サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2013年02月


施術予約が無い日が続くので、ホルモンとビールをいただこう!ということで会社から徒歩で行ける難波を目指しました。

東西に走る千日前通りと御堂筋の交差点で本日最初の撮影です。

右手の丸くくり貫いたような建物はパチンコ屋さんです。


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フリーフォールが出来るということで注目を浴びていましたが、今は稼動しているのかどうか知りません。

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ホルモンを目指して来たのですが、お目当ての店の開店が午後6時からということで、それまでまだ4時間以上もあったので、とりあえず餃子にビールに変更しました。

赤い看板が大阪王将です。

京都王将よりもこちらの餃子の方がおいしいという意見が多い気がします。僕にはあまり違いがわかりませんが、こちらの方が少しだけ皮が薄いような感じです。(全国的に展開しているのは、京都王将だと思います。)

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郷ひろみさんも頑張ってます!

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匂いを約80%カットしてくれるそうです。20%に気づかない人と接することをおすすめします。

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メニューには餃子の食べ方みたいなのが、載っていました。

左から餃子のたれ、酢、鉄ラー油(なんで鉄なのかは知りません)、特製みそだれです。

ビールと餃子2人前を注文。

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ビンビール登場。
注文を取りにきた来たおねえさんに、ビールは先にお持ちしてよろしいですかと訪ねられたので、お願いしますと答えました。

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餃子登場。
野菜や脂の甘みとこげた苦味のバランスが丁度よくてとてもおいしかったです。

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おすすめの食べ方を素直に守って食べました~。

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右端の餃子には、鉄ラー油だけを乗せています。

でもやっぱり普通の食べ方が一番おいしいかも。

順調にぐびぐびもぐもぐしていると右隣にお客さんが座ったようで、生ビールと餃子を注文していました。

聞きにきたおねえさんは、「ビールと餃子は一緒にお持ちしてよろしいですか?」と聞いていました。

なんで客によって聞き方が違うねん。

わしをアル中とでも思っとるんかいな。

といった下品なことは思わなかったですが、隣の客をちらっと見ました。

思わず二度見してしまいました。

赤い野球帽をかぶったひげ面のイケメン外国人が座っていました。

その帽子の横に貼っていた国旗のワッペンがどこの国なのか気になって気になって我慢できなくなり、思わず日本語で話しかけました。

キューバです!

とそのイケメンが流暢な日本語で応えてくれました。
東京で働いているキューバ人のようで、子供のころ5年ほど日本にいたようです。

今日は京セラドームで阪神対キューバ戦があるために昨日から来ていると教えてくれました。

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年は30歳前後だと思います。
阪神が好きでね~って言ってました。
昨日は六甲でスタンリッジと食事しました。

と話してくれたんですが、スタンリッジが人なのかなんなのかよく知らず説明してもらいました。

なんでそんなことも知らないの?みたいな顔だったので、阪神ファンじゃないのでと応えました。

ジャイアンツファンだというと胸の前で腕をクロスさせて「ノ~」と言いながら首を左右にふられました。

彼はアンチジャイアンツだそうです。

それだけの会話でしたが、とてもニコニコしながら話してくれたので、うれしくなって名刺を渡しました。

施術師の意味がわからなかったようなので、マッサージですと応えました。

裏に書いてある「奇跡」という言葉がいいですねと笑顔で話しながら彼も名刺となぜかマートンとスタンリッジのカードをくれました。

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最後は僕のほうから握手を求めると鉄ラー油を皿に移そうとしていたのを慌ててやめて手を差し出してくれました。

店を出るとなぜかとてもうれしくなって普段なら絶対撮影しないだろうなというコテコテの風景を撮影しました。

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戎橋(通称:ひっかけ橋)では「めっちゃうれしい」と飛び跳ねる女子高生を撮影していました。

僕もなんだか「めっちゃうれしい」気分でした。

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お腹も心も適度に満腹状態となり、どうやって時間をつぶそうかと考えていると以前に依頼者の方からメジャーというマンガが面白いという話を聞いていたことを思い出し、アメリカ村のはずれにあるまんだらけに行こうと思い立ちました。

全部で78巻もあって一応揃っていたのですが、1~20巻まで購入しました。

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まんだらけから少し北にあがるとアメリカ村の象徴である三角公園があります。時計のむこうがそれです。
手前の交番の入り口に「タイガーはここ」と書かれた地図が貼ってありました。

たぶん店の名称でしょうけれどいちいち説明するのが、邪魔臭いほどタイガーが人気あるのでしょう。

交番から道案内専門おじさんが登場しました。(どうみても警官ではなさそうです)

もみ手をしながら訪れた人と会話をしていました。腰もおそろしく低い人でした。

ちなみに上の写真を撮ろうとしたときに察知したのか横にずれてくれるほど、気配りの行き届いたおじさんです。

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三角公園にあるブロンズ像です。(もうひとつ女の子と猫が横に並んでるのもあります。)

あまりさわられまくってなさそうですね。

裸でウサギと会話をしたことがないので、どういうシチュエーションなのかはわかりませんが真剣そうです。

アメリカ村の街灯はロボットのような形をしています。

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落書きか公認なのかは知りませんが、ペイントされているのもいろいろあります。

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ちょっとお洒落ですね。

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三角公園からすぐのところにビッグステップというビルがあります。
映画館やライブハウスなどもある有名な商業施設です。

たまたまエレベーター前にあった映画の予告ポスターを見て、4階にある映画館に行こうと思い立ちました。

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なにもわからずとりあえず入っていくと上映予定表のところに「フーテンの芝次郎」と書かれていました。受付の女性がちょうどこれから始まりますと言われたので、あらかじめ調べていたら絶対に観ないだろうなという映画をみることにしました。

ビールとポップコーンのセットもついでに購入。

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マメシバ一郎というのは、映画が終わって出たときに初めて知りました。
「フーテン」というキーワードに妙に反応して、僕のことなのかも知れないなどと期待して入ったのですが、もっと純粋な中年男性の変化を切り取った映画でした。

観客は10人程度でしたが、結構笑えて考えさせられておもしろかったです。

映画館を出ると夕暮れ時になっていました。

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道頓堀川に哀愁を感じました。

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結局、餃子とポップコーンとビールで満腹になってしまったので、予定していたホルモンは次回に繰越です。

事務所に戻って、するめと冷酒を飲みながら一気に10巻まで読んだのですが、目から日本酒が流れてるんじゃないのかというぐらい泣いてしまいました。

とてもいいマンガです。

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キューバの男性が褒めてくれた名刺の裏です。

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僕は奇跡も偶然もないと思ってるんですが、このフレーズは好きなので使っています。


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いつもブログを読んでいただいている方からメールをいただきました。

第23回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリをとった映画を紹介してくださる内容です。

「暗闇から手をのばせ」は障がい者専門のデリヘル嬢の話のようです。

性感マッサージをやりはじめたころに「性」について考えていくと障がい者と性にたどりつき、本を読んだりいろんな方に話を聞こうと行動を起こしていたことがありました。

最終的には障がい者だからどうとか考えることにあまり意味がないなと思うようになり、人としての本質的なことに関心が移行したのです。

障害に限らず女性だからどうとか風俗だからどうとかいうのも本質的なことを見間違えるだけなのかなと。

だからいろんな方からの相談を受けてもその環境におかれたことで悩むこと自体も同じであると結論付けています。

外的な要因に悩むよりも本来の自分の可能性に集中して欲しいのです。

映画の紹介メールをいただいた時にたまたま「最強のふたり」というフランス映画を観ていました。

窃盗などを繰り返す黒人が頚椎損傷で首から上しか動かないお金持ちのヘルパーをする話です。

彼はその障がい者に対して哀れみや同情など一切持ちません。

単に人として接するだけなんです。

とてもいい映画でした。

それと偶然にもFC2ブログへ相互リンクのお願いコメントが入ったのですが、そのサイトを覗いてみるとちょうど「暗闇から手をのばせ」の予告編の動画が張り付けられていました。

たぶん僕に対して本当の僕が、もう一度考えを確認しろとメッセージを届けているのだと思います。

この世の中では障害の有る無しとか生まれた環境とか容姿とか結婚・仕事・病気・災害・事件・事故などいろんな出来事によって自らを考える機会を与えられます。

その時に足りないものを補う考え方をしていると時間ばかりが経過していき、焦燥感が襲ってくるような気がします。外的要因をいくら改善しようとしてもそこにはゴールがないからです。

それよりも今あるものをどうしていくかということに目を向けたほうが、充実感を味わえると思ってます。

「暗闇から手をのばせ」は3月から東京で上映されるそうで、具体的な内容についてはまったく知りませんが、障がい者と一口にいってもいろんな考え方の人がいるのです。

生きることを楽しみデリヘル嬢と非日常を満喫できる心に余裕のある人もいるはずです。

なにがいいたいのかがちょっとボケで来ましたが、結局は全て自分が選択して自分の幸せや不幸せを決めているのだということを理解して欲しいということです。

最後は乙武さんのような障害をもつオーストラリア人のスピーチを紹介したいと思います。


※文中に「障害」や「障がい」と統一されていませんが、文字変換のままにしています。「障碍」という書き方もありますが、そこにこだわること自体がなにか違うなと感覚的にそう思っているからです。


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金曜日の午後四時半、怒り狂った女性客がやってきた。「エンジン要点検ライト」の点滅がとまらないと言う。再三、このライト点滅の件で修理に出したというのに、相変わらず点滅を続けている。

金曜日の午後四時半に、激怒した客を相手に、このやっかいな問題に取り組もうと思う御仁がいるだろうか?

誰もが口をつぐんでいたところ、ある修理工が「わたしがなんとかしましょう」と言った。彼は車を裏のスペースに入れると、ダッシュボードの奥に手を突っ込んで、点滅していた電球をはずして投げ捨てた。

それからソーダの缶を開け、タバコに火をつけた。ちゃんと修理をしたと思わせるように適当な時間をおいてから表に戻り、修理完了を告げた。

警告ライトが点滅しなくなったのを見て客は大喜びし、夕陽の射す中、帰っていった。

これは182ページに書かれている一節です。

ブルース・リプトンさんは生物学者です。彼は経済的ににっちもさっちもいかない状況に陥り、導かれるままにカリブ海の医大で勤務することとなるのですが、それがきっかけとなってそれまで定説とされていたことを根底からくつがえすような発見をします。

それは量子物理学との出会いによってさらに拍車がかかることとなります。

量子物理学は簡単にいうとそれまで原子が物質の最小単位だと思われていたものが、それをさらに分析するとたんなるエネルギーのかたまりであるということを基本に研究される学問です。

冒頭の文章では、車修理について書かれていますが、これは現代の西洋医学を比喩したものです。

「エンジン要点検ライト」というのは病気の症状のことで、現代の医学は電球をはずしただけで根本的な解決をしていないということです。

彼は西洋医学を否定している訳ではなくエネルギーの塊である人体を健康にするためには、細胞を健康にするという意識をもつことの重要性を説いています。

医療分野だけでなく生物学界も見えないものは、排除する傾向にあり、これまでも多くの学者が異端視され学界で抹殺されてきたという経緯も述べられています。

この本を面白いと思うのは、僕が日ごろから考えていることを科学的に証明してくれているところです。

ひとつひとつ分かりやすく人体の構造を説明してくれているので、なんとなくそう思うから確信へと変わりつつあるのです。

遺伝だから仕方がないというこれまでの考えを180度変えることが可能になります。

人間に限らずこの世の中のもの全てが互いに影響しあって共存しています。

共鳴しあうことがなくなった細胞はやがて衰退し、絶滅するのかも知れません。

心をどのようにコントロールすれば健康で楽しい生活が出来るのかということを生物学的に説明していることが、ただの啓発本にはない魅力だと思います。

その内容を実践して僕自身が証拠となれるんじゃないかとワクワクしながら読みました。


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今日はふらっと三宮(兵庫県)に行って来ました。

春のような暖かさで快晴です!


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阪急電車の特急がちょうどありました。女性の車掌さんです。(男性の向こうにいるちっちゃい人)

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残念なことにテーブルが無いので、お酒は無しです。こんなときにワンカップでも抱えていたら完全なアル中だと思われますね。

30分ほどの移動時間の間に読書です。とても面白い本です。これについてはまた読み終えたときに感想を記事にしたいと思います。

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三宮(さんのみや)につくと少し小雨がちらついていました。

ピンクになってるところは異人館がある地域のようですね。まったく知らずにただ三宮へ来たって感じだったので、得した気分です。

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ちょうど昼食時で食べて軽く飲めるところを探していました。

不思議なものでおしゃれな街というイメージを持つとどうしてもギョーザにビールではなくてイタリアンにワインとかになってしまいます。(経験したことはないですが・・・。)

で、とことこ歩いていると目に留まる店が・・。

店構えがとても魅力的だったのですが、外にはメニューもなにもなくてガラス越しには賑やかに食事をしている女性たちの姿が・・・。

値段も気になりましたが、それ以上に満席なのか貸切なのか、単独おやじ禁止なのかと様々な不安のなか思い切ってドアを開けました。

店内はお客さんの活気があり、不安そうに覗いているとクリームシチューの上田晋也さんから少し毒気を抜いたような人(たぶんオーナーさんだと・・)がにこやかに話しかけてくれました。

一組お待ちのお客様がいますとのことでした。

たぶんとてもおいしい料理をだされているんだと一瞬でわかりましたが、おっさんひとりでいる空間ではないとビシビシ伝わってきていたので、上田晋也さんに笑顔でまたあらためさせていただきますと答えて逃げるように出ました。

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ホッとしながら違う店を探しているとおすすめランチのパスタが切れたのか表の看板を書き直しにきた女性店員さんに遭遇。

大丈夫ですかと聞くともちろんです!と答えていただき2階のお店へ(もしかすると3階かも・・)。

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内装はとてもゆったりとしていて、席も普通の椅子からソファタイプまでいろいろありました。

ここでも女性グループや幸せカップルだけでしたが、なんとか気分を落ち着かせて座ることが出来ました。

男前の店員さんのウェルカムオーラが安心を与えてくれたようです。

さっきの女性店員さんも含めてこの店のスタッフはとても感じがよかったです。

上田晋也もよかったです。

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白ワイン(グラス)をいただきました。
奥にあるビンには水が入ってます。

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パスタランチをいただきました。
別にグルメブログじゃないので、撮らなくてもいいだろと思っていたのですが、気が変わっておわりがけにパチリ!

食べ残しのような写真で失礼しました。手前の赤いコップには具がいっぱい入ったトマトベースのスープが少しだけ残ってます。店で焼いているのかパンもさくさくほかほかでほんのりとした塩味がワインと合いました。

クリームベースのサーモンパスタです。

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無事食事を終え、外に出てみるとさっきまでの曇り空から快晴になってました。

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このあと少しぷらぷらしていたら突然の腹痛が!
公衆トイレもパチンコ屋も事情をわかってくれる民家も見当たらないので、バーへ。

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平然を装いながら黒ラベルを注文。
不思議なことにちびらなくても済むと確信できたら腹痛が嘘のようになくなりました。

結局、カキフライと白ワインも注文。

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お腹がパンパンになりながら来店した目的もしっかりと果たして異人館へ向かいました。
北野坂というところです。

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ローソンもお洒落です!
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スターバックスもお洒落です!

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ベンチも!

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坂を上りきったところに案内図が。
大昔に来たことがあったようななかったようなだったんですが、入館するにはお金がいることが判明。

あまり人の家に興味がないので、結局どこにも入りませんでした。

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これも異人館と言えばそうなるのかもしれませんが、元アメリカ領事館が美術館になっているのを発見。
今は「モンマルトルの丘の画家たち」というのをやっていました。

神戸北野美術館というそうです。

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作品にはあまり興味がなかったのですが、領事館のつくりに惹かれて入ることにしました。
和洋折衷のデザインが面白かったです。

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モンマルトルの丘はパリを一望できる場所のようでそこにはムーランルージュ(赤い風車と言う意味)と言われる有名なキャバレーなどもあり、活気のある街だったようです。

キャバレーで働く女性をモデルにしたポスターなども多数並べられていました。

10分程度ですべてが観れるぐらいの広さだったので、サロンでもう少し時間をつぶすことに。

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トイレに行くと男女を示すマークが面白かったので、思わず撮影しました。
すると慌てて走ってくるような音がしたので、僕のことを盗撮マニアだと捕まえに来たのではないかと一瞬あせってしまって、慌てて男子トイレに入り用をすませました。

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慌てて撮った写真です。

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落ち着いて取り直したもの。

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美術館を出ると夕暮れが近づいていて街路樹につけている照明が発光していました。

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綺麗に植えられた花も印象的です。

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もうひとつ印象的だったのは、やたらとブライダル関係の店が多かったことです。
結婚式も数箇所でやっていて、こういったお店にも将来を約束したカップルが緊張しながら座っていました。

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帰ろうかもう少しブラブラしようかなどと考えているとジャズバーを発見。
創業43年の老舗のようでした。

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お昼のショーもあったようですが、ちょうど中途半端な時間で合えなく断念しました。

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駅の方へ戻っている途中にふと路地を覗くといい感じのビリヤード場を発見。
それほどうまくはないですが、高校時代は昼休みから学校の塀を乗り越えて行く位に燃えていたこともあり、ふらりとお邪魔しました。

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にっこりとした男性(たぶんプロの人)が、出迎えてくれました。
ビリヤード台は2台で、その横にダーツの出来る場所があり、その奥では店の常連さんたちがビリヤードの大会を収めた映像を観てました。

この店にいる人たちの中で僕が一番へただろうな~と感じながらもかなりほろ酔い気分だったので、構わず30分ほど楽しみました。

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店を出るとすっかり夜になっていました。
先ほどのイルミネーションもいい感じです。

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本日の旅行代(交通費除く)
ランチ 1350円(白ワイン450円含む)
トイレ 2450円(カキフライは950円、サービス料10%含む)
美術館 1100円(ビール600円含む)
ビリヤード 800円(ビール500円含む)

合計 5700円

今回、北野の街を歩いて出会った人たちが皆優しかったのが印象的でした。
街全体がゆったりとしたエネルギーに包まれている感じです。

ひとりでも大丈夫ですが、カップルには最高かもしれませんね。

とくに熟年夫婦には初心に戻れるような気がしますので、おすすめかも。


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「導心」という言葉にビビっときて導心者というネーミングが気に入っているのですが、別のかたより一方的なイメージがするという指摘をいただきました。

たしかにこちらの立場が上のようなイメージに捉えられてしまうかもしれません。

彼女としては気の交流(交換)というセックスの本質的なものを表現する言葉のほうがいいということでした。

そういった要素から女性としての悦びや性に対するマイナスイメージの払拭なども出来ることもあり、わかりやすいのかも知れません。

僕に依頼される人たちの求めているものはそれぞれ微妙に違っています。

性感マッサージというキーワードに反応して予約のメールをいただくのですが、温もりが欲しいというものからご主人の浮気問題の悩み相談まで様々です。

そこに共通するものはやはり本来の自分と社会で生活するうえで演じている自分とのギャップではないかと思います。

導心=童心と書きましたが、なんの損得勘定もないときに抱いた気持ちのままに毎日を過ごすことが出来れば今よりももっと楽に暮らすことが出来ると思っています。

僕は多くの方々とお会いすることで、いつも気づきをいただいています。

それによって演じている自分の衣装を少しずつ脱いでいるのです。そういった意味で僕のこの「導心」というのは、完成された僕が導くものというよりも男女関係なく少なからず共感してくれる人たちが、それぞれ影響しあって「本来の自分」が「演じている自分」を導くと考えていただきたいと思っています。

ですので実際に予約をしてお会いすることだけでなくこのブログを読んでいただいて何かを感じ取ってもらえるだけでも構わないと思います。

気の交流(交換)には、そういったことも含まれるのではないかと思います。

全ての人が導心者となればいいかなと。

なんか最終的には宗教チックになりましたね。仏教で言えば解脱となるのかも。

ただこれだけは間違えないで欲しいのですが、導心者になることや解脱することが目的ではなく毎日を楽しく過ごすことが目的だということです。

ですので僕の言っていることは正解でもなんでもなくてあなた自身がいいと思うことをすればいいと思います。

人間はこうあるべきとか男はこう、女はこう、なんていうものはそもそも存在しないと思っています。

なぜなら僕の目の前にある世界は僕が創造主であり、あなたの世界はあなたが創造主だからです。


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