最近の記事では、映画の話や海外ドラマの話が多くなっていますが、今日のタイトル「トンネル」も海外ドラマを観ているときに閃きました。
今日観ていたドラマだけではなく、別のドラマでもトンネルが登場していたのです。
トンネルというのは、アメリカとメキシコの国境付近に存在します。
そのトンネルで密入国者や麻薬などを法の目を盗んで通過させるのですが、今はどうか判りませんが、昔は現実に存在していたのだと思います。
昨日の「橋」とは対照的に、「トンネル」はもしかすると不倫や浮気の際に活躍するのかも知れません。
トンネルを移動している間は比較的安全ですが、入口や出口に入国管理局の役人や麻薬取締り官が待機している可能性があります。
浮気が発覚するときは、たぶん入口のふたを閉め忘れているのでしょう。
僕は不倫や浮気を推奨する立場ではないですが、否定する立場でもありません。
立場というよりも、その人がいいと思ってやっているのであれば、それが仮に犯罪行為であっても、好きにすればいいとさえ思っています。
僕自身に被害が及びそうなときは、逃げるか未然に防ごうとはするでしょうけれど。
予約をされる既婚女性の中には、夫以外のパートナーを持っている人が結構います。
たぶん表向きの橋は、崩壊し、トンネルが活躍しているのかも知れません。
そういった方からすると僕の存在は、一体何になるんでしょう。
また時間がある時にでもゆっくり考えたいと思います。