サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2017年10月

5年ぶりに予約をいただきました。

彼女は、当時20代後半で、彼と同棲していたようでしたが、よく喧嘩をし、別れてはまた付き合うということを繰り返していました。

彼女の中で、男性との付き合いかたにいろいろな疑問が湧いていたのかも知れません。

予約されていた期間は、たぶん半年もなかったと思うのですが、とても記憶に残っていた女性だったので、久しぶりにお会いしたときに外見がまったく変わっていたことに少し驚きました。

髪をショートにし、かなりボーイッシュになっていて、5年前はその真逆だったためです。

2ヶ月ほど前に髪を切ったということでしたが、自分を変えたいということが理由のようです。

施術を受けなくなったあと、彼とも別れ、その後、たくさんの男性と関係を持ったようですが、心の空白が埋まるどころか、ますます広がり、男性不審になったとのことです。

彼女は、自己肯定感や自尊心というものが、人に比べて極端に低く、常に他人に依存し、自信がまったく持てないそうです。

自分で自分を肯定できればいいけれど、いつも他人の評価が気になり、それに頼ってしまうとのこと。

その話を聞いて思ったことは、自分に自信を持つためには、他人からの評価や、必要とされているということを感じることが大切だと思うので、彼女の考え方は間違っていないということです。

逆にそういった自分を駄目な人間だと思うことに問題があるはずです。

普通の人間であれば、心の状態は常に一定ではなく、ちょっとしたことでウキウキしたり、落ち込んだりします。

感情が揺れ動くのは当たり前だし、そういった自分を認めることが自己肯定につながります。

彼女は、彼と別れてから2年近く経過しているようなのですが、これからどうしたいのかとお聞きすると、その彼ともう一度やり直したいと話してくれました。

自分を変えるために外見を変え、リセットする意味で性感マッサージを利用されたことで、自分を別の観点から見つめなおすことが出来るのかも知れません。

彼女の記憶が鮮明だったのは、とても明るいオーラを持っていたことが印象的だったからなのですが、また一回り大きく輝くオーラを持つことが出来れば、復縁も実現することでしょう。

キム・ミョンガンという性人類学者がいます。

発足した時期はよく知らないのですが、たぶん2000年頃から始めたせい奉仕隊というものを作られた方です。

せい奉仕隊というのは、セックスをしたい女性に厳しい審査をクリアした男性が、奉仕するというものです。

以前、セックスボランティアという本を紹介したときに、この話も書いたような記憶があるのですが、今回再度記事にしたのは、それを利用したことがある女性からいろんな話をお聞きしたからです。

彼女は、既婚者ですが、ご主人とはセックスレスで、セックスに対して欠落感のようなものを抱かれていたようです。

関西からキムさんを尋ねるために東京に行き、その時に3人の隊員を紹介されました。

東京で二人と愛知で一人です。

二人目に会った東京の男性とのセックスは、彼女のそれまでのセックスライフを変えるぐらいの衝撃があったようで、その経験が出来たことだけでも利用された価値はあったのではないでしょうか。

ただ、全てがうまくいったわけではなく、どっちが奉仕隊なのか判らないような状況になったと笑いながら話してくださいました。

奉仕隊の審査が厳しいというのは、ネットの情報なので定かではありませんが、誰でもなれるというものではないことは事実のようです。

精神的にも女性を満足させてあげたいという気持ちを持っていないといけないでしょうし、どんな相手でも勃起して、傷つけないということも大事なようです。

キムさんのオフィシャルサイトを除くと、現在は隊員を募集しておらず、2011年から更新していないようなので、奉仕隊自体が活動しているのかも判りません。

人気のある隊員の場合は、常時10数人の女性と交際していたということですから、本当に女性が好きな人なのだと思います。

彼女の場合は、関西と東京という距離的な問題があって、二人目の男性と2度会うということはありませんでしたが、もし関係が続いていたとしたら、体だけの関係ということで終わるのかということが一番気になるところです。

女性は体を許した男性に心まで奪われてしまいがちなので、セックスの問題から別の問題が発生しないとも限りません。

ただ、奉仕隊に限らず、性感マッサージ師やホストなどにも同じようなことがいえるのですが、結局は、当事者同士の向き合い方に尽きるような気がします。

興味のあるかたは、現在アメブロでブログを継続されているようですので、覗いてみてはいかがでしょうか。

12月に予定している九州出張の日程を決めました。

詳細は以下の通りです。
12月4日(月)~8日(金)

タイミングの合うかたは、ぜひご利用ください。
よろしくお願いします。

予約可能日
12月4日(月)×
12月5日(火)× 博多
12月6日(水)◎ 博多
12月7日(木)×
12月8日(金)×

お問い合わせ、予約は下記アドレスにメールにてご連絡ください。
※必ずgmail.comからのメールが受信できるよう設定をお願いします。

施術・コンサルティングの費用は以下のとおりです。

施術費用
2時間12000円(延長30分3000円)
ホテル代は別途必要です。
※出張費についてはご相談ください。

コンサルティング費用
■性感マッサージ師になるためのコンサルティングを行います。
1時間8000円(延長30分4000円)
※出張費についてはご相談ください。
※申し込まれた方には「集客の書」(非売品)を進呈いたします。

前回で終わりのつもりだったのですが、いつもの癖で写真を撮ったので、おまけとして投稿させていただきます。

最終日。
いつものように朝食会場へ。
4日目にして初めてサラダコーナーにポテトサラダが並んでました。

昔からサラダとごはん、特にハムサラダにポテトサラダがついたのとごはんは、僕の中ではおにぎりについで最強コンビだと思っていて、朝からテンションが上がりました。

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ごちそうさまでした~~。
納豆は、二日目同様、食べれなかったので返却。

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池袋で施術を終え、午後7時半ごろ東京駅に着きました。

朝食から何も口にしていなかったので、空腹度マックスです。

東京出張の最終日は、僕の気のせいかも知れませんが、肉を食べていることが多いように思います。

今回も、ザ・NIKUって感じの肉を食べたいなと思いながら店を物色しているといい感じの店に遭遇しました。

雨が降っていて、寒いはずなのですが、スーツを着ていたせいか、汗が滝のように流れていて、とりあえずのビールとワインを注文。

撮影するのを忘れて、ぐびぐびいってしまいました。

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肉のプレートを注文し、大人のポテトフライというのを頼んだら、プレートのほうにもポテトフライがついてますよと、店員さんが親切に教えてくれたので、トマトを注文しました。

たぶんお洒落な名前がついていたと思うのですが、忘れました。

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なんとかという肉となんとかという肉の盛り合わせです。

向かって右側の肉が脂も適度にのっていて、やわらかくておいしかったです。

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ビールをおかわりし、胃はパンパンとなりました~。
ごちそうさまでした!

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急いで新幹線の切符を購入し、白ワインとコーヒーをゲット。

途中何度か通り過ぎる車内販売で、弁当でも買ったらうけるかなと思いつつ、胃がやめておけと叫んでいたので、今回は自粛しました。

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新大阪に着く直前に、棚からキャリーちゃんを下ろし、スーツの上着を着ようとしていて、ふとななめ後ろを見ると、そこにジャック・スパロウがいました。

あまりにジャック・スパロウだったので、上着の袖を通し忘れるほどです。

車内で撮影させてもらったらよかったのですが、臆病者の僕は、盗撮のような感じで撮影させてもらいました。

船ではなく、新幹線にも乗るんですね。

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新大阪に着いたのが、午後11時過ぎで、マクドナルドだけが営業していました。

フィレオフィッシュを5つぐらい食べたい衝動にかられたのですが、結局また胃さんからとめられました。

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地下鉄の御堂筋線の車内広告が全てB’zになってます。

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日が変わる前に家に着き、スーツを脱ぎ捨て、手を洗い、うがいをして部屋着に着替え、グラスに氷を入れ、ウイスキーを注ぎました。

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今は、2杯目を飲んでいるところです。

今回の出張では、お茶会を含めて、初めてお会いする方が3名と2度以上お会いしたことのあるかたが8名の合計11名のかたとお話させていただきました。

それぞれの方が、いろんな思いをもっていらっしゃるのだということを今回の出張では特に心に響くこととなりました。

それと同時に人の縁というものの不思議さをあらためて実感する出張となりました。

忙しい時間をさいて、会っていただいた方々に、感謝いたします。
ありがとうございました。

12月は福岡・大分出張となります。
日程が決まりましたら、また告知させていただきます!


1キロおにぎりのせいで食べることが出来なかった朝食2食分です。

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ごちそうさま。なぜかお替りできずに納豆は、そのまま返却しました。

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次の日。

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ごちそうさまでした~。

今年の2月の東京出張でもこのホテルをチョイスしたのですが、単純にごはんがおいしかったからなのです。

朝食がおいしいのではなく、ごはんがおいしいんですよね。

つくづく、自分は米が好きなんだなと思います。

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10月18日、今日はこの出張の中で、一番晴れた日になりました。

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1キロおにぎりの店です。1キロ弁当との死闘は、前回の東京出張の際の旅日記にありますので、興味のあるかたは、ご覧ください。

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1キロおにぎりと何ぐらむおにぎりかは、わかりませんが、ごろごろしてました~。

ソフトボール部の部室みたいです。

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前回、2月に亀戸に来たときに行きたいと思っていたすた丼です。

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から揚げもすごいボリュームです。

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これは17日の夜の画像です。

すた丼を絶対食べたいと思っていたので、飯増し(730円ぐらい)というのをテイクアウトしました。

1キロおにぎりほどではなかったですが、いっきに食べれませんでしたけれど、最後までおいしくいただきました。

牛丼のような甘辛く煮た肉ではなく、にんにくが効いた醤油がかかった豚どんぶりでした。

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翌日、18日は、青空が見えたので、亀戸天神に行きました。

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近くまでいっても、亀戸天神への案内がなくて不安に思いながら歩いていると、三つ目の信号が、入り口ですというような張り紙を見かけ、それにしたがって歩いていくと参道入り口が見えました。

参道が続くのかなと思っていたら、予想に反して、すぐに神社の鳥居が見えました。

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亀戸ということなのかも知れませんが、太鼓橋の下にある池には作り物ではないかと思う亀さんがいました。

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この人は、体操のあん馬でもしているかもしれないようなスタイルでした。両足をピンと伸ばして前足だけでささえている亀さんを見れただけで、来たかいがありました。

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5歳の菅公像です。

周りには、学業を祈願した絵馬がたくさん奉納されていました。

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スカイツリーがへんにマッチしていました。

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東京、最終日の夜は、居酒屋さんによって、最後は残ったお酒をたいらげるということになりました。

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明日、大阪に帰ります。

あまり盛り上がりのない旅日記でしたけれど、ご覧いただいてありがとうございました。

またブログもがんばります!

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