サロゲートパートナー

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2017年05月

明日の朝一で修正書類を持っていくということで、一応今年の確定申告が終わりそうです。

みなさまの温かいコメントに励まされ、なんとか危機を脱出することが出来ると思います。

本当にありがとうございました。

確定申告をこんなに大げさにしているのは、たぶん日本中で僕ぐらいでしょうね。

今年は会社も廃業して、いち個人事業主かサラリーマンか、フリーター的な感じで生きていこうかなとも考えてます。

会社を売り買い出来ることは前から知っていたのですが、宅建免許を持っているかそうでないかで、全然売買価格が変わるのを最近知り、すごくショックを受けました。

免許があると400万~500万円ぐらいでも需要があるみたいで、なければたぶんその10分の1の価格のようです。

廃業を考えておられる社長さんがいらっしゃったら、売ることも考えてみてはいかがでしょうか。

このブログを見てくださっているかたには、ほとんど関係の無い話ですね。
すみません。

12年間、一応社長という肩書きでやってきましたが、そろそろフリーパー(自由な人という僕の造語です)に戻るときが来たような気がします。

実際に廃業手続き等、変化があればまたこちらで報告させていただきます。

自分の人生がこの先どうなっていくのか、不安であり、楽しみな今日この頃です。

会社の確定申告の締め切りは、決算月から2ヶ月になります。

僕の会社は3月決算なので、5月末までに申告をしなければいけないのですが、5月29日現在で、まだ何もやっていません。

まさしく瀬戸際の状態です。

瀬戸際という言葉は知っていたのですが、タイトルに書いて変換すると見慣れない意外な感じになったので、あらためて意味を検索してみました。

瀬戸というのは、狭門(せと)という意味で、両側の陸地が接近して、海が狭くなっている場所を表すそうです。

まあそんなことはどうでもよくて、調べる時間があるのなら、少しでも申告書を作ることをすればいいのですが、なぜかやる気が起きないのです。

たぶんこの傾向は、夏休みの宿題と同じような感じで、始業式が始まってもやらなかったことも多々あり、それでも殺されずに今も幸せに生きているという経験則がなせる業(わざ)なのかも知れません。

長い人生を送ると誰でも一度は、崖っぷちに立たされている状態だとか、四面楚歌だとか、九死に一生を得る的なことを体験したことがあると思います。

どんなに絶体絶命だと思っていても、今があるのだとすれば、どんな問題もそれほどたいしたことではなく、結果的には乗り切れることばかりなのです。

もう諦めて、申告書を作ることを放棄したとしても、たぶん死刑にはなりませんし、少し時間が経てば、まったく気にならない出来事となるのだと思います。

今年で、会社を設立して11期目を迎えるのですが、1度だけ、締め切りよりも2日ぐらい遅れたことがあり、次に遅れたら青色申告ができなくなりますと警告を受けました。

よくよく考えてみると僕の人生に青色も白色もそれほど大したことではないなと思っています。

今日のブログで、結局何が言いたいかというと、更新をしなくなってだいぶ経ち、安否を気遣ってくれるメールが増えたので、生きてますよという告知兼申告に追われて、なんとなく集中できていない精神状態なのですということです。

6月になればまた年初のように頑張って更新できますように。

確定申告も出来ますように!

私の頭の中の消しゴムという韓国映画を観ました。

いい映画だと話題になったのは知っていたのですが、観る機会がなく、昨日となりました。

ストーリーよりも主役の二人が本当に愛し合っているカップルを演じきっているのに感心し、うらやましく思いました。

この映画の中で、ヒロインのお父さんがいう言葉が妙に心に残ったので、紹介したいと思います。

娘が会社の上司と不倫をし、傷ついたときに怒るのではなく、許したときにいう言葉です。

許しとは、心の部屋をひとつ空けること

話は少し変わりますが、先日施術させていただいた女性のご主人が最近とても怒りっぽくなったと聞きました。

年齢的に男性の更年期にかかっているせいかも知れないと考えていらっしゃるようでした。

僕も同意し、それ以外に仕事やその他のことが原因で、心に余裕が無くなっているのではないかと回答しました。

僕もこの仕事をする前は、常にいらいらし、些細なことで腹を立てることがしょっちゅうあったので、彼女の夫の気持ちがなんとなく理解できたのです。

たぶん心の部屋が満室状態だったせいだと思います。

空けるどころか、どの部屋も荷物やごみであふれ返り、隙間を作るだけでも難しい状態だったのです。

急なお客さん(腹立たしいこと)が来ても、いつでも居心地のいい部屋を提供できるようにしたいものです。

その為には、普段から各部屋も整理整頓して、綺麗に維持しておくことが必要ですね。

ここから後は、聞き流していただいて結構ですが、この映画の主役の男優さんは、僕の若いときに似ているような気がします。

30年も経つと、髪の毛は抜け落ち、デブになり、顔はたるみ、しわが増え、今に至るって感じになりました。

若いときが想像できないというコメントを以前頂いたので、こんな感じだったと思ってください。

今は見る影もない形になってますけれど。

最近自虐ネタが多いかな。

そんなやつおらんやろ~っと、漫才師のように何度も心の中で叫んでしまった映画です。

一番知りたいもてる理由については、まったく説明していることなく、美人でスタイルのいいバツイチ子持ち女性が、ハワイで年下のハンサムに出会うという映画です。

美人でスタイルがよかったら大丈夫ですよって感じかも知れません。

同じような境遇の女性が観たら、どんな感想になるのかが、とても気になる映画でした。

芸能人の挙式で、貞操の誓いをしたというニュースを見ました。

白いユリの花言葉は純潔、ぼくは一生、あなたに貞操を守ることを誓うから、あなたもそうしてくれますか?
わたしも必ず守ります

といった誓いの言葉を交わしたそうです。

日々、貞操観念と葛藤されている女性を見ている僕からすると、呆れることを通り過ぎて、気持ち悪くさえ思ってしまいます。

僕の感覚がずれてしまっているのかも知れませんが、貞操の誓いに限らず、結婚式では、一生幸せにします! とか、一生守ります! とか、大切にします! とか言いますが、僕は言えませんでした。

単純に自信がなく、嘘になるようなことをいう度胸もなかったからです。

たぶんこの誓いを交わす二人は幸せの絶頂にいるのだと思います。

二人のことなので、非難するつもりはありませんが、誓いが破られたときのダメージを心配してしまいます。

これから起きる結婚生活においての問題をこの誓いの言葉が上回るぐらいの威力を持つことを期待したいです。

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