サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2015年04月

この記事は後編です。よければ前編からご覧ください。 >>前編はこちら

堀川か黒川か、たぶんどっちかの名前の川を渡って、少し歩くと居酒屋さんの看板がありました。

今回の出張では、空き時間を利用してできるだけたくさんの名古屋名物をご紹介したいと思っていたのですが、この店には名物がずらっと並んでいるではありませんか。

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これは一石二鳥ならぬ一席五品だ!

って、感じでこの店にしようと即決。
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店に入るといきなり靴を脱げという指示が。
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下駄箱の部屋から出ると待っていたのは、インドかネパール人のようなアルバイトの男性でした。

「こちらへ○×■△……」

笑顔で案内してくれたのですが、こちらへのあとの言葉が理解できませんでした。

ここから彼の名前をチャパ君と呼ぶことにします。

案内されたのはなんと個室でした。

チャパ君にはとりあえず生ビールを注文。
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庭に面した部屋だったので、ちょっとハイテンションです。
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今月のおすすめもおいしそうでしたが、僕の目的は名物料理なので。
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誰も見ていないので、ネクタイを外して戦闘準備です。
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これこれ。みそ串かつに手羽先のから揚げ、どて煮にひつまぶし、天むす、きしめん、味噌煮込みうどん。
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注文してからしばらくするとチャパ君がビールを運んで来てくれました。

ジョッキに注いでからかなり時間が経過していたようで、泡がほとんどありませんでした。チャパ君しっかり!
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料理は、どて煮(大根・玉子)、名古屋コーチンのおろしポン酢、みそ串かつ(2本)、天むすです。
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なぜか大根の傍らにすじ肉の破片が。シークレットサービスかも。
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味は結構濃い目で、ビールよりもご飯が合うかも知れません。

個室ということで、普段なら一人で居酒屋さんに入っても店員の動きや客の会話なども酒の肴になるのですが、今回は完全な個室のグルメなので、時間が経つにつれ、なんとなく寂しさが忍び寄ってきました。

ここを打破するにはチャパ君しかない。

そう思った僕は、日本酒を注文することに。
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山形の酒も捨てがたかったのですが、今回は名古屋名物ということなので、やはり地元のお酒九平次(くへいじ)を注文しました。

注文を取りにきたのは、残念ながらチャパ君ではなく女性のインドかネパール人でした。もしかしたらスリランカかも。

彼女の名前はスジャータにしましょう。

お酒と一緒に桜鯛のお刺身も注文。

名古屋コーチンと串かつ登場。
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肉というよりも脂って感じでした。とんかつの上にソースとしてこのまま乗せたいぐらいに濃厚でした。
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お酒とお刺身を待っている間にビールがなくなったので、呼び出しボタンを押しました。

スジャータにビールのおかわりを告げると日本酒は? と聞かれたので一緒にと大人の風格で答えました。

九平次登場。(たしか苗字もあったようだけど)
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続いて天むす三兄弟。
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とろりとした口当たりの冷えた日本酒を楽しんでいるとふすまの向こうで、何やら呪文のようなものが聞こえてきました。

よく聞くと

まだいのさしみ
まだいのさしみ
まだいのさしみ

といっていました。

慣れないアルバイトに料理の出し方を教えているようでした。

なんでこんな直前に。
しかも僕が注文したのは真鯛ではなく桜鯛のお刺身なんだけど。

ふすまが開かれ女性店員(日本人)の慣れない手つきで、真鯛のお刺身がテーブルに。
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下げてもらおうと横においていたどて煮の皿はそのままに。
次回は空いた皿にも気をくばるように指導するべきですね。

まだいのさしみ
あいたさら
まだいのさしみ
あいたさら
・・・・・
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ふとみると氷が溶けて、冷却機能に支障が出ていました。
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僕は慌てて氷を寄せ集め、再び冷却機能を正常に戻しました。

なぜかその瞬間、友達は母親に連れられて帰っていったのにひとり残された公園で砂場遊びをしている子供の気分になりました。

二度とひとりで個室居酒屋には入らんぞ! と心に誓った瞬間です。
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残った料理&酒をそれらしく並べてみることに。

誰もいない家でレゴ遊びをしているような……。
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やることがなくなると菊にまで関心が向きます。
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天むすの後ろにきゅうりの浅漬けが隠れていました。

もしかすると今回の料理の中で一番おいしかったかも。
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フードファイターなみに次々と皿を空けていきます。
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もうほとんど何も食べれる状態ではなかったのですが、最後はやはりきしめんか味噌煮込みうどんで締めないとということで、きしめんをチョイス。
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揚げが焼かれていて手が込んでいました。
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僕が想像していたきしめんの2倍の太さがありました。味は……。
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ふ~~~~。

ごちそうさました!
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一席五品とは一見いい作戦かなとも思いましたが、やはり一品ずつ楽しめる店をご紹介するほうが良かったかも知れません。

でも、今回は今回でそれなりに満足させていただきました。

ひとりで個室に行くときは、かならず本などを持参されることをお勧めします。
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あ~そういえばエビフライも有名ですね。今はもう無理って感じですが一応パチリ。
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こちらの像は、え~っと。。。
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満腹のお腹を妊婦さんのように抱えながら歩いているとなにやら立派な看板が。

あきらかに昔は栄えていたんだろうなって感じですね。

失礼、今もかも知れませんね。
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う~ん。撮ってはみたものの。
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伏見駅を過ぎると周りはいつのまにか繁華街になっていました。

大阪で一番高級な繁華街とされている北新地に雰囲気が似ていました。
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さらにテクテク歩くと観覧車が。さすがに一人で乗ったらちょっと危ないおじさんになってしまいますよね。
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テレビ塔。札幌の大通公園を思い出します。

塔の正面の階段にカップルが座って、楽しそうにスマホで撮影大会をしていました。

幸せそうなエネルギーは、遠く離れたまったくの他人までも楽しい気分にさせてくれます。
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よくわかりませんが、綺麗な建造物です。
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なんとか無事にホテルに到着。

朝、パンモーニング用に用意されているゆで卵をひとつ拝借していたので、完成度合いを確認。
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う~ん、味付けもされていないごく普通の固ゆで卵でした。残念。
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近くにあるコンビニで購入。食べた記憶が無いのですが、おみやげにもありません。泥酔状態で食べてしまったのでしょうか。
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4日目の朝食です。3日目は寝すぎて朝食時間に間に合いませんでした。
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とろろとおくらで元気が出ました。
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初日の笠松競馬場の帰り際の一枚です。記念にパチリ!
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駅までの帰りの坂も桜で埋め尽くされていました。
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今回の名古屋出張は、4泊5日というスケジュールでしたが、男性2名、女性4名と出会うことが出来ました。

出張をすると毎回思うことですが、普通なら絶対に出会うことがないだろうという人たちといろんな話が出来ることにとても感謝しています。

その人その人で人生(世界)があって、長い時間の中のほんの一瞬だけ、二つの世界が交わる瞬間が出会いなんだと思います。

今回の出張でもたくさんの気づきをいただきました。

この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

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8月は岩手に出張する予定です。

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300字小説 第245
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4月10日。
名古屋出張最終日の朝、僕は午前3時47分に目覚めました。

前日の夜、早い時間からいただきもののワインをグビグビ飲みながら、ジャニーズとお笑い芸人の対決番組をニヤニヤしながら観ているうちに眠ってしまっていたようでした。

当然、もう一度眠ろうと布団に潜り込んだのですが、体はふわふわしているような感覚なのに何故か目が冴えてしまい、三十分ほど睡魔さんを呼び出そうと目がさえ子さんと格闘したのですが、結局根負けし、パソコンの前に座ることになりました。

メールのチェックや撮影した写真の整理などをしているうちにホテルの朝食が開始される時間となったので、シャワーを浴びて、レストランへと向かいました。

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本来なら二日酔いになってもおかしくないような飲み方をしたのですが、この時点では二日酔いというよりもまだ単純に酔っ払っている状況で、朝食ではありますが、締めのラーメン的な感覚で初日から最終日に食べようと決めていたカレーライスを注文しました。

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午前7時にもなっていないのに、同じ会社だと思われるビジネスマンの集団がぞくぞくと現れ、難しそうに仕事の話などをしていました。

これから体に鞭打って競馬場へ行こうとしている僕って一体何なんだろう?

とは思わなかったですが、いろんな生き方があるもんだなあ~などとしみじみと感慨に浸っているうちに完食していました。

ごちそうさまでした!
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結局、食べたら眠くなるという赤ちゃんのような体質になってしまっているので、その後、部屋に戻ってチェックアウト時間の午前11時ギリギリまで爆睡させていただきました。

第1レースからお邪魔しようと思っていたのですが、カレーライスを食べた時点でその計画は、白紙になっています。

名古屋競馬場へは、名古屋駅からあおなみ線に乗って、名古屋競馬場前駅まで行き、そこから徒歩でたどり着くようです。電車は12分、徒歩5分って感じでした。

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この日は、地方競馬のG1レースと言える東海桜花賞というレースがありました。
一着になった園田所属の木村騎手とエナエビス号です。

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結局、第4レースから最終の第11レースまでびっちりと楽しみ、まっすぐ大阪に帰る事に。

午後6時発の近鉄特急アーバンライナー号でうまく席がとれました。
デラックスシート席はプラス510円でしたが、ゆっくりとお弁当を食べたいと思ったので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しました。

かなり低い舞台ですが。

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僕の乗る電車が到着するホームには、先発のしまかぜ号がいらっしゃいました。
近鉄電車のポスターでよく拝見していて、とても気になる存在だったのですが、実物を目にすることが出来てとても得した気分になりました。

電車の前では次から次へと記念写真をとる人があとを絶ちません。

人がいない写真は、奇跡の一枚かも。

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かなりデラックスです。プレミアムシートというそうです。

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で、こちらが僕の乗るアーバンライナーくん。
悪くはないですが、気品が違いますね。

貴族と成金との差って感じかな。ちょっと違うな。

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待ち時間が結構あったので、近くにあった手羽先屋さんでおつまみを購入。
まだそれほど体調は万全では無いのですが、名古屋名物ということだったので。

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デラックスシートは3列なので、僕は1人席になりました。リクライニングは自動です。

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どうも前の席の人との相性がよくないのか、今回もマックスでシートが倒れてきました。
僕の1.5倍ぐらい体が大きな人だったので、小さい人でも大きな人でも椅子の倒れ方は同じだと思うのですが、とても圧迫感がありました。

むかで競走では前にいて欲しくないタイプです。

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せっかくデラックスにしたのにお弁当を乗せるテーブルがないやと嘆いていたのですが、ふと肘掛のところをみるとテーブルが収納されているようでした。

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ベビーカーに乗せられた赤ちゃん気分です。

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窓側は2本乗せることが出来るスペースが設けられています。
白ワインとビールくんの席にさせていただきます。

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みそかつオンリーの弁当と迷った結果、みそかつ入り幕の内弁当に。
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コンビニ弁当を少しだけ豪華にしたような感じです。味もそんな感じ。
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で、手羽先。
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帰ってからオーブンで再加熱して食べるともっとおいしいかも。
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といった感じで2時間電車に揺られて大阪に戻りました。

初日からの模様は、続きをご覧ください。


平成27年4月6日(月)、1月の東京出張に続いて、今年2回目の出張となります。

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徒歩8分のところに近鉄大阪上本町駅があります。

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8時3分発の特急電車に乗り込み、名古屋へ、そこから名鉄線に乗り換えて笠松まで行く予定です。

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新幹線で慣れていたのか、当然前座席にテーブルがついていると思っていたのですが、アーバンライナーの一般席にはテーブルは無いようです。

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窓枠を非常テーブルに採用。
駅弁を楽しみにしていたのですが、上本町駅に駅弁売り場はありません。
ファミリーマートでおにぎり弁当を購入。

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写真でご紹介するほどのものでもないのですが、一応パチリ!
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あっという間に笠松駅です。
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笠松競馬場に下りる階段は桜の花びらによる絨毯が敷かれていました。
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第1レースから第7レースまで楽しみ、夕方の懇親会のために早めにチェックインしました。

名古屋事務所の開設です。
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懇親会では、結局2名の男性が参加してくださいました。

ひとりは名古屋で僕と同じ性感マッサージ師をされている方で、もうひとりはわざわざ京都から車に乗って来てくださいました。あと数年で定年を迎えるという性感マッサージとはまったく関係のない職業のかたです。

今回の懇親会では、人数が少なかったせいもあり、かなりゆっくりと話が出来たような気がします。

定年を控えた京都のかたの参加動機は、結婚してから夜の生活において妻を満足させたことがないということで、これからの生活をより豊にするためということでした。

これまで僕のところに施術を依頼される既婚女性はまさしく彼の妻のような方であって、女性側の話を聞くことはあっても夫である男性の話を聞くことはなく、もしかすると夫もいろいろと悩んでいるのではないかと思うようになりました。

名古屋で性感マッサージをされている方は、僕が始めたころに境遇が似ていて、とても共感するところがありました。彼との違いは、彼は整体師としての知識や経験をお持ちで、僕は何も持っていないということです。

ただ、女性に対しての考え方は非常によく似ているなと思ったので、今後も一層活躍していただきたいと思います。

今回の懇親会場に選ばせて貰ったお店は、東京のときとは違って、店員さんの応対もよく、料理もとてもおいしかったです。

平日だったせいもあるかもしれませんが、最初に会計を済ませたいと言うとすんなりと応対してくれ、また制限時間の三時間を過ぎてもとくにせかされることもなく、結局二十分ほどオーバーして店を出ました。

名古屋駅近くの月うさぎというお店ですので、よかったら利用してみてください。

あっという間の三時間が過ぎて、二人とは握手を交わして別れました。

もう十分に飲んで食べたのですが、帰りにコンビニで酒とおつまみを購入。

飲み直しです。
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翌日、午前9時過ぎ。
今回宿泊したホテルの朝食はパンやコーヒーのモーニングを含めると7種類から選べるようで、初日の朝は鮭がついた和定食にさせていただきました。
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具がたっぷり入った赤出汁が酒を飲んだ翌朝にとても胃にやさしく浸み込んで来ました。
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この日の施術はとても変わった施術となりました。

施術が変わっていたというよりも依頼された女性が、昨日の懇親会に参加してくれた施術師さんの知り合いだったのです。

正確にいうとモニターさんになったことがあるということをお聞きしました。

彼女は単に施術を受けたいというよりも、40代、50代の悩める既婚女性に対してもっと楽しく輝いて欲しいという気持ちが強いようで、ある意味勉強のために依頼してくださった要素があります。

施術だけでなくいろんな話をすることができて、僕もとても勉強になりました。

午後5時に名古屋駅に戻り、今回の出張の目的のひとつである名古屋名物を探しにホテルがある栄駅まで歩いて帰る事にしました。
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なにも考えずに歩いていたのですが、ふと方向が合ってるのかと不安に思ったので、風俗店の呼び込みをしているおじさんに栄の方向を聞いてみました。
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「栄はまったく反対方向だよ。かなり遠いよ~」

と、教えていただき急遽引き返すことに。

名古屋駅での待ち合わせ場所として有名な銀時計。
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名古屋駅と東京駅は同じ設計図で作られたのかなと思うほど似ています。
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反対側の待ち合わせ場所、金時計。
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一応地図をみて方角を確認。
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大阪には無い、斬新なデザインのビルです。吹くとひゅるひゅるっと伸びる笛を思い出します。
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名古屋名物という縛りがなければ入って見たいお店です。
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五郎さんなら、俺が探していた店はこんな店って言うような店がありました。

残念ながら閉店していました。
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おいしそうですが……。
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うなぎのお店のようです。ひつまぶしか~。
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川を越えます。
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昔ながらの建物をリノベーションしているんですね。
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なんてタイトルだったっけ。
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10分歩くと3軒ぐらいみつかる世界のやまちゃん。
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みそ煮込みうどんの有名店のようです。
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300字小説 第244
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早く名古屋出張のブログを書かないとと思いつつ、すでに3日が経過しました。

今日の記事は、本来なら裏施術日記に投稿するべき内容ではあるのですが、なにぶん裏のほうは画像が一枚しか掲載できない為、こちらに投稿させていただきます。

と、いってもまったくたいしたネタでもなんでもありません。

ただ、おつまみがなくなった中年おやじが、ピザを宅配してもらおうと思ったときに、ふとひらめいて作った料理のご紹介です。

参考にしてくださいなどとおこがましいことは言えませんので、もし指が動くようでしたらスクロールしてみてください。

宅配チラシを手に取ろうと思った瞬間になにげなく冷蔵庫を開けてしまったのが、きっかけです。

野菜室にずいぶん前からいそうろうしているたまねぎとニンジンくんを呼び出しました。

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頭の中には和風ピザを作ってやろうという思いがあったのですが、ピザ生地になるような粉がなく、野菜室のピーマンの横に昭和の天ぷら粉が静かに佇んでいました。

彼は、北海道旅行(いつだったっけ)のあとにおみやげのアスパラガスを天ぷらにしたときに大活躍した人です。

天ぷら粉くんを使おうと決めたときから、ピザはあきらめてかき揚げ風というのが脳裏をよぎりました。

天ぷらにしてはかなり少なく、お好みにしては大目の油を敷きます。

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野菜のほかに腐りかけのシーチキンとネギと卵を入れました。あと腐りかけのザーサイがあったと思ったので、それも。

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と、思ったら、本気で腐っていたので、ゴミ箱へ。

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味付けはキッコーマンの白だしとつなぎに天ぷら粉ちゃんです。

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アバウトでOKです。

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このまま天ぷらにしたほうがおいしいかも。

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フライパンにだらだらっと流し込みます。

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適当にひっくり返す。

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火が通るようにふたをしました。

でも結論から言うと蓋はしないほうがおいしく出来たかも。

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それっぽく出来ましたね。

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ポン酢か醤油で食べることも出来ましたが、かき揚げ風お好み焼きというネーミングをしたからには、お好み焼きに敬意を表して、ソースとマヨネーズとケチャップを使いました。

飲んでいるのが、ワインだったということも関係するかも知れませんが……。

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出来上がり~。
最近、お気に入りのファミリーマートで販売されているチリワインとともにいただきます。

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名古屋ブログは、今週中にはアップいたします。
もうしばらくお待ちくださいね。

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300字小説 第243
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