サロゲートパートナー

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2018年12月

ヤフーブログを始めて6年半が過ぎました。

記事数は1000を超え、訪問してくださった方の総数は30万に届きそうです。

最初は訳もわからず始めた性感マッサージでしたが、それをすることによってたくさんの出会いがあり、たくさんのことを教えられ、とても成長させてもらったと思います。

また今年は特にいろいろな人からの支援をいただく年でもあり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

先日、記事にも書きましたが、来年は、また違った前田貴久をお見せできたらなと考えてます。

これからも暖かく見守っていただけると幸いです。

今年もいろいろお世話になり、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

最近、テレビ朝日のディレクターが、タレントとともに世界を回っているyoutube動画にはまっています。

世界といっても、先進国ではなく、まだ外国人を見たことが無いような部族が住む村を旅しているのです。

これまでもそういった部族にタレントが訪問して現地の生活を体験するといった番組はありましたが、この番組で同行している友ディレクターのカットは、メインのタレントが映っている場面よりも数倍面白くて、現地の人たちの素の顔がよく判るのです。

今日、このブログで紹介しようと思ったのには理由があります。

それはある部族の子供たちの前でギターのシーンがあり、ナスD(友寄ディレクター)が、歌を歌うのですが、事前にギターを弾いてもいいかと現地の人に確認したという話があったからです。

まったく知らないものを見たり聴いたりすると、旅人が立ち去ったあとにそれだけが残ってしまうことは、あまりよくないということのようでした。

その村では、以前から近くの村の人がギターを弾くことがあるということを聞いていたために、歌を披露したみたいです。

文明の栄えている国の人とそうでない人との違いはあれど、ナスDの言動は、とても普通に人として相手を尊重し、現地の人と溶け込む能力がすごく高いのです。

これは国と国とだけではなく、同じ日本人同士でも同じことが言えます。

ついつい知識があるとそれをひけらかして上から目線で物事を言う人がいますが、何を基準にそれだけ偉そうになれるのだろうと思ってしまいます。

ひとつの価値観に捉われ、自分が正しくてそうでない人は、間違っていると決め込んでしまうことほど、見えない檻の中に捉われているのでは無いでしょうか。

何かを目指し、勉強してもし行き詰っているのであれば是非この動画を観ていったんリセットしてみてください。

こんな人間がこの世に存在するんだという感動さえ覚えるはずですから。



ゆで卵を作ります。

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茹でてる間にたまねぎ4分の1個をスライス。

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じゃがいもは適当な大きさにカット。

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黄爵という品種で、普通より黄色かったです。

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ラップをして電子レンジ(600W)で7分加熱。

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にんにく3片分をスライス。

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オリーブオイルににんにくの香りをつけます。

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モモ肉登場。フォークでブスブスします。

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いつ買ったのか思い出せないハーブ入りの塩。

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裏と表を適当にすりすり。

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表面に焦げ目をいれます。

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意味はよくわからないけど、フライパンを斜めにして、油をお肉にかけます。気分はイタリアンシェフ。

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適当な焼き色がついたら200度のオーブンへ。20分加熱しました。

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ゆで卵は、卵白と黄身を分離。

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白身は包丁で刻みます。

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チンし終わったものに玉子を合わせ、砂糖・酢・塩・こしょう・マヨネーズを適当に入れて混ぜます。

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ポテトサラダの完成。

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モモ肉も焼きあがりました。

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モルツを買うとお店のような泡が作れるキットがおまけでついているようです。シュポシュポすると、きめの細かい泡が出てきます。

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クリスマスイブのパーティーの始まりです。

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なかなかの出来ばえです。

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鶏の肉汁がやばいです~。

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メリークリスマス!

あなたの心にもサンタクロースが、やってきますように。

昨日に続いて、映画の紹介です。

というよりも、昨日の映画「サード・パーソン」が、僕のつぼにはまったために、その監督と脚本を担当した、ポール・ハギスという人にとても興味を持ち、別の映画を観ました。

「クラッシュ」という映画なのですが、人種差別が激しい時代のロスアンゼルスの数日間を切り取った内容です。

二本しか観ていないので何とも言えませんが、彼はとても人間を観察し、ひとりひとりの心の葛藤を描くことがとてもうまい人だなと感じました。

この映画も、とくに胸のすくようなエンディングが待っている訳では無いですが、問題が山積みの中でも、ホッとする瞬間があり、それによって観ている僕たちの心が温まる時があります。

人生に正解も間違いもありません。

一生懸命生きればなんとかなるというものでも無いはずです。

辛いことがあれば、楽しい時もあり、生まれて死ぬまで、たぶんそれの繰り返しなのでしょう。

当たり前のことなのに、あらためてそう思うきっかけをくれた映画監督でした。

観終わった印象は、とても上質な映画だったなということでした。

ハリウッド映画のようなわかり易い結末ではなく、観る人によって様々な思いがこみ上げる作品となっています。

ウィキペディアを見てみると、3組の男女が愛を求めてもがく姿を描いた群像劇という説明がついているのですが、僕の印象は、男女の愛を求めているというよりも、ひとりひとりが、今を精一杯生きようとしている姿を描いているように感じました。

この映画で鍵となっているのは、子供です。

親と子の関係性が、男女の愛にも絡んできて、単純な恋愛よりもより深く感じるものがありました。

話が少しそれるのですが、互いに素性がわからなくて、信頼もまだ出来ていない完成の男女が同じベッドで眠るシーンがあります。

同じ方向に頭を置かず、最初は互い違いに寝ているのですが、男性のほうが女性の足を触るところからセックスへと発展するシーンは、変なアダルトビデオを観るよりも30倍ぐらいエロティックで、興奮しました。

他にもいろんなシーンで、ドキッとする場面と遭遇できる映画なので、是非鑑賞してみてください。

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