サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2018年03月

韓国の映画です。

王道のストーリーですが、水戸黄門にファンが惹かれるように、この映画にも感動してうっすらと涙を浮かべていました。

ストーリーは、貧乏な家庭で育った女性が、母の死をきっかけにそれまでの生活から脱却するべくお金に執着した弁護士となって、颯爽と仕事をこなすシーンから始まります。

それからの内容は、ネタばれになってしまうので、書きませんが、家族の大切さや温かさをあらためて、実感できる構成になっています。

ハッピーエンドかどうかは、はっきりと判りませんが、たぶん主人公である彼女の人生は、それまでよりもずっと充実したものになるはずです。

僕は、前回の記事でも世間の常識とは少し外れた考え方を主張していますが、基本的には理想や王道であるべきだと思っています。

この映画は、まさにお手本となるべきものですが、素直に感動できると思いますので、ぜひレンタルして観てください。

とてもいい映画ですから。

最近、二人の女性から異性との付き合い方について話をお聞きして、思ったことがあります。

20代と30代の独身女性です。

20代の方は、真剣に交際している男性がいて、互いの親にも紹介済みで、いつ結婚を申し込まれてもおかしくない状況です。

もし申し込まれたら、たぶんそのまま結婚するだろうという関係なのですが、彼とのセックスに満足することがなく、出会い系アプリで知り合った性感マッサージ師の男性と定期的に会っているそうです。

その男性とは、客としてではなく、プライベートで会っているようで、一緒に旅行にも行くとのことでした。

これだけを読むと、その女性は、とてもさばけた自由奔放な性格の持ち主のように感じますが、彼女自身は今の状況にとても悩んでいました。

自分自身が、性感マッサージ師と付き合っていることは良くないと思っているし、友達に言っても否定されるのが判っているからです。

すがる思いで、占い師に相談してみても、すぐに別れるべきだと諭され、泣いてしまったようです。

他人から別れろと言われて、そう出来るのであれば最初から苦労しないわけで、僕は、今の関係を肯定して、楽しむしかないでしょうねとアドバイスさせていただきました。

もし結婚したとしても、その関係にピリオドを打てるかどうかは難しいと思いますし、無理に終わりにしないでもいいと思います。

結婚相手の彼は、セックス以外では申し分ないということで、二人の男性のどちらかを選べと言われたら、迷わず彼を選ぶということでした。

もう一人の女性は、かなり年下の男性と関係があります。

関係があるといっても、数年前からセックスはなく、彼からも彼女としては見れないと言われているそうです。

ほぼ毎日、プライベートな時間を一緒に過ごすことが多く、それが楽しいようでした。

彼女は、あと少しで40歳になるのですが、本人には結婚願望や子供が欲しいという気持ちはそれほどなく、今が楽しければいいという感覚です。

最初にお話を聞いたときには、とても複雑だなと思ったのですが、彼女は彼のことが好きで、一緒にいられることが幸せなんだと感じられたので、これも今の関係を続けて行ければいいですねと言うしかありませんでした。

もし将来、別れることがあっても、後悔しないようにすることが大事だと思います。

この二人の女性の相手の男性は、理想の彼氏ではないと思いますが、彼女たちにとっては、かけがえの無い相手だと思います。

理想の彼氏を探すことも大切かも知れませんけれど、それ以上に自分が生きるうえでプラスになるパートナーと出会うことのほうが、より現実的で、大切なのではないでしょうか。

自分が納得して、楽しむことが出来れば、形や相手に捉われる必要は無いのだとあらためて思いました。

初日の暴挙にいたったのには原因があります。

出張の際に宿泊するホテルを選ぶ一番の基準は、朝食が充実しているかどうかなのですが、今のところ東京出張の際には、ここ亀戸のホテルを利用することにしています。

なのに、今回の予約のときに朝食付きでしていなかったみたいで、チェックインの際に当然もらえると思っていた朝食券をもらうことができず、毎回1000円払って朝食を食べないといけない事態に陥ったのです。

4泊なので、最初から今回のホテル代に4000円上乗せした金額を払っていたら、何の問題もなかったのですが、追加で毎朝1000円を支払うということに拒否反応がおき、どうせ1000円払うのだったら、夜食と朝食をかねようという貧乏根性のせいで、弁当のばか買いにいたったのでした。

ということで、次の日は、あのお弁当屋さんの並びにあるオリジン弁当を買い、朝食にさせていただきました。

左のが、朝食用のとりのり弁、右のは晩酌用のサラダと確かとりの肝だったと思います。

ちなみに今回の出張では、ワインを4本いただきました~~。(もらったのではなく、飲んだという意味です)

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帰る前日。

結局、1回だけホテルの朝食をいただきました。

う~~ん、やっぱり充実してる~~。

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ごちそうさまでした!

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東京にくるといつも気になる広告。

記事の流れがめちゃくちゃですみません。

この記事は最後までこんな感じになりますので、ご了承ください。

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最終日前日、名古屋で予約をいただいていたので、途中下車するためにまたまたぷらっとこだまのチケットを買いに東京駅に向かいました。

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亀戸からは総武線で錦糸町で乗り換えるのですが、そのホームにとても気になる立ち食いそば屋さんがあります。

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東京駅に到着。

やっぱり人が多いです。

写真は銀の鈴というオブジェだったと思います。

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東京の古地図かな。

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で、毎度おなじみJR東海ツアーズさん。新大阪のお店よりも規模が大きかったです。

東京ー名古屋で9300円でした。

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さっさと戻って、亀戸に到着。

初日に気になっていたそば屋さん。

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焦っていたのかどうかはわかりませんが、食券を握り締めてよれよれになってしまってます。

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店内は清潔感があって綺麗でした。

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値段の書いていないトッピングメニューにびびりながら、結局月見そばに揚げ玉を追加させていただきました。

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揚げ玉は80円でした。

僕の好きな大阪の立ち食いそば屋さんでは、天かす(揚げ玉)は無料で入れられるので、80円と聞いたときに心の奥のほうで、え?!という声が反響していました。

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持ち上げ方が悪かったのか、麺というよりも団子のような印象です。

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こっちのほうがおいしそうに見えるかな。

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ごちそうさまでした~~。

麺は期待はずれでしたが、お出汁はおいしかったです。

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こちらは錦糸町のホームにある大江戸そばです。

東京から名古屋に向かう途中に寄りました。午前7時26分発のこだまに乗らないといけなくて、結構きわどい時間だということを注文してから気づきました。

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亀戸のそばと比較するためにたぬきそばにしました。

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こっちのほうがおいしそうかな。

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ごちそうさまでした~。

だしも麺もほとんど同じような感じです。時間がなかったので、少し残してしまいました。

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こだまのグリーン車。

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座席自体は、初日のよりも豪華に見えましたが、機能的には初日のほうがよかったと思います。少し古いタイプの車両かも知れません。

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テーブルは収納式です。

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太ももがむっちりしてます。

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名古屋まで約3時間です。本は結局全部読めなかったので、次回の出張にも同行してもらおうと思います。

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初日に食べたお弁当のおしながきをしおりにさせてもらってます。

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行きのこだまには、各席にコンセントがあったのですが、この車両は前と後ろの座席にしかないため、移動して充電させていただきました。

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名古屋での施術が終わり、帰りの近鉄特急です。ビールと手羽先ぎょうざをいただいてます。

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谷9到着。

電車での手羽先ぎょうざに刺激されたせいなのか、ぎょうざが食べたくなり、大阪王将に。。

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アフターセットが気になります。

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結局、アフターセットではなく、生ビールセットを注文。選べる1品の中から小エビのてんぷらをチョイス。

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こんな感じ。

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この丸い物体は揚げシューマイのようです。

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揚げたシューマイの味がしました。

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ごちそうさまでした~~。

餃子3人前とビールのほうが充実してたかな。

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で、やっと帰宅。

ウィスキーでほっこりさせていただきました。

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今回の旅日記は、ほとんど内容がなくてすみませんでした。

次回はもう少し中身の濃い旅日記になればと思います。

出張自体は、いろんなかたとお会いできて、とても充実したものとなりました。

この場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

その物語は、2日前から始まった。

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新大阪駅の中央改札口横に併設されたJR東海ツアーズ。

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旅行会社なのだが、新幹線こだまのチケットも販売している。

その名も、ぷらっとこだま。

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なんかいつもと違う出だしになりましたが、今回の東京出張の際に利用する新幹線のウンチを(運賃といれようとしたらこうなったので、そのままで)少しでも安くしたいなと思い、出発二日前になって慌ててネットで検索して、この存在を見つけました。

出発は1ヶ月も前に決めていたので、早く探せばもっと条件のいいチケットが見つかったのでしょうけれど、なにぶんいつも行き当たりばったりなので、結局新大阪駅まで行って購入するということになりました。

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東京まで4時間弱かかりますが、料金は12000円で、キオスクなどで買ったドリンクなら1本サービスされる特典までついています。

しかも座席はグリーン車。

これはブログにぴったりだと思い、即決しました。

浮いたお金で、豚まんも購入。

2個入りか、4個入りかで最後まで悩みましたが、結局4個入りにしました。その日は、胃も口も部屋も豚まん臭でいっぱいです。

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で、出発の朝。

午前9時過ぎなので、太陽の光がまぶしいです!

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ぷらっとこだまのチケットは、有人改札を利用しなければなりません。

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チケットを見せるとポコンとはんこを押していただきました。

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電車の出発時間まで15分ほどあり、飲み物とお弁当を買うことに。

ドリンク券は、どこの売店でも使える訳ではなく、クーポン券引換店のステッカーのあるキオスクでしか使えないので、その店を探して構内をうろうろしました。

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ネットに詳しい場所が載っているかなと調べても、いい情報がなくて、時間がどんどん過ぎて行き、結構あせりましたが、なんとか見つけることが出来ました。

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いや~~焦った~~。

ドリンクは、ソフトドリンクはもちろん350mlならビールとかも大丈夫みたいです。追加で100円出せばワインとかも買えるとネットにありましたが、時間もなかったので、一番搾りに決定。

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お弁当も無事にゲットし、乗り込みます。

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びっくりするぐらい空いてました。

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僕はいつも通路側を選択します。

お酒を飲むので、もしトイレに行きたくなったら迷惑になるという理由からなのですが、この日はそんな心配は要りませんでした。

これからはぷらっとこだまオンリーにしようと思います。

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座席の頭の横にライトがついてます。

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自動のリクライニング。

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座席に下は温まるのかな。コンセントも一人にひとつついてます。

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前の座席との感覚がとても広いです。

一度九州に行くときにのぞみのグリーン車に乗ったのですが、その時よりも開放感が高い気がします。

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足置きは右側のペダルで高さを調節できます。

裏を向けて、靴をぬいでくつろがせていただきました。

2万円の夜行バスよりも快適でした。

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テーブルは、普通だなと思ったら、スライドしました。

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今回の旅のお供です。小説は、12月の九州出張で買ったのがまだ読めてないので、ついてきもらいました。

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午後7時から施術予約が入ってたのですが、午前10時前なのでお酒もいただくことに。

春らしいお弁当です。

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お弁当に入っているうめぼしがおいしいと思ったのは、初めてのことかも知れません。

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梅干だけじゃなく、すべての料理が丁寧に作られているなと感動しながらいただきました。

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食べ終わってからすごい料理家の人が監修していたのだなということが分かり、料理の味に納得しました。

僕の好きな出陣弁当を超えたかも知れません。

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お腹がいっぱいになり、本を読んでいると眠くなってきたので、将棋に変更。

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相手の反則手(二歩)で、僕の勝ちです。
同じ縦列に歩を二つ置くと、その時点で反則負けです。画面の右から2列目。僕はその反則に気づかず、次の手を指してたんですけどね。

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ごみを捨てに行くついでに、車内を散策。たばこを吸う人はたいへんです。

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形がいびつですが、富士山が見えてきました。

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5分停車するということで、ホームに下りて売店へ。

当たり前ですが、こだまは各駅停車なんですね。

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コーヒーとおせんべい。

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天気がよかったので、くっきりと富士山が見えました。
なんかいいことがありそうです。

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東京に到着。
あっという間で、のぞみに乗っているときとあまり変わらない印象でした。

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顔出しパネル。
一応、ピグの顔をはめてます。

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総武線で、亀戸へ。
総武線がそうなのかどうかはわかりませんが、つり革が横に向いてるんですね。

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錦糸町で乗り換えると床に案内がありました。

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亀戸駅の改札手前に蕎麦屋さんが。

お腹がいっぱいなのですが、とても食べたい欲求が湧いてきます。

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大阪に来てお好み焼きやたこ焼きを食べたくなる他府県の人と同じ感覚なのでしょうか。

やっぱり東京のそばは、魅力的です。

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いつも気になるお弁当屋さんは、この日も健在です。

あとで大変なことになるとは、このときはまったく想像も出来ませんでした。

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初めてお会いしたかたが、僕がお酒好きということを知り、日本酒をプレゼントしてくれたので、施術中に一緒に飲んでいただきました。

午前10時ごろにお弁当を食べただけだったので、午後10時に施術が終わり、吉野家で牛丼を買い、大判焼きを2個買いました。

それで終わったらよかったのに~。

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お酒で酔っていたせいなのかも知れませんが、あのお弁当屋さんで、大変なことをしてしまいました。

右から300円の弁当、300円の肉じゃが、500円のよく分からない弁当、牛丼並みと大判焼きとワイン。

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牛丼は、やっぱりうまい!

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カスタードも初めて食べたけど、おいしい~。

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う~すごい迫力。

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古墳を掘り返している感覚です。隣の肉じゃが風のも、じゃがいもがまるまる1個ずつ入ってます。

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ここで、ダウン。気づくと朝の7時でした。

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それからお昼ぐらいまで食べては寝てを繰り返し、古墳弁当ともうひとつのお弁当をいただきました。

肉じゃがくんは、帰るまでにゆっくりいただこうと思います。

今回は、予定が詰まってるので、次の旅日記は、たぶん大阪に帰ってからになると思います。

今より更にデブになる確率は120%です。

昨年の今頃からネットで将棋を指すことにはまっていて、この1年間で6000局以上やってます。

これだけ経験しているのに少しも上達しないのですが、その大きな理由は、負けた原因を省みて、次の対局に生かすということをしないからだと思います。

ただその時の対局を楽しむだけの毎日です。

将棋には感想戦というものがあります。

対局後に互いに感想を言い合って、面白いほうが勝ちといったものではなく、その対局のどこがポイントだったのかとか、何を考えながら指していたのかを話し合う時間のことです。

ここからが本題なのですが、最近施術を依頼してくださった女性から、男性とのセックスで満たされないとか、残念な気持ちになったとかいう話をよく聞きます。

たぶんその女性たちが、たまたまいい人と出会わなかったのではなく、多くの男性が残念なセックスしか出来ないのだと思います。

僕の将棋も残念な将棋だと思うのですが、それは冒頭にあるように、その時を楽しむだけという気持ちだけで、これまでやってきているから上達などありえない訳です。

よくよく考えてみると、僕自身も性感マッサージの真似事から入り、次第にお金をいただけるようになった頃から、セックスに向き合う姿勢が変わったように思います。

自分が楽しむだけでなく、相手がもっと楽しくなるようにと技術の向上や会話やもてなしなどの雰囲気作りなどにも意識を向けることで、共有する時間がより充実したものとなってきました。

結果的に自分がもっと楽しくなってきたのです。

セックスを将棋に例えるのは、少し強引かも知れませんけれど、自分の今やっているセックスを是非見直してみてはいかがでしょうか。

それは男性だけでなく、女性にも実践していただきたいと思います。

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