サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2015年08月

昨日の施術で、ちょうど1000回となりました。

この場を借りてお礼を述べたいと思います。

ありがとうございます。

思い返せば、特にこの仕事を目指そうと思ったわけではなく、単に女性と親しくなりたいという不純な動機からスタートしたことが、今や生活の糧となり、人生の土台を形成するものとなっています。

僕自身が施術をするということに対しては、年齢的に限界が見えているので、2000回を記念する記事が書けるかどうかは疑問ですが、予約が入っている限りは続けて行こうかなと思っています。

この1000回の間に、約300人の女性と知り合うことが出来ました。

それは僕の人生に300通りのシナリオを追加してもらったようなものでした。

1000回目となる昨日の女性との会話の中で、偶然にもこの仕事に対するモチベーションを考える機会がありました。

いろんな人の話を聞けるのは、とても楽しいことでしょうね。

そういった内容のことを僕に投げかけられたのです。

僕は素直に、この仕事がとても楽しいと答えました。

誰にも相談できずに、藁をもすがる思いで予約をされた方には不謹慎かも知れませんが、施術予約が入ったとき、僕は新作のDVDをレンタルしてワクワクしながら帰る人のような気分になっています。

初めてお会いしたかたの話を聞くのは、僕にとっては、本を読んだり、映画を観るのと同じようなものなのかも知れません。

事実は小説よりも奇なりという言葉がありますが、目の前の人の人生に初対面の人間が関わるという現実がすごく不思議で、おもしろいなと感じるのです。

僕と出会うことが、良かったと思う人もあれば失敗したと思う人もあると思います。

どちらであっても、勇気を出して行動を起こしたことで、まったく未知の体験をしたという事実は、確実にその人の人生にとってプラスになっているはずです。

一度きりの人生をどのように生きていくのか、それは僕自身の課題でもあるのですが、この1000回の経験を、うまく生かせていければいいなと考えています。

どこまでやれるかわかりませんが、今後ともよろしくお願いします。

300字小説 第258
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満腹になったお腹を抱えながらメインストリートを歩きました。

この日は、とても大きな満月が出ていたのですが、後で調べてみると月に2回満月が出るという日だったようです。

月に2回満月が出るというのは、珍しいことのようで、3年に1度しかないそうです。

3年に1度のその日をブルームーンというそうです。(月の写真がなくてすみません)

午後7時ぐらいだったと思うのですが、人の多さは多くも無く、少なくも無くといった感じでしょうか。道路の幅も違いますが、雰囲気は大阪の日本橋に似ています。

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お腹はまだ全然減っていなかったのですが、どうしても気になる店を見つけてしまったので、三大麵の番外編としてお邪魔することにしました。

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屋台の匂いがするお店です。

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昭和13年創業ということで、他の三大麵と比較してみました。

古さ順に並べてます。

1位 わんこそば 江戸時代
2位 末廣 昭和13年
3位 じゃじゃ麵 昭和20年ごろ
4位 盛岡冷麺 昭和29年

古いからいいというものでもないでしょうが、せっかくなので食べてみることに。

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やっぱりビールは必須なので、おつまみになるものとして餃子がなかったのでつまみチャーシューをチョイス。

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カウンターには山盛りのネギがあります。

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飾り気のない素朴さが余計に屋台の匂いを発しています。

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箸でつまむだけでこしのある麵だとわかりました。固ゆでで僕の好みです。

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もしかすると今回の麵の中で一番おいしかったかも。

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つまみチャーシューも丼に。

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超満腹のためにスープは全部飲めませんでした。頼むことが出来なかったのですが、黒いチャーハンも名物のようです。

また機会があれば是非食べてみたいです。

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さすがにコンビニでおつまみを買う気持ちが湧かず、昼間に入手していたトマトとポテサラをおつまみにしようと思います。

あっ、

よくみたらコンビニでサラダを買っていますね。

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翌朝、岩手に来た一番の目的である盛岡競馬場の送迎バスに乗る為に駅前に来ました。

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約30分で競馬場に到着です。

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年配の方が多く、女性はいませんでした。

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どんどん山の中に。

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壁に貼られたボードから希望する席の札をとってお金を支払うシステムです。

有料席でなければ入場料200円で入場できます。

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一般席よりも少し広めのG席を購入。

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ゲートを過ぎると斬新なデザインの建物がいきなり飛び込んできました。

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まるで生きているようなパワーが伝わってきました。

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3階にある特別観覧席です。

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このフロアにあるレストランで三大麵の3つ目となるじゃじゃ麵を注文しました。

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黒い味噌が温められた麵にかかっています。黒ゴマが味噌に入っているのかも知れません。

じゃじゃというのは、漢字で炒醤と書くそうで、味噌にしいたけやごま、豚のひき肉などを入れて炒めたもののようです。

パスタでいうとミートソースみたいな感じなのかも知れません。

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味は、味噌! って感じです。

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麵はうどんときしめんの中間のような食感でした。

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一緒についていたスープをなんとなく全部ぶち込んでみました。

名古屋の味噌煮込みうどんとはまったく違うものですが、それなりにおいしかったです。

スープを入れるのが正解かどうかはわかりません。

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今回の競馬場では、お馬さんの脚元に注目しました。

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盛岡競馬場での様子は、僕の知り合いのフリーパーMさんが詳しく紹介していますので、興味のある方はそちらをご覧ください。


その日の宿を確保することが出来なかったので、競馬は最後までやらずに午後4時発の送迎バスに乗り込みました。

盛岡駅からJRに乗り、そのまま空港に向かうことに。切符を買う時間がなかったために駅で証明書をいただいて乗車しました。

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花巻空港駅は無人駅なのか、電車に乗っていた車掌さんがホームに降りて、精算してくれました。

空港がある駅とは思えないほどの簡素さです。

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駅からはてっきり歩いて空港に行くものだと思い込んでいたのですが、徒歩で40分もかかるらしく、仕方なくタクシーで向かいました。

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タクシー代は、1320円でした。

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こじんまりとした空港です。

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北海道のときははさみやソムリエナイフを没収されたので、今回は手荷物を預けました。ピーチでは手数料として2000円ほどかかったように思いますが、JALは高いだけあって20キロまでは無料のようです。

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待合室に併設されていた売店でいわて蔵ビールという地ビールを購入。おつまみは南部せんべいが入った柿の種です。

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ほんのりとバナナの甘い香がする飲みやすいビールでした。キメの細かな泡がおいしさを引き立ててくれます。

売店で売られていたいわて蔵ビールは、4種類あって、僕はいちばんしつこくなさそうなヴァイツェンというのにしました。

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南部せんべい汁も食べたかったな~~。

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席はまばらで、僕の横には誰もいませんでした。

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一時間半の快適な空の旅となりました。

車内販売がなかったので、お酒が飲めなかったのが誤算です。

今回の出張では、東京でおふたり、岩手でおひとりと計3名のかたとお会いすることが出来ました。

いずれの方も初めてではなかったので、友達に会いにいったような出張となりました。

お世話になった皆さんには、この場を借りてお礼を申し上げます。

とても印象に残る出張となりました。
本当にありがとうございました。

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12月は今年最後の出張(九州・大分)となります。
タイミングが合いそうでしたら、お気軽にお問い合わせください。


300字小説 第257
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わんこそばを食べることは決まっていたのですが、他に名物がないかとネットで調べていると、岩手には三大麵と呼ばれるものがあるということが判りました。

わんこそば
盛岡冷麺
じゃじゃ麵

です。

ということで、わんこそばを皮切りに残りふたつをどこかで食したいと思います。

明日、お邪魔しようと考えている盛楼閣さんです。これから行くわんこそばの東屋さんと同じく、盛岡駅前にあります。

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こちらが東屋さんの入っているビルです。折角来たのだからタクシーで10分ほどの場所にある本店に行こうかなとも一瞬迷ったのですが、結果的には駅前店で正解でした。

食べ過ぎて趣を楽しむという余裕を持てなかったからです。

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店は2階です。階段の上り口のところに満席の看板が。
さすがに有名店だな~と感心しました。

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と、思ったら、地元の会社の宴会で大広間が使われているだけで、わんこそばを目当てに来た人は大学生風の男子が2人だけでした。

僕が隣の席に座ったときには、すでに一人はギブアップ状態で、もうひとりも苦しそうにもぐもぐしていました。
15枚重ねられたお椀の塔が15・6個あったでしょうか。

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席には予め、何杯食べたかということを証明する証明書が置かれています。100杯以上食べることが出来るとこの証明書とは別に木で出来た手形の証明書がもらえます。

今回の目的は、その証明書をゲットすることです。

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前掛け。
店員さんに促されることもなく、自ら着てスタンバイ完了です。

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どのぐらいのペースで食べているのかを確認したかったので、ストップウォッチのアプリを事前に入手しておきました。

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わんこそばは、薬味が7種ついて、食べた数を算木(数え棒)で確認できる2700円のものと薬味9種と椀を重ねて計算する3240円のものと薬味がもっと多い5000円のものがありました。

どうしても椀を重ねたかったので、3240円のものをチョイス。

なめたけおろし
漬物
海苔
ごま
とりそぼろ
まぐろのお刺身
薬味3種
辛子漬け
山芋とろろ

です。

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心の準備が出来ないまま、10代後半から20代前半の女性店員さん(ほとんど若い女性)の簡単な説明があり、いきなりスタートしました。

はい、どんどん!

はい、じゃんじゃん!

店員さんがリズムよく掛け声をかけてくれます。

食べ終わると空になったお椀を少し上に持ち上げます。

慌てていたのでストップウォッチをスタートさせるのを忘れて、15杯(ひとつのお盆に15杯乗せてあります)を食べてからスタートさせました。

45杯を食べたときのラップタイムです。(最初の15杯分のタイムは含まれていません)

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90杯(おぼん6枚分)までは、ペースも変わらず休憩することも、薬味を途中で入れることもなく、食べていきました。たぶん15杯食べるのに2分とかかっていなかったと思います。

ちなみに15杯でもりそば1人前だそうです。

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食べている途中で、薬味を食べるのは失礼なのかなと勝手に思い込んでいるせいで、新しいお椀を取りに行っている間に少しずつつまんでいました。

結果には、かなりたくさん残すことになりますので、もったいないかなと思います。

数を目指さずゆっくりと味わえばいいのかも知れませんね。

100杯を越えて気持ちがゆるんだせいなのか、おいしかったそばの味が急に無味乾燥なものとなり、喉を通らなくなってきました。

逆に下手をするとリバースしそうな感覚が……。

最終的には、時間一杯まで使うこともなくお椀のふたを閉じました。

105杯を652.71秒でいただきました。秒数しか出ないストップウォッチだったとは!

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最初の状態とほとんど変わらない薬味くんたち。

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15分という制限時間がありますが、隣の大学生くんたちは、僕とほぼ同じぐらいまで食べていたので、そこらへんはかなりアバウトのようです。

最後にデザートをいただきました。

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僕がカメラを持っていることに気づいた店員さんが、記念写真を撮ってくれました。

はい、チーズではなく。

はいと言いますので、どんどんと言ってくださいねってことで、パチリ!
モザイクがかかっていますが、どんどんの口になっています。

お椀にそばが残っていて汚い感じですが、僕の食べ残しではなく店員さんが入れたあとですので、ご了承ください。

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昨日観ていた動画にケンドーコバヤシが122杯を食べたとありました。知っていたらあと3杯食べていたのに~。

僕の好きな餃子のお店があったのですが、さすがに無理でした。

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五木&ひろしというスナック。

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ごちそうさまでした~~。
明日は冷麺だ!

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充実感、満載でごろごろしているとテレビに衝撃的な人が映っていました。

思わず二度見してしまいました。古田新太さんがふざけていると思ったら、正真正銘のNHKアナウンサーさんのようです。

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盛岡のホテルは、パンでした。

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いつもながらの完食です。

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部屋の清掃の際には、出て行かないといけないということだったので、あても無く散歩をすることに。

旅日記には必ずと言っていいほど登場する川です。旭橋という橋が架かっていました。

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眺めているだけで元気が出そうな川でした。

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橋を渡って少しあるくと啄木新婚の家口という停留所をみつけました。

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屋根の大きな平屋です。

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立派な木が前庭にあって、そこが客用の玄関でした。家用の玄関は反対側にありました。

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家の半分ほどが開放されています。

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入場は無料で、誰もいなかったです。

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この家に来たのが20歳ぐらいのようです。

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家用の入り口。

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風通しがいいせいか、まったく暑さを感じませんでした。

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帰りはまた別の橋を通りました。

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こちらも気持ちよかったです。

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花が一杯咲いていて、世間遺産に認定されているようです。

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ホテルの近くに市場がありました。高架下を利用していて、民謡が流れています。

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ホテルに帰るとハートマーク付きのメモがありました。

出来れば先にお願いできませんかと清掃係のおねえさんに頼んでいたのですが、テーブルの上に置いてあったウィスキーのビンを見て、気を遣ってくれたのでしょう。

結局お願いすることはなかったですが、なぜかテンションがあがりました。

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民謡市場で買ったポテサラ150円、トマト80円です。

トマトの味と安さにびっくりです。

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夕方。
盛岡冷麺をいただきに盛楼閣さんに。

てっちゃんは、脂をそぎ落としているみたいで、てっちゃん好きからすると少し物足りませんでした。

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盛岡冷麺は、冷麺専門の店があるものだと思っていましたが、基本的には焼き肉屋さんで食べるようです。

盛岡冷麺と韓国冷麺の両方を置いてある店もありました。

盛楼閣さんでは、入れるキムチの量によって冷麺の辛さが違っていて、自分の好みを選べるようですが、別辛といえばキムチを別の入れ物に入れて持ってきてくれます。

スープは少し甘めで、麵は韓国冷麺よりも太めでした。

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キムチの量を調節しながらいろんな味を楽しめました。

この店は冷麺で有名なのか、冷麺だけを注文する客も結構あって、かなり回転率が高いようです。

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冷麺もおいしかったですが、カルビやロースなどの肉がかなりおいしかったです。

ケンドーコバヤシの動画はこちらです↓


300字小説 第256
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今年3回目の出張となりました。

思えば初めて出張をしたのが2013年の1月で、東京に11連泊という訳の判らないことをしていました。

この記事を書く前に当時の記事を読み返していると、あきらかに当時のほうが読み応えがあるなってことに気づきます。

読み応えがあるといっても、大したことはないのですが……。

今回の出張は、岩手で宿泊先を確保できなかったということもあって、東京、岩手で2泊ずつとなりました。

出発当日の夕方に予約が入っていたので、ホテルのチェックイン時間の3時に合わせて出発です。

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11時37分発ののぞみです。喫煙室に近いですが、よろしいですかと窓口の人に言われたので、たばこの匂いが漂ってくるのかなとも思いましたが、3列シートの通路側の席を購入しました。

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いつもながらのぐだぐだなショット。

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予約が入っていたので、アルコールは無しで。旅のお供は三浦しをんの木暮荘物語りです。
ゆっくり選ぶ時間があれば、絶対に買ってなかったと思われる野菜たっぷり弁当です。

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女子か! って感じです。

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やさいたっぷりはいいのですが、肉も魚もまったく入っていませんでした。肉・魚ゼロ弁当に改名して欲しいです。

隣の席の人からはベジタリアンだと思われていたはずです。

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車内では、お昼時ということもあったせいかも知れませんが、通路を行きかう人が2・3分おきに現れて、とても落ち着かない状況で東京駅に着きました。

よくよく考えてみると喫煙室があったのが要因だったかも。

それでも新幹線は定刻どおりに到着。

う、暑い……。

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いつものゆで卵ホテルではなく、今回は新宿三丁目にあるホテルにしました。東京事務所の開設です。

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昼の野菜たっぷり弁当の反動で、夕食は焼き肉を食べ、帰ってから晩酌です。こんな写真を載せるから大食いだと思われるんでしょうね。

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朝食はバイキング形式でした。

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山盛りごはんです。普段は炭水化物制限をしているのですが、今回はわんこそば100杯越えを目標にしているので、胃をできるだけ大きくする作戦にしました。このあとまだおかわりも。

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完食です。
斜め前に座っていた10代の中国人のような女性は、味付け海苔を5袋も食べていました。1枚ずつではなくそのまませんべいを食べるかのようにぱりぱりとかじっていました。

いろんな食べ方があるものです。

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2日目は渋谷での施術となりました。
赤いまるで囲んだところにハチ公さんがいらっしゃいます。たぶん……。

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帰りに寄ったトイレです。
バーのカウンターかと錯覚するような光景でした。

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う、夜も暑い……。

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2日目の晩酌。
すでにビールをたらふく飲んでいたので、少し控えめに。(全然控えてないじゃんというつっこみはスルーします)
袋の中身はたぶんコロッケです。結構酔ってたので、記憶が定かではありません。

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朝食会場は7時から開くので、あまり人のいないときを狙って出発。

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ゆったりと食べれると思っていたら僕の予想がまったく外れて、到着したときにはすでにほぼ満席状態でした。

しっかりと着物を着込んだ男性の集団が印象的でした。会社の制服なのかも知れません。

今日が本番なので、昨日以上にしっかりと食べました。おかわりしたのは言うまでもありません。

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斜め前の男性は、これでもかというぐらい野菜をたっぷりと乗せていました。

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完食です。
かなり苦しくなっています。

夕方までに胃の中を空っぽにしようと思います。胃くん、がんばれ~。

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チェックアウトの11時までベッドでゴロゴロし、胃の活動を促しました。

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東京駅のみどりの窓口で切符を購入。

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出発まで40分近くあります。はやぶさという新幹線に乗るものだと思っていたのですが、こまち側でと言われました。意味がよくわかりません。

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列車編成のご案内という看板を見て、やっと理解できました。

はやぶさとこまちがドッキングしているようです。12時20分発(上から3番目)で、左側のピンクの塗装がある車両がこまちのようです。

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東京に来るといろいろと発見があります。大阪にもあるのかな。

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そのうち飲み物だけじゃなくて、コンビニのような自動販売機も出来るかも知れませんね。

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ドッキング部分。

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帽子に花を飾った人たちが車内清掃を行っていました。

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シートは黄色です。4列なので少しだけゆったりとしていたかも。
JR西日本とJR九州の共同開発された、さくらほどの高級感はなかったです。こちらはスタイリッシュって感じかな。

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窓側の席に人が来るまでテーブルを出さずに待っていました。結局2個目の大宮駅から乗り込まれました。

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お腹に固形物をなるだけ入れないようにということで、チーザをぽりぽり。駅の売店でワインが見当たらなくて、結局ウィスキーを購入。

隣の人には大酒のみだと思われていることでしょう。それは間違いでもないかな。

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前のシートに備え付けられていた案内に車内販売で変わった形のワインが売っているという情報があったので、さっそく購入しました。

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コップがついていました。昔よく売られていたプラスチックのお茶のような感じですね。

葡萄の香りがしっかりとしていて、とても飲みやすいワインでした。ウィスキー君は結局飲まなかったです。

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約2時間半で盛岡に到着。南部大鉄瓶が出迎えてくれました。

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方言はいいですね。

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闘志が湧きます。

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派手さの無い落ち着いた駅でした。

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ホテルまで徒歩3分ぐらいなのですが、風鈴が涼しげな音を響かせていました。

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いたるところにあります。

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盛岡事務所の開設です。

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夕方からわんこそばに挑戦です。


300字小説 第255
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