今日は二つの発見がありました。
いつも利用しているホテルにたまに猫が現れるのですが、その猫の名前が「ビバちゃん」ということと、それを教えてくれたホテルで一番愛想のいい女性従業員さんの勤務期間が6年ということです。
猫の名前を教えてくれたその女性に、いつから猫が来てるんですかと尋ねたところ、働き始めたときにはすでにいたと教えてくれました。
ホントにどうでもいい話なのですが、僕はその猫に名前があるということに軽い衝撃を受けたのです。
猫好きの人がいて、猫の耳が一部カットされているのは、地域猫といって地域の人たちが育てていると教えられていたために、名前があるとは思っていませんでした。
でもよくよく考えると、「僕」とか、「猫ちゃん」とかいってるほうが、おかしい訳で、もしかすると「ビバちゃん」はそのホテルだけで、他にもたくさん名前があるかも知れません。
ビバちゃんは、とても人懐こくて、待合室で待っていると勝手にひざの上に乗ってきたりするのですが、帰るときに降ろそうとすると噛み付くときがあるので、もし出会ったときは気をつけてください。
夏の暑いときと冬の寒いときは、頻繁に出没しますので、特にご注意を!
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