サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2017年02月

僕のところに来てくださるかたは、初めて性感マッサージ(風俗)を利用するという人がほとんどなのですが、中には別の性感マッサージやエロティックな要素もはいったエステや整体などを利用されたことがある人も来られます。

他の人のやり方にはとくに興味は無いのですが、話をお聞きしていると自然にその内容や施術後の対応などを知ることになります。

今回の東京出張でお会いした女性は、それまでにいろいろなところを体験したみたいで、その内容は千差万別なんだなといった印象を持ちました。

一番驚いたのは、家を整体院として利用しているのですが、そこの2階には奥さんがいらっしゃるようで、家事や買い物などをする物音が頻繁に聞えるようです。

エロティックなこともするので、当然女性の声なども筒抜けではないかなと思うのですが、その夫婦はとてもラブラブだと話して下さいました。

施術師のほうが、会話の中で自分の妻とのラブラブ話を聞かせるそうです。

他の女性のことをほとんど出さないように気をつけている僕とは真逆のタイプです。

彼女は心の拠り所のようなものを求めているため、かなり複雑な心境で利用されていたようでした。

施術方法に正解といったものは無いとは思いますが、決断するのにかなりの勇気が必要なものだと思いますので、なるべく満足できる相手と巡り会って欲しいなと思います。

男性のようにただ射精できれば満足だといった考えを持つ女性もいないことはないとは思いますが、僕の施術は単純な性欲の解消よりも、満たされない心のすきまを埋める要素が強いと思います。

当然、そんなことを求めていない人とはミスマッチになってしまいます。

どんなに経験豊富でテクニックが優れていても、相性が合わないこともあるでしょうし、難しい問題であることには間違いないでしょうけれど。

いよいよ帰る日となりました。

今日もおかわりをさせていただき、大満足の朝食です。

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ごちそうさまでした。

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11時のチェックアウト後、近くの公園でこの日の予定をたてることに。

午後10時50分初の夜行バスで大阪に戻る為、どうやって時間をつぶすのかが問題です。

この日、川崎競馬場で地方競馬のG1となるJPN1のグレードレースが行われ、JRAからも有名な騎手や馬が参戦していたので、一瞬頭をよぎりましたが、結局東京タワーを観にいくことにしました。

最寄の赤羽橋駅では、観光客のためのガイドさんみたいな女性がいました。

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東京タワー周辺の柵です。

かなり老朽化されていましたが、タワーを形どったデザインは好感が持てます。

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この日のベストショット。

隣の公園から撮影しました。

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キャリーちゃんをコインロッカーに預けることをしなかったために、ヒーヒーいいながら、公園の広場の石段をおりました。

水筒がわりに残った赤ワインをぐびぐびいただきます。

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休憩が終わり、次は築地に行く事にしました。

間が悪く定休日だったみたいですが、とりあえず周辺を散策しようと思います。

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やたらとすしざんまいの店が目立ちました。

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ここにもガイドさんがいて、コインロッカーの場所を教えてもらいました。

一番安い大きさのロッカーに納まるとは、キャリーちゃんは親孝行娘です。

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こちらが築地市場。

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市場に隣接した形で、場外市場の通りがありました。観光客で賑わっています。

まぐろをその場で食べようと店員に相談している外国人。3000円のお寿司を手にしていました。

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うに丼、税込み6458円。ひぇ~~高い!

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魚介類を店頭で調理していました。

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ひとついくらでしょう。値段ばかりが気になります。

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乾物屋やさん。

白熊やあらいぐまの剥製やシマウマの皮なども展示されていました。あまり趣味のいいとは思えない店構えです。

キリンは面白いけど。

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すしざんまい!

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表通りも店が並んでいましたが、市場が定休日のせいかシャッターを閉めている店が目立ちました。

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場外をぐるっと一周して、そのまま新橋に向かうことにします。

途中にインド料理屋さんがありました。僕のイメージをくつがえすおしゃれな外観です。

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それほどお腹も空いていませんでしたが、外観に惹かれて入ることにします。

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ランチメニューは、普通でしたが、ワイン300円はお得だし、6000円の丼を見た後なので、とても安く感じました。

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内装もシンプルでおしゃれです。

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立派なワイングラスに冷えた赤ワインが注がれています。

銀座スペシャルというのを注文。ナンやサフランライスが食べ放題で、1100円です。ソフトドリンクも付いています。

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ナンがでかい!

カレーの種類は10種類、辛さも4種類からチョイスできて、僕は二番目に辛いミディアムというのを注文しましたが、全然辛くないので辛いのが好きな人は1番辛いのでも大丈夫かも知れません。

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ワインをおかわりさせていただき、ゆっくりとランチを楽しむことが出来ました。

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築地から20分ほど歩くと新橋に着きます。

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そば屋にしては珍しい名前です。

昔、ポンヌフの恋人というフランス映画がありましたが、それと同じ意味でしょうか。

ということで調べてみると、ポンは橋、ヌフは新しいという意味だそうで、新橋にかけているということがわかりました。

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高架をくぐるとSL広場に出ました。

酔っ払ったサラリーマンがインタビューされている場所かも知れません。

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広場に隣接して新橋ビルというのがありました。

かなり年季のはいったビルのようなので、トイレをお借りするついでに散策したいと思います。

生まれて初めてみるチップ制トイレ。

ビル内のトイレはすべてこれでした。

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お腹が空いていたら是非よってみたい洋食屋さん。

メニューが5つしかないのが、いさぎいいです。4つかな。

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完全な昭和です。

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子供まで昭和の子に見えてきます。

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ATMを利用しようとファミリーマートに行くと、テーブルやカウンターがありました。

なんとなく図書館を連想しました。眠るのは禁止という貼紙がありましたが、完全に眠っています。

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くつみがきのおばさん。

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高架下にはいろんな店が並んでいました。

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ニュー新橋ビル。

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サラリーマンでも酔っ払ってもいなさそうですが、インタビューされていました。

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9時過ぎぐらいまで新橋で時間を潰し、そのまままた徒歩で築地市場駅に戻りました。

バスが発車する池袋に到着したのが、午後10時ぐらいです。

ふくろう様はあいかわらず沈黙していました。

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東京芸術劇場の前の停留所が発着場所のようです。

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10時40分ごろにやっと到着。

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バスに乗り込むスリッパに履き替えさせられます。

通路は人がやっとひとり通れるぐらいの広さです。

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一番奥に洗面所があります。右手前にある白いのは折りたたみ椅子です。

女性が化粧をするときなどに使うのかも知れません。

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トイレは車内の中ほどにあります。階段を下りていくと扉が。

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こちらが僕の部屋となります。

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ヘッドレストっていうのでしょうか、上下に移動させることが出来ます。

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頭上には荷物棚があります。

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空気清浄機。

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アイマスクや歯ブラシ、ヘッドフォン用のカバーなどが置いてあり、走り出すと車掌さんが水とおしぼりを持ってきてくれました。

おしぼりは全身がふけそうなぐらい大きかったです。

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パンフレット。

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ゼログラビティ姿勢というのが、どんなものかは判りませんが、短時間しか眠りませんでしたが、確かに気持ちよく眠れたように思います。

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ドリームスリーパー事務所の開設です。電源(AC・USB)やWi-Fiも完備しています。

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6時40分ぐらいになんばのOCATに到着。

谷町9丁目に着いたころには、陽が昇っていました。

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今回の出張では、リピーターさん3名、新規さん3名の計6人のかたとお会いすることが出来ました。

この場を借りて、お礼をさせて頂たいと思います。

ありがとうございました。

またいつかお会いできるのを楽しみにしています。

満腹ブログに飽きないでご覧いただいた方にも感謝いたします。

次回は、10月の名古屋の予定です。

2度も砂町銀座編をやると言ったのに、完全なおやじの休日風景になってしまいました。

それでもよかったらご覧ください。

くず餅にやられた割には、朝から食欲はあって、おかわりもさせていただきました。

味付けとろろがおいしいです!(醤油かけてますけど)

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ごちそうさまでした。

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食事から帰り、ブログの写真を投稿。

そこからまた眠り、起きてからコメントを投稿。

そうするとだいたいこんな時間になりました。

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ホテルのすぐ横に高速道路が走っていて、その下は公園になっています。

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直接砂町銀座に行ってもよかったのですが、明日も朝食を食べて、そのすぐ後にラーメンはきついなと思ったので、先に気になっていたラーメン屋さんに行くことにしました。

これがおやじの休日の始まりです。

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店構えも期待通りです。

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が、年をとったおやじさんと奥さんがやっていると思っていたら、若いお兄さんがひとりだけでした。

客も僕だけです。

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なんとなく気まずい雰囲気のままビールと餃子とみそラーメンを注文。

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本棚には厚いコミック本が山積みされていて、僕は課長島耕作をチョイス。

京都の御茶屋さんとのラブロマンス編です。

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餃子が登場。

ぷっくりとしていて、おいしそうです。

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ニラがたくさん入っていて、味だけでいうと亀戸ぎょうざよりもおいしいかも。値段は400円なので、少し高めかも知れません。

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みそラーメン。

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麺は想像よりも細く、スープもあっさり目でした。

朝食がまだ胃の中で眠っていたにもかかわらず、なんとか綺麗に食べることが出来ました。

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ごちそうさまでした。

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お腹を空かせようと歩いて行くつもりだったのですが、停留所の前を通りかかるとちょうどバスが来たので、思わず運転手さんに北砂2丁目にとまるかどうかを確認し、飛び乗ってしまいました。

ここが運命の分かれ道でした。

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あっというまに砂町銀座に到着。

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端から端まで1キロぐらいあるのでしょうか。

まっすぐな道路を挟んで、いろんな店がにぎやかに営業しています。

火曜日を定休日にしている店が多いのか、土曜日よりも活気はなかったような気がします。

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さっきのラーメン屋でトイレを借りたかったのですが、なんとなく言える雰囲気ではなかったので、我慢し、公園の公衆便所でも使おうと店の取材半分、公園探し半分といった感じで、歩いて行きました。

砂町銀座の特徴は、店で買ったものをその場、あるいは歩きながら食べるというのが当たり前のようになっているところです。

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風船専門店。

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ここの塩うどんは、地元のソウルフードになっているそうです。

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ラーメンを食べなければよかったと少し後悔。

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お寿司屋さんも経営している魚勝さん。

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かなりの繁盛店のようで、人で賑わっていました。

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時給1100円は繁盛している証拠かも知れません。東京では当たり前なのかな。

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多くの店で手作りのおかずが並べられています。

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煮卵5個220円にとても惹かれたのですが、今はトイレ探しが重要です。

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種類が多い!

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そろそろ我慢の限界に来ていたところでパチンコ屋さんを発見。

トイレだけ借りて出ようと思っていたのにいつの間にか座っていました。

1000円なんてあっという間に無くなるはずなのに、なぜか結構ゆっくり遊べたので、こんなに回転するんだったら、勝つかも知れないと思ったのが、運のつきでした。

3000円ほど使ったときに数字が揃ったのですが、上の皿がいっぱいになるぐらいしか出ないという脅威のシステムに驚愕。

僕がパチンコをしなくなってから、大きな変化があったようです。

それから少しして自分の打っている台が1円パチンコだということに気がつきました。

普通のパチンコは100円で25発しか買えないですが、こちらは100個買えます。

そりゃ時間が持つのも当たり前ですね。

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初めて打った1円パチンコにはまってしまい、気づくと時間は午後6時を過ぎていました。

これは目的のおにぎり屋さんが閉っているかも知れないと思ったので、店員さんに休憩をとりたいと告げ、慌てて通りに出ました。

シャッターが下りている店が目立ちます。

やばい!!

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ここのやきとり屋さんでは、クーラーボックスに冷えたビールやチューハイなども置いてあり、店の横に小さなテーブルが備えてあるので、買ったやきとりをお酒と堪能できます。

ビールが冷え冷えでちょ~おいしかったです。

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200円弁当を見てしまっていたので、あまりインパクトはありませんが、280円の内容にはびっくりです。

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こちらもやきとりと惣菜の店です。

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時間が遅いせいか、ほとんど1本50円になっていました。6本買って、360円でした。

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最大の目的だったおにぎり屋さんは、お休みだったようです。パチンコのせいで買えなかったのではなかったので、少し気が治まりました。

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あさり屋さん。

年をとったお婆さんが、店先であさりのおかずやご飯を販売しています。

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店の前にぽつんと商品が残っていました。あさりのパスタがおいしそうだったので、店内にいるおばあさんに声をかけて、売っているかどうかを尋ねてみることにしました。

結局、ぜんまいと炊いたのをセットで500円にするからと言われたので購入。

ありがとね~~と言われました。

ピンボケ写真ですみません。

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迫力のおでん屋さんもさすがにこの時刻ではほぼ商品がなくなっています。

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最後に自家製きずしを買って、晩御飯にしようと思います。

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パチンコ屋さんに戻って、負けを戻そうとしばらく頑張っていると、大当たりになり、そのままずっと止まらなくなりました。

結局1時間半ほどずっとフィーバー状態で、もしかするとこの日この店で一番で出た台に座ったのかも知れません。

各台にその日でた玉数が表示されているのですが、僕のが一番多かったので。

最終的に24000玉ほど残して、景品と交換しました。

途中で、店員さんにいくらぐらいになるのかと聞いたのですが、そこははっきりと答えてはいけないようで、6000玉ほどで一番大きな景品1個と交換できますと教えてくれました。

一番大きな景品がいくらで換金できるのかが判らないので、3000円ぐらいになればいいなと思っていたら、5500円になり、かなりのプラスとなりました。

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昼間のラーメンと餃子がまだしっかりと胃袋に残っているのを実感しながら、夕食の始まりです。

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きずしは新鮮でおいしかったです。パチンコ屋に長い間いたせいか、大葉が変色してしまっていますけれど。

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昼間にあさり屋さんに行った時に、そこであさりを買ったおばさんが、砂抜きをしたら口が開かなかったあさりがあったんで、捨てちゃったという話をおばあさんにしたところ、うちはちゃんと砂を出してから売ってるから大丈夫だよって太鼓判を押していました。

あさりのパスタのあさりからは、じゃりじゃりしたあさりが結構出てきました。

でも味はとてもおいしかったです。

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おまけのぜんまいとあさりの炊いたん。

とても全部食べ切れなかったので、ひとくち味見をして冷蔵庫に。

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この日もパスタを途中で残し、そのままくいだおれだったようです。

遅い昼にビールと餃子を食べ、パチンコ屋に行き、缶ビールと買ってきたおかずを食べながら眠るという、典型的なひとり身のおやじの休日風景となりました。

明日は豪華夜行バス編です。

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