令和になって初の出張です。
今回は、東京に2泊、続いて名古屋に4泊の予定です。
6月6日、いつもの通り慌てて新幹線に飛び乗りました。駅弁を買う余裕がなかったため、車内販売でサンドウィッチとコーヒーを注文しました。
旅のお供も無しです。この日は予約もあったのでお酒も無し!
ぼけぼけですが、東京事務所の開設です。
施術の前に食事をすることもあるのですが、これまでその時の写真はブログに投稿しませんでした。
ただ、今回のホルモン青木さんに行ったときに皆さんにも是非紹介したいと思い、翌日、またリピーターさんと行くことにしました。
午後4時半オープンということで、5時前にお店に到着。
なんと日付は、6日もずれてます。
今回、ご紹介したいのは、JR亀戸駅から徒歩2・3分のところにあるホルモン青木さんです。
亀戸には、3つの有名なホルモン屋さんがあるようで、青木さんは、そのうちのひとつです。
2・3年前にも一度一人で行ったことがあったのですが、1品の量が結構多くて、あまり品数を頼めなかったのですが、今回はいろいろご紹介できると思います。
前日も待ち時間ゼロで入店できました。平日の午後5時半まで行けば、あまり待つことなく行けるようです。(それ以降になると1時間ほど待つことは当たり前の店です)
前日に行っていたので、そのときもらったサービス券を利用。
600円ぐらいの商品(ホルモン)が400円ぐらいになります。(何皿でも!)
ホルモン好きにはたまりませんね。
席に着くと最初にサービス券の有無を聞かれて、提出すると伝票にはさまれます。
テーブルの中央には、レンガが二枚。ここに炭の入った七輪が乗っかります。
メニューは、こんな感じ。表が肉で、裏がドリンクというシンプルなものです。
ホルモン・シマチョウ・大ちゃんというのが、人気のようですね。味は、塩・たれ・辛味噌の3種類の中から選べます。
僕は、たれしか食べたことが無かったので、冒険をせずにたれで注文しました。
前回、食べれなかった秒殺ロースは、絶対に注文しようと心に決めてます。
ネットの口コミをみると、乳酸菌ハイというのが、結構人気のようで、リキュールをヨーグルトで割った飲み物のようです。
七輪到着。
ホルモン青木さんは、店が隣通しにならんでいるみたいで、駅に近い方の店と隣の店のメニューは同じなのですが、器が微妙に違います。
駅に近い方の器は、アルミで出来ていて、僕的には、そちらの方が風情を感じます。
塩タン登場。
厚みに驚きました。
焼きすぎると硬くなるので、半生でいただきました。
きゃべつのスケールと新鮮さにびっくりです。この状況で、すでにうっすらと味がついてます。マヨネーズを付けないでも食べれます。
シマチョウ登場。僕の大好きなテッチャンです。これまで食べてきたテッチャンの中で、間違いなくNO.1でした。脂の甘みと付けダレのマッチングが完璧でした。
量も多いし、サービスチケットを使うと、これが400円で食べれるので、最高です。
野生的なハラミ。
牛も獣なんだなってあらためて思い出させてくれるホルモンです。
牛も獣なんだなってあらためて思い出させてくれるホルモンです。
といっても嫌な臭みがあるとかではなく、ハラミってこんな味だよねって感じです。
僕の中での最強コンビ!
最初に生ビールを注文していたのですが、肉の登場が早すぎて、思わず撮影をするのを忘れていました。
2杯目は、生絞りレモンサワーです。グラスのそこに凍ったレモンがあって、それを黒い棒でつっつきながらつぶすみたいです。
グラスの周りの塩がいい仕事をしています。
前回、食べれなかった秒殺ロースが来ました。
しょうゆか、たれのどちらかを選べるのですが、今回はしょうゆをチョイス。
わさびが乗ってます。
秒殺っていうくらいだから、もっと薄い肉なのかなと思ってましたが、結構普通のロースでした。
そして、今回の東京出張で、一番驚いたレバーです。
もうこれまでのレバーの概念がすっ飛びました。
とにかくそのフォルムと新鮮さに圧倒されました。
もう完全に生で食べて~~って誘われてます。
一応、表面は軽くあぶりました。
中は、完全に生です。(こんな食べ方してもいいかなと思いつつ我慢できませんでした)
久しぶりに牛のレバーを食ったぜ!って感じです。
最後は、まっこりを注文。
ごちそうさまでした!
靄に煙るスカイツリーが幻想的でした。
次回は、名古屋編です。