るまでは予断は許されません。下手に広げてプチ宴会をしていたら、奥に座ってもらうときに大変なことになります。

イメージ 13

日本酒を買っていたので、駅弁は、迷わず和風です。お気に入りの出陣弁当といい、和食のシンプルなのが、好きなようです。

イメージ 15

お品書きも必須ですね。

イメージ 14

じゃ~~ん。田舎のおばあちゃんの手作り弁当のようです。

イメージ 16

COEDOという地ビール。3種類あって、そのパッケージから、一番軽そうなのを選んだのですが、結構クセが強い!

イメージ 17

日本酒のほうは、白い陶器のような入れ物(実際は、ガラスに白のパッケージがされてます)に惹かれて購入。撮影して初めてうさぎがいることに気づきました。ちなみに僕はうさぎ年です。

イメージ 18

新横浜を過ぎたので、プチ宴会の始まりです。品川駅で窓側の乗客が来られてます。

イメージ 19

奈良のお酒のようで、すっきりとした味わいで、うっすらと琥珀色です。

イメージ 20

東京駅の売店で購入した本田健さんの著書「大富豪からの手紙」の残り半分を新大阪までに読み終えました。贅沢で幸せなひとときでした。

イメージ 21

帰ってから施術とは別の仕事が待っているために、酔いと眠気覚ましにバニラアイスクリームを購入。

固すぎてしばらく放置。

イメージ 22

気づくと京都を過ぎていて、慌てて食べました。無事、新大阪に到着。

新大阪駅から大阪メトロ御堂筋線に乗り換え、さらになんばで千日前線に乗り換えます。自宅のある谷町9丁目駅まであと2駅のところまでやってきました。

イメージ 23

午後6時過ぎには、自宅に戻りました。

無事に残りの用事も済まし、ローソンで晩酌用の食材を購入。冷凍ブロッコリーとお馴染みのワインで、旅が無事に終わったことを祝おうと思います。

イメージ 24

今回の出張では、初となる講習会も開催し、施術も含め、過去最多の19の人たちと出会うことが出来ました。

この場を借りて、あらためて感謝の意を表したいと思います。

本当にありがとうございました。

★今年最後の出張は、12月の九州出張です。11月までには、日程を決めたいと思いますので、よろしくお願いします。

↑このページのトップヘ