いつからかは忘れましたが、現在髪の毛を伸ばしています。
プロフィール画像も桜がチラホラ咲いているこの季節に似つかわしくない厚着をしていたので、春の装いにさせていただきました。花束はとくに意味はありませんが、バランスをとるにはちょうどいいということで携えています。
髪型は、これまでとはまったく違った様相で、これからもまだまだ伸ばしていくつもりです。
とりあえず、本日現在の報告をしてみようかなと思い立ったので、記事にしました。
現在の画像はこれなのですが、その前はそのひとつ下になります。
その前の画像
で、リアルに今の髪型を表現するとこんな感じです!
サラリーマンのカガミのような風貌となっております。
今、性感マッサージの予約をされると普通の会社員が登場すると思います!
僕の中ではプロフィールにあるような髪型もいい感じですが、もっと伸ばしたいという欲求があるので、最終的にはこんな感じになるのかも知れません。
すごく微妙・・・って感じのヘアスタイルですね。
面識のある人全員からブーイングが起きそうですが、とりあえず面白いのでここらへんを目指すことにしたいと思います。
到達するのは一年後かな……。
300字小説 第166回
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『風俗ビル』
女はやたらと博史の若さを褒め称え、体を摺り寄せてきた。他人に下半身を触られたことのない博史はあっけなく頂点に達した。恥ずかしさのあまりに謝罪を繰り返して終わった。
国道沿いのコインパーキングに駐車し、初めて体験した風俗店が入っていたビルを目指した。どこからともなく肉の焼ける匂いが漂い、立ち飲み屋には会社帰りのサラリーマンがその日の疲れを一杯の酒で流している。
ホテルが密集している場所の入り口には五十歳前後の女が声をかける相手を物色していた。売春婦なのか客引きなのかはわからない。
目的のビルは初めて来たときのまま存在していた。一階のパチンコ屋を除いて地下から最上階の七階まで風俗店で埋め尽くされている。
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