サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2017年08月

横浜市の資源循環局で実験的に設置されているイーオくんというAIにゴミの捨て方の質問が出来るみたいで、ゴミの項目に「旦那」と入れたときの回答が絶妙だということで話題になっているというニュースを見ました。

さっそくそのサイトにお邪魔して、他のキーワードも試してみた結果の報告です。

まずは、旦那

本当に‼︎「人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」ってアルマン・サラクルーは言っていたよ。忍耐力を鍛えてみたら、どうかな。

回答が面白いのもそうですが、アルマン・サラクルーという人の言葉に感動しました。

夫も同じ回答でしたが、主人と入れると

。・゚・(ノД`)・゚・。シクシク

となります。

妻の場合は、

(´Д⊂グスン

です。

一番最初に入れたキーワードが夢でした。

「いつも心の中に夢をしまっておく場所を空けておけ」ってキング牧師は言ってるよ。次の夢のためなら良いんだ。

いい事いいますね。

もう一回見ようと再度入れたら違う回答が、

「人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。」って龍馬は言ったよ。持ってるなら良いんだでっかい夢を。

です。

AIなので、その時の気分で回答がかわるのかも知れません。

セックス・命・親・子供・プライド

気になるキーワードには、こんな返事が来ました。

その質問は良くわからないんだ。ごめんね。別の言葉を入力するか、下記の素材から選んでね。
1.金属製、2.プラスチック製、3.木製、4.割れ物、5.紙、6.布、7.よくわからない

お暇でしたら、あなたの捨てたいゴミの処理方法を聞いてみてはいかがでしょうか。


SVUという性犯罪専門のスタッフで構成された警察組織が舞台で、直訳すると法と秩序ということになります。

クンニとフェラの次なので、少し変な感じですが、セックスにしても犯罪にしても誰もが納得できる答えは無いということとして無理やりこじつけて記事にしようと思います。

このアメリカのドラマでは、犯人を捕まえて、最後は裁判のシーンで終わることが多いのですが、遠山の金さんや大岡越前のように、見終わったときにスッキリすることがほとんどありません。

どちらかというと、もやもやが残ったり、悔しい気持ちになったりすることのほうが多いのです。

一番腑に落ちないというか、それは違うだろうと思ったのは、被害者が加害者の改心したことを知り、すでに許しているにも拘らず、社会的な制裁として法だけが先走ってしまったケースです。

裁判に限らず、当事者同士はすでに納得しているのに、周りが騒ぎたて、本人たちを傷つけたりすることがよくあります。

最近では、とくに不倫に関してではないでしょうか。

良くないということは判っていても、妻や夫以外の人を好きになることはあるはずです。

それに対して鬼の首でもとったかのように、攻撃する他人がいます。

不倫に関して意見を言えるのは、当事者とその配偶者だけだと思います。

子供や兄弟であっても、僕はその人たちを責めるべきではないと思うのです。もっと言えば、配偶者であっても不倫相手を責めることにも違和感を感じています。

夫や妻の浮気は、自分とは関係がないことだと思うようにしてくださいと浮気に悩む人のアドバイスしているぐらいですから、その意味からすれば理解していただけるかと思います。

性犯罪捜査のドラマから何故か不倫の話になってしまいましたが、とにかく世の中は、余計なお世話が多すぎるような気がします。

助けたいという気持ちからでた言動であれば百歩譲って容認しても、ただ、相手を傷つけたり、制裁するだけの言動は不要です。

秩序を重んじるのは大切だと思いますが、それに踊らされることがないように気をつけたいと思います。

先日、リピーターさんと話をしている中で、一般的なセックスにおいて、フェラチオとクンニリングスでは、どちらのほうが多いのかという話題になりました。

女性は受け身なので、男性が女性に奉仕する時間のほうが長いはずだから、クンニをする時間のほうが長いというのが、リピーターのかたの意見でした。

確かに断然受け身の人が多いと思われますが、セックスに満足されていない女性を多く見てきた僕の印象としては、圧倒的にフェラをされている時間が長いような気がするのです。

単にフェラだけでいかせて欲しいという男性もいるでしょうし、挿入するための準備として勃起させるためにするということもあると思います。

互いがセックスで気持ちよくなるためのものではなく、常に男性主導で、女性はそれに応じるためにしていることが多いのではないでしょうか。

舐めてあげることが心から好きな人であれば問題はありませんが、多くは義務やルーティンワークのような感覚でしているはずです。

セックスレスの夫婦が多いという現状において、仮にセックスレスではなかったとしても充実したセックスをしているカップルはほんの一握りのような気がします。

そういった理由から、クンニとフェラではフェラにかける時間のほうが長いと思うのです。

皆さんは、どう思われるでしょうか。

夫婦のセックスは、休み前が多いようです。

平日は、仕事が忙しくて、それどころではないというのが実状でしょう。

共働きだったら尚更だと思いますが、次の日の仕事に差し障るような激しいセックスをしているかというと、そんな夫婦に限って、夫が射精して終わりといった、妻が大人のおもちゃか、公衆便所のような扱いを受けているような気がします。

夫のほうは、それで満足かも知れませんが、妻は不満を抱えたまま過ごさなければいけません。

性感マッサージという仕事と出会って、一番変わったことは、セックスに対しての印象です。

それまで多くの夫婦と同じく、セックスは疲れるものだから、するとしたら休日の前の日だという考えだったのですが、現在は、その逆で、疲れているからこそするべきだと思うのです。

セックスは疲れるものではなく、逆にエネルギーが溜まったり、疲れがとれるものだということが判りました。

嫌な仕事をすれば当然疲れるでしょうし、好きな趣味に興じれば、癒されもするし、精神的にリラックスもするはずです。

いったことがないから、いってみたいという女性は多いですが、セックスを楽しみたいと言って、予約をされたことは、ほとんどありません。

気持ちが良くなったり、絶頂を迎えたりすることは当然大切なことですが、それはあくまでもおまけであって、二人の心が通じ合って、疲れた体をリフレッシュさせ、次の日のエネルギーにすることのほうが大事だと思います。

施術が終わり、明日からまた仕事を頑張れそうですといってくださると、本当にこの仕事をやっていてよかったと思います。

休日前の性欲を解消するだけのセックスを止め、活動するためのエネルギーになるセックスを目指してください。

食欲も睡眠欲も、健康な体で活動するためのものであるのですから、性欲もそうであるべきです。

既婚女性が、夫以外の人との出会いを求め、その交際についての悩みをお聞きすることが続いています。

その多くが、想いの差に悩んでいます。

女性は、メンタルな部分を重視し、男性は性欲解消と割り切っていることで、常に女性側に不満が残ります。

また、男性側の都合で、会うということも多いため、女性はいつも受け身になるようです。

僕は、そういった悩みをお聞きしたときに、いつも自分が主導権を握るようにしてくださいと言っていたのですが、頭では判っていても、どうしても出来ないという話をお聞きしているうちに、これはその人の性格や意思の強さの問題ではないような気がしてきました。

たぶん体の構造上、女性は受け入れる側、男性は攻める側となっていることが、根本的な原因だと思うようになったのです。

パックマンのように、常に求めて走り回れるような性格であればいいでしょうけれど、なかなかそういった女性は、少ないはずです。

そもそも不倫相手ともうまくいっているのであれば僕のところに来ることも無いわけで、女性としての幸せを得たいという気持ちがあるから、相談をしてくださるのだと思います。

これからは、そういった女性の本能的な部分も考慮しながら、アドバイスしていくようにしたいと思います。

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