サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2017年07月

施術を希望されるかたの年齢層の一番は、40代後半から50代にかけてなのですが、当然そのかたのお子さんは、成人していることが多いです。

大学生であったり、社会人でもあったりして、結婚話もよく聞くようになります。

セックス以外に関しては夫婦仲が悪くないといったご夫婦もありますが、たいていは、離婚を考えたことがあるようです。

一瞬だけ考えることもあれば、本気で考えたこともあるでしょうし、離婚向けて準備中のかたもいらっしゃるかも知れません。

最近聞いた話では、親の会話からかなり離婚危機が迫っていると察知したお子さんが、真剣な顔で、もし離婚するのだったらお母さんのほうについていくと言われたそうです。

子供が自分についてきてくれるというのは、うれしいことだと思いますが、父親も一生懸命可愛がってきたのに、それが報われないことに少し哀れみを感じていらっしゃるようでした。

それと同時に、自分の夫に対する態度をみていて、子供が尊敬できなくなっていたのかも知れないと反省もされていました。

嘘でもいいから子供の前だけは、夫をたてることをしたほうがよかったかも知れない。

そんな風なことをぽつりとつぶやかれたのです。

夫に対してはまったく愛情を抱くことがないそうですが、そういった気持ちになるのは、情が湧いているのかもしれません。

離婚してからでも、相手のことを尊重する態度は続けていくほうが、結果的に皆が気持ちよく暮らせるような気がします。

離婚してから5年近くなりますが、今でも子供が父親としてみてくれているのは、別れた妻が、そういう態度で僕のことを扱っているからだと思います。

たとえ愛情がなくなったとしても、是非、夫を立ててあげてください。

予約が減ってきているので、サイトの訪問客を増やそうと、初心に返っていろいろと集客のための行動をし始めました。

ブログやホームページが、検索されて表示されるために改善をすることが一番大切なのですが、それ以外に女性向けの性感マッサージを提供している人が、コメントを残す掲示板というものにこつこつ告知することも必要です。

当時は、読まれた人が行動してもらえるようにと必死で考えていたはずなのですが、今読み返すと人に見せられないような内容でした。

それを多くの人に見てもらって、予約してもらおうと思っていたのですから、自分の度胸に拍手すらしたい気持ちです。

背筋が寒くなるかも知れませんけれど、興味のあるかたはお読みください。

修正一切無しで、全文表記しております。

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こんにちは。前田貴久です。

初めての方もいらっしゃるかもしれませんので、自己紹介させていただきます。

私は大阪市内の中央区というところで広告関係の会社を経営しています。本業のかたわらストレスを抱えた既婚女性からの依頼を受け限られた時間ですが、癒し提供とストレス解消の為のマッサージをさせていただいています。

もしあなたが毎日過ごす生活の中で耐えられないストレスや体のはりなどを抱えていらっしゃるのでしたら是非私と会って下さい。

限られた時間ではありますが、その時間であなたの抱えている問題を解消させて欲しいのです。

過去に施術させていただいたかたのほとんどがあなたと同じ既婚者の方ですが、特に30代~40代の方に共通するのが、ご主人への不満と職場でのストレスによる精神的なことによる体のコリを抱えていることです。

私の施術はコリを揉み解すこととそのあと性的な刺激を与えて絶頂を迎えていただくことですが、一緒にいる時間だけは恋人にしてください。

コリを揉み解すだけならもっと手軽でしっかりとマッサージをしてくれる店もありますし、セックスを求められるのであれば出会い系サイトなどで募集をすればみつかると思います。

ただ

あなたにはもう一度恋愛をしていた時のような気持ちになっていただきたいのです。

私はいつも施術後半になると気持ちを開放され素直に話をされる女性を見て愛おしく感じてしまいます。

擬似恋愛でしかないですが、一時でもそういった感情を思い出していただくことでそれからの生活にエネルギーを与えることが出来ると信じています。

谷町9丁目駅(地下鉄千日前線、谷町線)に来ていただければすぐに対応できますのでメールしてください。



PS.あなたの無邪気な笑顔が見たいです。

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この文章は、今から5年前に書きました。当時は、アメリカで流行っていたダイレクト・レスポンス・マーケティングというもを勉強していて、それの影響で、うさんくさくなっているのかも知れません。

本業は不動産業でしたが、チラシやWEB関連の広告なども業務としてやっていたので、広告会社経営という肩書きを使っていたのだと思います。

まるきり嘘ではないですが、虚栄心のかたまりのような感じで、気持ちが悪いです。

施術に関しては解説するまでもなく、怪しすぎますね。

ただ、こんなことをいろいろ試行錯誤しながら、続けてきた結果が性感マッサージ業だけで生活できるようになったのですから、内容はともかくとして、その前向きなエネルギーは、今の僕にとても必要だと感じました。

どこかの掲示板にまた気持ち悪い文章が載っているかも知れませんが、がんばってるんだなと温かい眼で見守っていただけたらと思います。

施術が終わって、話しているときに、その方の友人からメールが届きました。

膣の中に道具を入れて、それにペットボトルをぶらさげている画像つきで。

僕が世間の情報に疎いせいなのかも知れませんが、膣をトレーニングする道具は、結構いろいろあるということを教えていただき、少しびっくりしました。

セックスの際に役立つこともあるかも知れませんが、それとは別に尿漏れや、その他、内臓が体外に出ることを抑える効果もあるようです。

年をとってくると、自分の思いとは関係のないところで、いろんなものが漏れ出すのかもしれません。

その画像を見せてもらったときは、エロティックな要素はまったくなく、女性のたくましさを感じました。

地道な努力が、20年後、30年後に大きな差となって、現れるのは間違いないと思います。

性感マッサージを利用されている既婚女性の中には、もしそれが夫にばれたとしても、全然構わないと思っていらっしゃるかたもいます。

先日、5年以上も前から利用してくださっているかたと利用しようと思ったきっかけについて、あらためて話す機会がありました。

再婚した相手とのセックスが次第に無くなっていく過程で、彼女なりに修復しようといろいろと試みたそうですが、最終的には夫の嫌そうな顔を見たときに、それまでの気持ちが一瞬で切れたということでした。

そこまで自分が惨めさを実感し、それからは、もっと自分のやりたいことを自由にしようと決めたそうです。

あの時に、中途半端に夫から優しくされていたら、そのままずるずると夫婦生活を続けていたかも知れないけれど、その決定的な出来事のおかげで、自分の人生を心から楽しめることになったから、よかったと話してくださいました。

今は、単なる同居人だそうです。

セックスだけが問題なだけで、人としては尊敬できるところもあり、離婚するまでは考えようとは思わないそうで、あらためて夫婦の形はいろいろあるなと実感しました。

先日のお茶会でも、夫と男と見ていない人から、早く子供たちが家を出て、夫婦ふたりだけになりたいと思っている人まで、様々な考えを持ちながら夫婦生活を維持されているのです。

これが理想の夫婦だというものを目指すよりも、自分がどれだけくいの残らない人生を送れるのかを追求するべきだと思います。

やりたいことがあっても、それを実行に移せないのであれば、今の生活に満足しているのかも知れません。

自分の人生は自分がデザインするのだということだけは理解しておいてくださいね。



久しぶりに余計なことを考えずに楽しめる映画を観ました。

ひと言で言えば愛の映画です。

熱烈なラブストーリーではなく、夫婦、恋人、親子、友人など、さまざまな関係の中にある愛がテーマでした。

前回の記事では、愛情というものについて否定的な書き方をしたような気がしますが、やっぱりかけがえのないものであり、理屈抜きに楽しい気持ちにさせてくれるものだということを再確認させていただきました。

10代の頃、ディスコのチークタイムで初めて異性に触れたときの緊張と興奮を思い出させてくれたシーンもあって、僕にとっては、いろんな意味で楽しめる映画でした。

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