サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2016年01月

性欲がまったく湧かなくなってしまったという話をたまにお聞きします。

付き合っている彼から誘われても、まったくその気になれなくて、何度か断ってしまい、彼の気持ちに応えることが出来ないことを申し訳なく思っていたという話もありました。

そんな期間が続いていたのが、急にまた性欲が蘇り、普通に付き合うことができるようになったということですから、彼に飽きたからという訳ではないみたいです。

彼女は更年期の影響で体調が安定しないためにホルモン療法などをしているそうですが、それが原因でも無さそうでした。

以前、ピルを服用しだしたために性欲が無くなったという女性がいたのですが、逆に性欲が強くなってきたという話を別の女性から聞くこともあり、薬の影響はあるのかも知れませんが、一定の結果にはならないようです。

更年期に入ると性欲が強くなる人もいれば、無くなる人もいますし、女性の性欲はとても不思議です。

また一言で性欲といっても、男性の性欲とは質も違うような気がします。

男性のように射精すれば納まるといったものではなく、女性が抱く性欲は、心のある箇所が欠けていて、それを補おうとする気持ちだと思います。

私生活が充実していると性欲は湧かないかも知れません。

もし現在性欲が旺盛だというのであれば、何らかの不満を抱えていて、それを補うためセックスを求めているのではないでしょうか。

不満を補うためのセックスなのに、そのセックスに不満を感じることになってしまうとさらに不満が増大してしまいます。

女性から求められたときは、満足してもらうことに徹することが、必要だと思います。

常にそうであるのが、理想ですけどね。

今、日本中を騒がしている問題について、一言。

先日、生放送でその問題についての会見的な場が設けられたそうですが、僕はテレビが無いので、その模様は知りません。

ネットのニュースなどを見ているとファンからするととても中途半端でもやもやが残る会見だったということはわかりました。

視聴者がもやもやしているのであれば、当事者はその何倍ももやもやしているのではないかと思います。

話は全然変わりますが、今日、B’zの稲葉さんと立川談春さんの会談を動画で観ました。

1時間弱の動画なのですが、とても内容の濃い、いい会談でした。

アーティストと落語家というまったく違う世界に生きている二人ですが、共通していることがとても多く、互いに自分の思いをどのように表現していくことが出来るのかということを大切にしていることが判りました。

SMAPは、結成してから25年も経過しているのに、自分たちの意思をストレートに表現できない不自由さが今回のことで露呈したような気がします。

25歳になっても親離れ出来ない子供のようです。

多くのファンや政府までも存続を望んでいるという異常な状態なので、それを無視することは出来ないということも判りますが、自分の人生を大切にして欲しいと思います。

まったく根拠は無いですが、近い将来、解散することになると思います。

離婚してもいい関係を続ける夫婦もいれば、離婚しないで険悪な状況の中、生活を維持している夫婦もいます。

今回の騒動は、後者に当たるような気がします。

一旦出来た溝を埋めるのは、とても難しいです。

結成して間もない溝よりも月日が経ってからの溝の方が修復することが難しくなります。

40歳を超えた大人が、一旦決めたことを撤回することもとても難しいです。

本当のファンであるのなら、彼らに自由を与えてあげるべきです。

綺麗な記憶のままで残れば、未来にまた復活する可能性が残されることでしょう。

ずるずると続けている姿を見ているよりも、本心から一致団結してやろうと思えるようになったときに再結成した姿を見るほうが、1000倍応援できるはずです。

何に対して、こだわっているのかは判りませんが、自分自身のストレートな気持ちを優先して欲しいと思います。

僕は一体何をこんなに熱く語っているんでしょうね。


YOUは何しに日本へ? という番組を見ていると船上で5日前に結婚式を挙げたという夫婦が登場していました。

クイーンエリザベス号でカナダからイギリスまでを3ヶ月かけてクルーズする豪華な新婚旅行の途中で神戸に寄港しているところを取材されていました。

夫76歳、妻75歳のカナダ人で、ふたりとも前パートナーと死別し、お見合いサイトを通じて出会い、結婚にいたったということです。

とてもお似合いで、末永く幸せにされるだろうなと素直に思えるカップルでした。

女性のほうに結婚した理由を聞くと、前の結婚生活も楽しかったので、もう一度楽しみたいと話されていました。

僕は一度離婚をし、二度と結婚することはないだろうと思っているのですが、彼女の言葉を聞いて、少し考えが変わったような気がします。

2度も3度も結婚している人を理解することが出来なかったのですが、結婚生活の楽しさを一度でも経験したからこそ、再婚するのかも知れません。

神戸に寄航中に二人は元町の商店街を散策して着物の帯をおみやげとして購入されました。

綺麗な着物を見つめる彼女の目は10代の頃に戻っていました。

手が届かないような金額を知ったときの驚きと残念な気持ちが入り混じった悲しそうな表情は、今も記憶に残っています。

結果的には気に入った帯を見つけることができ、最高の笑顔で船に戻っていかれました。

2匹のおしどりが刺繍された帯は、ふたりのもとに行くために最初から決まっていたのだと思います。

人生を豊かに過ごすこつを二人に教えられたような気がします。

いつ配信が終わるかわかりませんが、ご紹介しておきます。

今回の東京出張では、懇親会を開催しようと思います。

これまでの懇親会では、3時間という長い時間もあっという間に感じるほど、充実した時間を過ごすことが出来ました。

昨日まで知らなかったもの同士が、ひとつの共通したテーマによって出会うことを毎回不思議に感じています。

女性の参加はそれほど多くありませんが、過去の懇親会に参加してくださった方は紳士的な方ばかりでしたので、女性のかたも気楽に参加してください。


懇親会詳細


日時:平成28年1月31日(日)午後5時30分より3時間
場所:地鶏・地魚 近江屋 新宿西口店(地図
募集人数:5人
参加費用:8000円

※募集締め切り:1月26日(火)
※参加費は事前に振り込んでいただきます。
※開催場所が変わる場合があります。
※参加された方には、「集客の書」(非売品)を進呈いたします。

参加を希望される方、お問い合わせはこちらからお願いします。

※gmail.comからの返信が受け取れるように設定してください。

僕はとてもデリケートで傷つきやすく、心配性です。

そのため、傷ついたり心配事が起きると、そこから短時間で立ち直ることを考えるようにしています。

立ち直るためには、傷つく原因となった出来事を気にしないか忘れるしかありません。

その原因となった出来事よりも関心の高いことで上書きするという方法もありますが、一番いいのは、傷ついたり心配したりすることがとても無駄だということを常日頃から体に覚えこませることです。

体についた傷でもそうですが、一番早く治す方法は、それを気にしないことです。

勝手に治っていくものなので、自然治癒力にまかせればいいのです。

心配事などは、取り越し苦労となればいいですが、それを考えれば考えるほど現実になったりします。

最悪の状況をあらかじめ想定することも大切で、その覚悟をまず持つということから始めますが、一旦覚悟が出来たら、あとはその事について考えることはしません。

未来に起きるいいことも悪いことも、今の自分の行動によって決まるので、心配している時間があるのであれば、今の自分を見つめなおすことに費やすべきです。

昨年、本業を廃業し、性感マッサージ業だけで生計を立てようとしているのですが、もとの本業は僕にとってはとてもストレスのかかる仕事でした。

小心者の僕なので、ひとつの取引が始まると、とにかくなんとか無事に終わって欲しいとしか思うことができず、達成感のようなものを感じることはほとんどありませんでした。

今から思うと常にマイナスのことばかり考えていたように思います。

小心者という持って生まれた性格はそう簡単に変えることは出来ないでしょうけれど、小心者だからこその処世術を身に付けたような気がします。

楽しく生きるためにはどうすることが、一番いいのだろうか。

そればかりを考えているうちに出てきた答が、今日の内容です。

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