サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2013年04月

大型ハドロン衝突型加速器というものが、スイスのジュネーブ郊外にフランスとの国境をまたいで設置されています。通称LHCといいます。

この機械を思いっきり簡単に説明すると異次元の世界を科学的に証明するために作られたものということになります。

量子力学や素粒子物理学というのものが、科学の分野ではばを利かせてくるようになり、見えないものは科学的に否定されていた時代がすでに過去のものとなりつつあります。

3次元(たて・よこ・たかさ)に時間を加えると4次元となるのですが、第一線で活躍する物理学者たちが見えない世界も存在するということで5次元の世界について研究しています。

LHCはそのために必要不可欠な装置なのですが、近い将来今のLHCよりも何倍も精度の高い装置が日本にできるというニュースは記憶に新しいと思います。

つい先月もヒッグス粒子というものの存在について仮説から科学的に証明されつつあるLHCによる実験結果が発表されました。完璧ではないにせよ一歩前進したという内容です。

恋愛や結婚についての記事なのにいきなり物理学について話をしたのには訳があります。

時代は5次元を追及しているということを知って欲しかったからです。

恋愛中は相手のいい面しか見えません。2次元の世界です。裏などあるはずがないと皆が思っています。

結婚すると3次元となり、頭のてっぺんから足の裏、後頭部からお尻まで全てを嫌でも見てしまうこととなります。

ここで過半数の既婚者がためいきをつくことになります。

そのまま時間がどんどん経過(4次元の世界)していき、それ以上の世界の存在を知らない人たちは我慢をするか不倫や離婚をしてまた2次元の世界からやり直そうとします。

何度もいいますが、時代は5次元を模索しています。

結婚生活や恋愛などの男女の関係に限らず人間の関係においては、5次元での付き合い方を真剣に考えることでトラブルを防いだり、事業として成功をおさめる確率も高くなるはずです。

5次元とはスピリチュアル的にいうと魂とかエネルギーとか大いなる意志などと表現するのかもしれません。

話を男女関係に戻しますが、今日、久しぶりにOKWaveで回答しました。彼女の性格は好きなのだが、容姿に不満を持っている男性からの質問で、僕の回答は5次元で好きになればいいと思いますよというものです。

興味のある方はご覧ください。


科学はやっと5次元を模索しだしましたが、心を大切にしようという考え方は大昔から世界中にありました。それなのにいつの間にか進化するどころかますます欲望という鎧に覆われてしまって心の存在が見えなくなっています。

この地球上で自らの欲望のために同じ種族を殺しあうのは人間だけです。他人だけでなく自分自身も殺してしまいます。

2次元・3次元のような低次元でのいさかいや争いごとに巻き込まれないように物事を高い次元で判断する癖を持つことができればもっと楽しい毎日を過ごしていけるのではないでしょうか。

5次元の世界については、「ワープする宇宙 リサ・ランドール著」という本がお勧めです。




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結婚する前はあんなに優しくて気をつかってくれたのに今ではそんな面影など微塵もないわと感じている女性は少なくないかもしれません。

セックスの回数も内容からもそれを裏付ける証拠になることでしょう。

じゃあその現実に対してどうするのか・・・。

アダム徳永さんのように充実したセックスライフを取り戻すための心構えとテクニックを身に付けるという方法もいいでしょうし、僕自身もお互いがもう少し歩み寄って知り合った頃に抱いていた気持ちを取り戻してはどうかと提案しています。

ただしそれにも限界はあるのではないかと思います。

限界があるという理由は、恋愛と結婚はまったく違うものだと思うからです。

人工衛星のようなロケットでいうと大気圏を抜けるまでが、恋愛。

大気圏を抜けて軌道に乗り地球の周りをぐるぐる回るのを結婚。

女性は大気圏を抜けても勢いのある燃料をふかし続けている状態が忘れられないのかも知れません。

重力に耐えながら上り詰めていく感覚に至福の喜びを感じていたのかも・・。

軌道に乗れば重力もなくなってしまいますが、すぐ下には青い地球の綺麗な光景が広がっています。

夫婦関係がうまくいってないときは、それを見る余裕がないのでしょう。

いつも自分が乗っている宇宙船の悪いところばかりに目がいって毎日あーだこーだと修理に追われる日々を送っているようなものです。

その悪いところは、軌道を回るためにはそれほど重要でない箇所であるにもかかわらずにです。

離婚(地上に戻る)してまたロケットに乗るのもいいかもしれませんが、せっかく大気圏外という場所に行けたのですからもう少し楽しんでみてはどうでしょうか。

離婚をして、いろんな人と発射訓練をしているような僕がいうのも変なことではあると思いますが・・・。




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二つ前の記事で時間についてを書いたときに青と赤のボールを流しているのは誰かという話をしました。


あれから色々考えていたのですが、時間を川に例えるから辻褄を合わせるのが難しくなってしまうわけで、一番しっくり来る考え方は流れるプールのように一周して戻ってくる場所を想像することだと思いました。

手にボールを持って流せばいつかはまた反対の方向から戻ってきます。

未来の出来事は自分が原因であるにもかかわらずボールを流したことを忘れている人がほとんどなんです。

また、なにも流してないのに誰かが流して来てくれるんだと祈るだけの人や自分で流しているにもかかわらず自分にとって都合の悪いものが流れてくると無視するか人のせいにしたりする人もいます。

1年も365日経つとまた1からスタートします。

春は1年後にまた訪れます。

24時間で新たな1日のスタートとなります。

星の軌道もある一定周期で元の場所に戻りますし、原子の周りの電子も常に周期を刻んでいます。

時間も同じ構造だと考えてみる方がしっくりくると思いませんか。

10年前の自分に戻ることなんて出来ないのだから1周しているという考えかたが理解できないという人もいらっしゃるでしょうけれど、人間の一生を四季と同じだと考えれば理屈は通るような気がします。

肉体や自我は時間の経過と共に周りの環境や自分の行動などによって変化しますが、自己は生まれたときから同じだと考えています。

気持ちは20代だと思っている人も多いんじゃないでしょうか。

自己の意識は過去にも未来にも移動させることができます。

たとえば3日後に誰かの誕生日があるとして、その人のためにプレゼントを買うことに決めたとします。

そしてお店に行ってプレゼントを購入する。

3日後にその人へプレゼントをあげる。

この場合は、3日後の自分が手に持っているプレゼントは3日前の自分の意識の結果ということになります。

ということは3日前の意識がなければ誕生日のプレゼントは存在しないわけです。

3日前の意識は、3日後の未来を作り出しているということになります。

ロケットや飛行機、携帯電話など、この世にあるもののほとんどが未来を明確に意識したことで登場したものです。

今ここにある意識が未来を創りあげます。

未来も過去も全ては今が起点となっているということを考えながら毎日を過ごすと少し違った世界が見えてくるようになります。

是非、お試しください。

決して水の流れと同じ方向に流れていかないように気をつけてくださいね。




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