サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2016年12月

今年は、100名近い新規のお客様との出会いがあり、延べ300回以上の施術をさせていただくことが出来ました。

本当にありがとうございました。

5回の全国出張も無事に終わり、地元の方たちとの交流が出来たことをうれしく思います。

年初に小説と有料レポートを完成させると誓ったのですが、手をつけるどころか向き合うこともせず、その誓いはいったいなんだったんだろうと自分自身があきれております。

来年こそは、それらを完成したい! という気持ちはあるのですが、今回は公言することを控えます。

来年も健康で、新しい人との出会いやこれまでお世話になっているかたとの親交をよりいっそう深めていきたいです。

1年ずつ確実に年を重ねていきますが、心の鮮度はいつも新鮮であり続けたいと思います。

皆様も良い年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。

タクティリスト(サロゲートパートナー) 前田貴久

この日は京橋で知り合いと昼間からお酒を飲み、別れたあとに〆のラーメンを食べに行きました。

この一週間に2回目の天下一品です。

すでに満腹状態でしたが、酔うと満腹中枢が壊れてしまうようで、いや満腹感は持っていながらも、食欲だけがやけに激しく存在感を出してしまうという状況かも知れません。

これは僕の場合、性欲にも同じことが言えます。

いつもの通り注文は、こってりラーメンとライスです。昔はタクアンも付いていた店が多かったのですが、今はライスだけの店が増えているような気がします。

どうでもいい情報ですね。

僕はここにラーメンのたれと特製味噌を入れて食べます。

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麵を持ち上げるとスープの3分の1も一緒に持ち上がります。

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こってりとしたスープと絡み合うパサパサのライスの相性が抜群で、あっという間に完食させていただきました。

またまた妊娠8ヶ月ぐらいのお腹を抱えながら京橋の商店街をブラつくことにしました。

京橋は大阪人にとって子供の頃からCMで「ええとこ」(良い所)だと刷り込まれていて、50歳を過ぎた今でも、大阪で一番好きな街です。一番下にそのCMを紹介しています。

僕の独断ですが、大阪らしい街TOP3といえば、京橋・新世界・鶴橋になります。その次に天満辺りが上を狙っているって感じです。

歩いていたら囲碁・将棋の看板がありました。

これまで何度も通ったことのある通りでしたが、初めて目に留まりました。

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2時間500円という値段と初心者大歓迎という言葉に惹かれて、勇気を出して入ってみます。

この時、かなり酔っ払っていたので、平静を装うのが大変でした。

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店の前には詰め将棋と囲碁の詰碁の問題がおかれていました。囲碁はまったくわからないのですが、黒先黒活というのはたぶん黒の手番で黒の石を生かす方法を問われていると思います。

石を生かすということすらわかりませんけれど。

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扉をあけるとおばちゃんが二人いて(僕も十分おっちゃんですが……)、将棋が打ちたいと言ったら、ノートに名前と電話番号を書かされ、階段を上がって4階で受付してくださいと言われました。

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2階は囲碁の部屋で、3階はビリヤード場でした。

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4階にあがると将棋関係の本が積み上げられ、応接セットが置かれています。ここにも昭和が残っていました。

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応接セットの横にある扉をあけると20人ぐらいが対局できるような空間が広がりました。

受付の男性に初めてなのですが、将棋をしたいというと、ここでも名前と電話番号を書かされ、1000円徴収されました。

1時間だったら500円だと聞いたような気がしたのですが、もしかすると1時間経過したら500円返すと言われたのかも知れません。

入り口の看板には2時間500円とありましたから。

段や級は知ってますかと言われ、まったく判りません初心者ですと答えると、別の対局を観戦していた40歳ぐらいの女性に声をかけ、相手をしてあげるようにと言ってくれました。

彼女は8級のようです。

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まさか女性と対局するなどと思っていなかったので、照れと緊張が入り混じりながらの対局開始です。

先攻・後攻は歩を5枚振って決めます。彼女が振って、表(歩兵)が3枚、裏(と)が2枚で彼女の先手となりました。

彼女は、かなり堅い守りで、酔いにまかせた、いけいけの僕はあっという間に負けてしまいました。

それも王手になっていることすら気づかずに無視して攻撃するという超恥ずかしい負け方でした。

時間があったので、2局目は僕の先手でさせていただき、その回も90%以上負けが確定していたのですが、彼女の方が攻めに気をとられすぎて、まさかの逆転で僕が勝ちました。

対局中に写真を撮るなんて失礼かなと思いましたが、酔った勢いで承諾を得て撮影させていただきました。

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時間は残っていたようでしたが、奇跡の勝利があったので、忙しい振りをして勝ち逃げさせていただきました。500円は返ってきました。

気分をよくしながら地下鉄の方に向かっていると立ち食いそば屋さんがありました。

ほんの一時間程前に食べたばかりで、まだかなり満腹感があったのですが、天ぷらの看板に惹きつけられたのです。

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イカ天うどんが食いて~~~。

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ちなみに大阪の立ち食いそば屋さんで、スタミナと言えばかき揚げと卵がはいったものを言います。

スタミナそばとおにぎりも食いて~~!

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と、心の声は叫んでいましたが、お腹の皮がこれ以上食べると張り裂けてしまいます~~と許しを乞うたので、とりあえずもう少しだけブラブラしてから、様子をみることにしました。

地下鉄の駅の入り口には、京橋公園があります。

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京橋公園の下にはコムズガーデンといって飲食店が立ち並んでいます。

ここでのお勧めの店はバーガーキングなのですが、僕の好きなスープがなくなったので、ランクダウンです。

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結局、コムズガーデンには立ち寄らずに、さらに京橋界隈を散策することにしました。

目に付いたのは、ホルモン屋さんの看板です。

うどんは無理でもホルモンとビールならいけるかも、と、一瞬頭をよぎりました。

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が、3秒考え、もう少し歩くことにしました。

京阪電車の高架下にもお店が並んでいます。

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ハッピーアワーか~~。

今でも十分ハッピーだけど……。

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高架をくぐって駅の反対側に回るとお地蔵さんがありました。

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隣にあるのは、水子地蔵でしょうか。

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この手作り感満載の看板が京橋らしいところです。

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さらに進み、JRの高架下を通ります。下から電車が見えるのも珍しい光景です。

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メイドカフェには行ったことがありませんが、もっと酔っ払って羞恥心がなくなったら一度お邪魔してみたいです。

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驚異の安さ、10円メニュー。
気になります。

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ホルモン屋さん。

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安すぎる……。

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結局、お腹がいっぱいなのに飲食店の看板ばかりが目に付いている事に気がついたときに、以前から一度行ってみたかった居酒屋さんというか、立ち飲み屋さんがあったことを思い出しました。

商店街から少し離れた場所にあったことだけ覚えていたので、その店を探すことにします。

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風俗店の規制が厳しくなっているのですが、今だにどうどうと看板を出している店がありました。

京橋の老舗です。

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最近、白いハイネックのセーターを着ることが増えているのですが、それを見てベイマックスと呼んだ人がいました。

学生のときはミシュランタイヤのマスコットとも呼ばれていました。

と、雪だるまの人形を見て、思い出しました。

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道路を渡り京阪の高架下沿いを探してみることに。

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かなり歩いてみたもののどんどんイメージとは違う場所に来たので、タブちゃんを取り出し、検索してみました。

店の名前は判らなかったのですが、「京橋 立ち飲み」で検索するとすぐに見つかりました。

居酒屋とよという名前のようです。

行き過ぎていたので、戻ろうと思います。

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こだわり感満載の日本酒の店を発見。

大きな看板はなかったのですが、黒板に山葵とあったので、たぶんわさびさんだと思います。

ご夫婦でやってる感じでした。一度行って見たいと思います。

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ピンサロの呼び込みがいるのも、何故か嬉しく感じます。

地図ではここだと示されていたのですが、店がみつからないので、呼び込みのおっちゃんに「とよ」の場所を聞いて見ました。

歯が抜けているのか、しゃくれたあごをひゃっひゃさせながら親切に教えてくださいました。

すぐ真裏のようです。

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念願がかない、ついに到着。

すでに客で溢れていました。

この店は露天のような感じで、寒い冬でもお構い無しです。

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以前、ここを通ったときに板の上に乗ったウニをおいしそうに食べているサラリーマンの印象が強かったので、この日も探している間中、頭はウニの二文字に支配されていました。

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大将と二番目を仕切る男性がこの店を仕切っているようで、あとは10代から20代前半ぐらいの女の子が手際よく切り盛りしています。

いいおっさん達とため口で喋っているのが、いかにも大阪の飲み屋って感じです。

今日は鯛がお勧めですといわれたので、鯛の造りとウニの半人前を注文しました。

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鯛の造りは900円、ウニの半人前(900円)は、すしかあてか焼きの3種類がありましたが、もちろん板に乗ったウニが食べたかったので、あてで注文。

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ドリンクは、日本酒の冷で。

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僕が案内されたのは、店の一番端の場所でした。

人の活気を客観的に見れる場所で、楽しかったです。

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念願のウニが登場。

味は、大阪湾を思い出す感じで、とても富山の氷見港のような洗練された感はありませんでしたが、これはこれでやったった感があります。

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食べ方の説明がなかったのですが、たぶん海苔に巻いて食べるといいですよって感じだったので、そうさせていただきました。

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小瓶の横にあるグラスは、水ではなく焼酎です。

ビンがチューハイのようで、薄いから別に焼酎のストレートを頼んだみたいなのですが、焼酎がなみなみと入ったコップが出されていたので、面白くて撮影しました。

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お勧めの鯛の刺身が売り切れだということで、トロの鉄火巻を注文。

この整ってないところが、逆にいい感じです。

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贅沢にもトロ鉄火の上にうにをトッピング。

uni on the toro

です。

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小皿にこれでもかとマグロが盛られていたのも結構インパクトがあったので、パチリ!

その瞬間、突然バーナーの音が激しく聞えてきたので見ると、大将がバーナーを抱えて何かと格闘していました。

客の何人かは、スマホを抱えて、その模様を撮影。

大将はVサインなんかをしてそれに応えています。

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楽しそうな光景を見ながら、おいしいおつまみもいただき、綺麗に完食。

ごちそうさまでした。

全部で2050円でした。

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京阪電車とJRを結ぶ場所には人が溢れ帰っていました。

時間はまだ午後6時を少し過ぎたところです。

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【おまけ】
京橋がええとこだと教えられたCMです。



>>2017年の出張予定はこちら【1月は東京に出張します】

2017年の出張は全て終了いたしました。
来年もよろしくお願いします。

東京出張 1月26日(木)~2月1日(水) 
終了いたしました。ありがとうございました。
愛知出張 10月11日(水)~10月15日(日)
終了いたしました。ありがとうございました。
東京出張 10月15日(日)~10月19日(木)
終了いたしました。ありがとうございました。
九州出張 12月4日(月)~12月8日(金)
終了いたしました。ありがとうございました。

お問い合わせ、予約は下記アドレスにメールにてご連絡ください。
※必ずgmail.comからのメールが受信できるよう設定をお願いします。

施術・コンサルティング・懇親会の費用は以下のとおりです。

施術費用
2時間12000円(延長30分3000円)
ホテル代は別途必要です。
※出張費についてはご相談ください。

コンサルティング費用
■性感マッサージ師になるためのコンサルティングを行います。
1時間8000円(延長30分4000円)
※出張費についてはご相談ください。

懇親会費用
参加費10000円
※居酒屋さんにて午後6時~9時ぐらいまで。
※参加された方には「集客の書」(非売品)を進呈いたします。

ご質問や予約はメールでお願いいたします。
※必ずgmail.comからのメールが受信できるよう設定をお願いします。

人との付き合いを大切にしたいために、あまり乗り気になれないお誘いを受けてしまうことがあります。

付き合いが悪いと陰口を言われたり、仲間はずれになることへの恐怖からそういった行動をとってしまうのか、それともそういった行動をするのが当たり前だと思っているのかも知れません。

僕は性感マッサージを仕事として始めたころぐらいから、人との付き合いについての行動が変ったように思います。

こちらから誘うことは、ほとんどしなくなった。
電話(通話)は使わなくなった。
乗り気でないお誘いは断る。

施術を受けに来てくださっている女性の中にも人との付き合いを大事にして、乗り気でない誘いを受けられて悩む人もいれば、気分が乗らない誘いならきっぱりと断るという人もいます。

付き合いが悪いと思われることなど、なんとも思っていないようですが、そういう人に限って友達が多く、信頼されている傾向にあります。

結局、自分の気持ちに正直に生きていれば、他人からも正直な人として信頼されるのかも知れません。

僕が信頼されているかどうかは別ですが……。

人に対して正直である前に、まず自分に対して正直になることをお勧めします。

たとえそれが世間の一般常識から外れていたり、非難されるべき行動であったとしても、自分に正直に生きることが幸せにつながるはずだと思うからです。

またまた朝からアホほど食べ、妊婦さんのようなお腹を抱えて近所を散策することにしました。

ベッドメイクも外出中にしてもらおうと思っていたので、結構な時間をつぶさなければいけません。

初日に張り切りすぎたせいか、両足の薬指が紫色に変色し、ほぼ仮死状態で、歩くのも結構不自由な状況でございます。

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ホテルの並びに大分城址というのがあるようなので、とりあえずそこを目指しました。

途中に市役所がありました。

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大分城址は四方を立派な堀に囲まれています。その堀を見た瞬間になぜかドラクエシリーズでお城の堀をもぐって、城の中に侵入したことを思い出しました。

こんなに立派な堀が残るのであれば、堀の下に殿様の部屋を作ればいいのになどとどうでもいいことを考えながらお邪魔します。

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府内城跡とかかれた見取り図がありました。本丸のある場所は、砂利が敷き詰められた広場になっています。

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西の方をみると高台のようなものがあったので、上がってみることに。
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石で出来た階段は、段差がけっこうあって、階段というよりも崖に近いかも知れません。

年に2・3人は転げ落ちているはずです。

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天国への階段のような鉄階段。

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天国ではなく何も無い場所でした。

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綺麗に植木が手入れされていました。ビルなどがない時代だったら見晴らしもよかったことだろうと思います。

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堀のすぐ向こうに神社があったので、そちらに向かうことにしました。
屋根のある通路を通って堀を渡ります。

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敵が攻めてきたら、ここで応戦していたのかも知れません。

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神社の横に石碑がありました。

石碑には「継続ハ力」とあり、平松折次さんというかたが、最初に提唱したとありました。

当時、勉強がしたくてもお金が無い学生のために自分の資材を投げ打って、夜間中学を創設されたそうですが、働きながら学業を続けることの難しさを痛感し、この言葉が生まれたと書かれていました。

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堀の脇にあった松にソーラーパネルで電気を供給するための装置が巻かれていたのですが、松がとても痛々しく感じたのでパチリンコ。

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このお二人は、どうやら大分市長や知事をされた人たちのようです。

木下郁・上田保先生像と書かれています。

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次の目的地をどうしようかと地図を眺めていたら、そのまま並びをずんずん進めば大きな川に当たることが判明。

とにかく道なりにまっすぐ行くことにしました。

休業しているのか、開店前なのかわからないうどん屋さんでしたが、一玉分の値段で900グラムの麵が食べれると書かれている看板が目についたので、とりあえずパチリ!

調べてみると福岡や大分に結構展開しているチェーン店のようです。うどんだけでなくお寿司や丼などもあって、かなり気になるお店でした。

次回、大分に来ることがあれば行ってみたいと思います。

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舞鶴町。

初日に行った大濠公園の近くも舞鶴だったような気が……。

京都にも舞鶴市というのがあり、日本中に結構たくさんあるのかなと調べたところ、福岡、大分、京都の3つだけでした。

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一級河川の大分川に到着。2キロほどのトリムコースというのがあり、ランニングやウォーキングなどに利用されているようです。

トリムというのは、ノルウェーの造船用語で船のバランスをとるという意味があり、体の健康バランスを考えるといったことからトリムコースというものが出来ているようです。

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川の幅は淀川と同じくらいかも。
見晴らしはこちらのほうがかなりいいです。

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広く開けた空間には、体中の悪いものを浄化してくれる何かがあるような気がします。

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舞鶴橋から河口に向かってあるくと弁天大橋に着きました。1キロぐらい歩いたかも。

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端を横断することが出来なくて、少し離れた信号まで迂回します。目指すは河口付近の漁師めし屋さん。(あるかどうかはわかりませんが)

道路の反対側にラブホテルの看板かと思ったら、1LDKの一戸建てのモデルハウスがありました。

月々19300円の家と書いてあります。

僕も昔、狭小地に建てる一戸建てを作りたいという夢があって、図面ばかり書いていたのですが、まったく実現しませんでした。

まったく現実的ではないと思っていたら、ちゃんと形にして販売している会社があるんだと知って、まったく関係ないですが、うれしく感じたのです。

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営業マンがいたようでしたが、内覧はさすがに遠慮しました。

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ぐるっと迂回して、端の反対側に。河口が近いせいか、さらに視界が開けてきます。

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ふと左手をみると児童公園のようなものがありました。

虹をモチーフにした遊具なのでしょうか。真ん中のはしごを上るとそのてっぺんに出ることが出来そうですが、そこから滑り台のようにすべるのはかなりの勇気と足腰の強さが必要です。

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待ち合わせでもしているのでしょうか。

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ほぼ河口まで来ました。

魚介を扱った地元の定食屋さんみたいなのがあればいいのですが。

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僕の想像とは違い、そこは漁師の街ではなく、運送業と倉庫の街でした。

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市場まで行けばもしかするとそういった店があるかも知れないと一瞬思いましたが、足の薬指がそろそろ帰りませんかと訴えてきたので、タクシーやバスが通りそうなところまで移動することにしました。

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小さなコンテナハウスで手作り弁当が売られていて、とても気になったのでお腹はそれほど空いていなかったのですが、ひとつ購入。

販売していた女性にバス停などありますかと尋ねたら、道路を挟んだ向かいがバス停だと教えてくれました。

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4分後に博多駅方面のバスが来るという奇跡が。

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ホテルは市役所の近くなので、運転手さんに市役所の近くで降りたいことを告げると、荷揚町(にあげまち)という停留所で降りたらいいと教えてくれました。

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第3ピカソ会館。
あやしさ満載です。

調べたら単なる商業ビルのようでした。

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ホテルに戻るとちょうどベッドメイクの最中で、係りの女性に完了の時間を聞いたところ、5分ぐらいということだったので、非常階段でボケッとすることにしました。

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昨年の九州出張は雨が多かったですが、今回は天気に恵まれました。

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日替わり豊後弁当って書いてあったような。
450円でこの内容は、かなりお得だと思います。

味もとてもおいしかったです。

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夜は施術予約をしていただいたかたが勧めてくださった五十六屋さんという居酒屋さんに行きました。

かわはぎのお刺身が名物のひとつのようです。

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とりあえずビール。注文はタブレットから。甘口・辛口の醤油とかわはぎなどの白身魚ようの柚子ポン酢。

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お通しでコンロつきの湯豆腐が出たのにはびっくりしました。タラも入ってます。特製みそをつゆに溶かして食べるとかなりおいしいです。

味噌だけでも日本酒のつまみになりそう。

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かわはぎを干物以外で食べるのは初めてだったので、新鮮でした。

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肝と一緒に食べるとまた一味違いますね。

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日本酒は、獺祭をいただきました。3割9分の磨きで、結構フルーティです。

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鶏のさしみ。

学生のころ、生食用でもないズリ(砂きも)を薄く切って、塩とごま油で食べたことを思い出しました。

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お酒が進みます。

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とり天。

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ビールが進みます。

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タブレットには、観光地のCMも流れていました。

おつまみもお酒の種類もたくさんあって、どれもおいしそうでした。
また来たい店です。

ごちそうさまでした。

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翌朝、新幹線の切符は博多からだったので、大分から博多まで電車で行こうとチェックアウトし、大分駅に向かっていると、博多行きの高速バスが停まっていました。

発車まで5分ほどあったので、慌てて窓口に行くと席がまだあるということで、急遽バスで博多を目指しました。

今回はバスに恵まれているようです。

新幹線の車内販売では、ハッピ姿で、ねじり鉢巻の女性が、活躍していました。

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セブンイレブンでいなりとおにぎりがセットになったお弁当と赤ワインを購入。車内販売でも赤ワインをおかわりしました。

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今回の九州出張も新規のかたが3名、リピーターの方が2名と、たくさん予約をしていただき、あっと言う間の6日間となりました。

この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

来年の出張は、今のところ東京、名古屋、九州を予定しています。年末か年始にだいたいの日程を告知しますので、お近くのかたは是非チェックしてみてください。

今年は5箇所と、たくさん出張させていただきました。
また元気に皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました。


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