サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2017年06月

どうせかぼちゃの馬車にガラスの靴で、最後はめでたしめでたしですやろ~と思いつつ、評価が結構高かったので観ました。

かぼちゃの馬車にガラスの靴にめでたいというのは間違いなかったのですが、僕の想像以上に感動させてもらいました。

初めから終わりまであらすじが判っていても、演出や登場人物の細かい描写などによって、印象が大きく違うんだとあらためて気づきました。

これはたぶん実生活、というか人生においても同じことが言えるような気がします。

生まれて勉強して就職して結婚して子供が生まれ、孫が生まれ、死んでいく。

結婚しない人もいるかも知れませんが、生まれて、いろいろあって死んでいくのは間違いありません。

映画を観る前の僕のように、どうせそんなもんだろうと思って生きていたら、そんなもんで終わる人生ですが、自ら脚色し、楽しくしようとすれば感動する人生も送れるのです。

ありきたりの人生に日々悶々としていらっしゃるのなら、是非、映画をご覧になり、脚色する楽しさを学んでみてください。

シンデレラの人生は、ありきたりではないですけれど。

夫婦なのか、付き合っていただけなのかは、わかりませんが、40代の女性が、パートナーが浮気をしたということで、消毒液をかけ、それに引火し男性が全身火だるまとなって近くの店舗に逃げ込んだというニュースをみました。

最初から火をつけてやろうと思っていたのか、供述どおり、男性がたばこに火をつけたために引火したのかは判りませんが、浮気をしたために体が汚れたために消毒しようと消毒液を用意したのは間違いないようです。

他の女性と浮気をすると体が汚れる。

そんなことはありえませんが、そういった気持ちが湧くのは否定することが出来ないのはなぜなんでしょう。

たぶんセックスそのものが、汚らわしいものだという意識が心のどこかにあるからかもしれません。

自分とパートナーとのセックスは、愛を育むための神聖な行為なのだと捉えることもあり、行為自体は同じでも、するときの状況によって変わるようです。

火だるまになった男性は気の毒としかいいようがないですが、浮気をしたら消毒されるかどうかを予め確認しておくべきでしたね。

ポナンザというのは、人工知能を持つ将棋ソフトです。

佐藤天彦名人と今年の4月と5月に対局し、2連勝したことで、将棋においてはAIが人間を超えたという結論のようなものが出ました。

今日、敗れた佐藤名人のコラムを読んだのですが、人間がAIに負けたとしても将棋の魅力がなくなる事は無く、コンピューターには作り出せない人間同士の熱戦と言うものが存在するということに僕も納得がいきました。

よくよく考えてみれば、人間よりも早く走れるものはたくさんありますが、オリンピックの100メートル走の決勝に熱狂します。

将棋においては、今日、デビューから負け知らずで28連勝をしている藤井4段が、新記録をかけた対局をしますが、コンピューターがいくら連勝したところで、これほどの盛り上がりにはならないでしょう。

AIがもっと進化していけば人間のやる仕事がほとんどなくなるとも言われていますが、効率だけを求めた社会に魅力を感じるとは思えません。

AIの進化を仕事をとられてしまうという脅威ではなく、より人間らしさを取り戻す、いい機会と捉えるべきでしょう。

ただでさえ昔とくらべて世知辛い世の中になってきてるのですから。

不倫を奨励しているわけではないですが、施術を受けに来られる既婚女性は、夫に性の対象としてみてもらっていないか、その逆である場合が多いので、目の前のパートナー以外を探すしか方法がありません。

職場の同僚や知り合い、趣味のサークルやスポーツクラブなど、その気になって周りをみれば結構いるかも知れませんし、手っ取り早く出会い系のコンパやサイトなどを利用する方法もあります。

ただ、一般の人が相手となると、発覚した場合や関係がこじれて相手がストーカーのようになってしまうといったリスクもあり、性感マッサージや出張ホストを利用する女性もいらっしゃいます。

昨日は、ご主人とはほとんど会話が無いというリピーターさんが来られました。

僕のところ以外もたまに利用するそうですが、年に2・3回ぐらいだそうです。

既婚者限定のコンパのようなものにも参加されたそうですが、自分にはそういった場は合わないと半ばあきらめのような表情で話してくれました。

そういった行動をしていることに対して、自分は不真面目だと仰ったのです。

夫以外の男性にはわき目も振らず、たんたんと主婦業をこなすのが、真面目な人なのかも知れませんが、彼女の行動が不真面目だとは思えないのです。

そもそも結婚生活において、真面目不真面目の境界がよく判りませんし、そんな言葉が適切でも無いような気がします。

夫の浮気や風俗遊びを発見してしまい、精神的なショックを受けられる女性は多いですが、自分とは関係の無いことだから気にしないようにすればいいとアドバイスをします。

それもその夫を不真面目だと思っていないせいなのかなとこの記事を書きながら思いました。

病気をもらったり、借金を作ったり、不倫関係がこじれて迷惑をかけられたりしていないのであれば、相手の不誠実さや倫理観の欠如などを理由に怒ったり、悲しまなくてもいいはずです。

浮気をする=不真面目

という方程式は、一見正しく感じますが、結婚生活ではそれほど簡単な方程式では表すことが出来ないはずです。

自分の行動にうしろめたさを感じている人がもしいらっしゃるのでしたら、それは真面目さからでた行動だと思うようにするといいと思います。

パン・うどん・パン・パン・ピザ・サンドウィッチ・パンと盆踊りのリズムのような感じで、糖質生活を続けています。

昨日はあまりに食べ過ぎたせいなのかは判りませんが、とにかく野菜が食べたいと思って、スーパー玉出に駆け込みました。

体質がどんどん変わって、お腹が発酵した生地のようになり、このままだと団子になってしまうと焦りました。

あらためてパン屋さんのすごさが判りました。

現状報告はこの辺にして、今日は筆おろしについて。

童貞の男性が、初めて経験することをいいますが、リピーターさんの知り合いで、上司から童貞を捨ててしまいなさいと遊郭に連れて行ってもらった人がいるそうです。

周りの人たちは、男女問わず皆そのことを知っているようで、顔を合わせるとおめでとうなどと声をかけ、本人もありがとうございますと返答しているとのことです。

リピーターの彼女が思ったことは、その男性(30前)に芯が出来たということでした。

あきらかに経験前と後では、人間が変わったと感じたそうです。

この話になる前に、彼女から女性が変わったとしたら、どんな風に変わるかを聞かれました。

施術を受けに来られた女性についてなのか、それとも一般的に変わるとしたらという前提かによって、多少違ってきますが、やはり一番判りやすいのは、化粧やヘアスタイル、服装などが、かなり変化します。

結婚してから夫以外の男性を知らなくて、初めて施術を受けに来られたある女性が、施術前日に服を決めるのにかなり時間がかかったと話してくださいました。

男性を意識するだけでも、いつもと違う脳の部分を使うのかも知れません。

男女共に、それまで経験しなかったことを勇気を出して、前に一歩踏み出すと、外見や中身に変化が伴うようです。

施術はどうしても抵抗があるという方がいらっしゃいましたら、お茶会からでも前に踏み出してみてください。

へんなナンパのような記事になってしました。

僕もパンを作るという新しい挑戦のせいで、体が発酵しだしたようです。


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