サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2012年11月

不倫の終わらせ方というタイトルではありますが、僕は不倫を否定していて終わらせた方がいいと思っているわけではありません。

終わらせるのも続けるのもあなたが決めることなので自由です。

結論から言うとどんな結果になってもあなたの人生にとってはよかったと思ってください。たとえパートナーと罵り合って別れることになっても、配偶者から高額の慰謝料を請求されてもです。

不倫なんてしなければよかったとか後悔してしまいそうな人は今のうちにやめておいた方がよさそうなので、そういった方々にたいしての記事だと思ってください。

終わらせた方がいいとはわかっていても一緒にいるときの充実した時間を放棄することが出来ないという人向けです。

以前、不倫をすき焼きにたとえて書きましたが、今回はキャッチボールにたとえます。

不倫しているときはとてもいい距離で気持ちよくキャッチボールが出来ている状態です。相手の胸にめがけて的確にボールを投げ込み、グローブに納まった時にいい音がしています。

ボールが横にそれて取りにいったりすることもなく安定して続けられている状況です。

結婚しているとそんなキャッチボールはほとんど出来ません。

二人の距離が近すぎてモーションを起こすことさえ困難な時もあれば遠すぎてボールが届かないこともあります。

たまにボールが速すぎて顔にあたったり、受け損ねたり、とんでもない方向にいったりと本来のキャッチボールを楽しむ余裕がありません。

いい夫婦というのはキャッチボールというのはそういったことも含めた全てを指すんだとわかっているのだと思います。

不倫をする人は、いい距離でお互いの胸に投げ込み合うものがキャッチボールだと思っているのでしょう。

さて前置きが長くなりましたが、ここからが終わらせ方についてです。

明日から気持ちのいいキャッチボールが出来なくなると思ったら別れを切り出しにくくなります。

月に何回ぐらいキャッチボールを楽しんでいるのかを考えてみてください。

もし月に4回だとしたら残りの26日は会っていないことになります。

会っていない日について考えてみると別れても継続していてもあなたの状況は変わりません。

会っていないという事実しかないのです。

次に会えるか会えないかの違いだけであって、会っていないときの生活自体は同じだと思います。

もし本気で終わらせたいと考えているのなら終わらせたと思うのではなく、次に会うまでの時間が延びたと思ってみたらいいと思います。

10年後20年後かもしれませんが、また会えると考えることが出来れば意外と簡単に別れることが可能です。

最愛の人と死別しても記憶に残っていればずっとそばにいるのと変わりません。

自分の肉体が終わった時点でまた会えるからです。

すこしスピリチュアルな話になってきたので戻しますが、不倫相手と別れてしまって悲しくなる原因は気持ちのいいキャッチボールをしてくれる相手が二度と現れないと思うからです。

また必ず現れると思えば悲しさは半減するはずです。

相手にも納得してもらっていつになるかわからないけれどきっとまた青空の下で気持ちのいいキャッチボールをすることを誓い合えばいいと思います。

あなたが描く自分が主人公の小説には愛する不倫相手は次にどんなシチュエーションで登場するのかを楽しみにしてみてください。

それまでにあなた自身もよりいい大人になっている必要があるでしょうけれど・・。



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僕が女性専門の性感マッサージ師になったきっかけについて記事を投稿しています。

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最近、浮気問題にしても夫婦間の夜の生活問題にしても僕の施術では解決しないような気がしています。

以前までは浮気やセックスレスに悩む人たちは自尊心が傷つけられて心のバランスを崩したことが原因だと判断して施術やカウンセリングなどを通して自尊心の回復を目指すことにポイントをおいていました。

1度や2度の施術で自尊心が回復しないかもしれませんが、もともとの原因であった浮気やセックスレスが解消されても悩み自体がなくなっていない場合が多いのです。

ご主人や彼氏の浮気疑惑で悩む人たちは悩むことが楽しいんだと思います。

怖いとわかっていても肝試しをするようなものです。

死ぬほど苦しんでるのに楽しんでるなんてあんた馬鹿じゃないの?

って言われるかもしれませんが、楽しむという言葉がしっくりしないのであれば、

「悩むことが好きなんだと思います」に訂正します。

好きで悩んでるわけじゃないわよ!って怒る人がいたら

たぶんその人は悩むことも怒ることも好きな人だと思います。

それとエネルギーをたくさん持っている人に違いありません。

以前も書きましたが、本来人間がもつ感情は3つしかありません。

安らぐ
泣く
笑う

です。

それ以外は外的要因によって刷り込まれたものでしかありません。

こうでなければならないという見えないルールにしばられていることによってそれに従わない人やモノに対して刷り込まれた感情を表現することで自分の思うようにコントロールしたいという気持ちの現れです。

まず自分の思うように他人をコントロールしようとするのは辞めたほうがいいです。

勉強にしても健康にしても結婚にしてもこれが正解だという考え方はありません。

自分が生きてきた僅かの時間の中で得た知識をもって他人を強制しようとしているだけのような気がします。

今、ドイツで150万部も売れた本を読んでいます。

日本で話題にならないのが、不思議なくらいとても大切なことが書かれています。

「病気が教えてくれる、病気の治し方」T・デトレフゼン、R・ダルケ著

内容を簡単に説明すると病気と健康というのは両極にあるものであって無くすことが出来ないものだということをまず理解することからはじまります。

いろんな病気という言われ方をしますが、いろんな健康という言い方が無いようにいろんな病気という言葉自体がおかしくて病気とは健康の対義語でひとつしかありません。

精神的にバランスを崩すと健康になろうとして体にある症状をもたらします。

その症状が今の医学で言う病名になります。

車が故障したらランプがつくのと同じようなものです。

現在の医学はそのランプを取り外しているようなもので、根本的な解決になっていないというのが、この本の趣旨です。

症状というのは健康になるためのシグナルであると考えれば病気というものに対する意識が変わってきます。

病気は健康になるために必要なものだということです。

依頼される方々が抱えている悩みというのは、病気になるための前触れだと思います。

体に症状が現れないと自分の考え方を変えられない人もいるかもしれません。

出来ればシグナルが点灯する前に自分に対して無理な運転はしないようにして欲しいと思います。

これからの施術やカウンセリングの際には安全運転講習の教官になったつもりで対応したいと思います。

一番いいのは車に乗らないことです。

それを悟りというのかもしれません。


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朝からこんな話題もどうなんだ~って気もしましたが、思い立ったが吉日ということでわすれないうちに投稿してしまいます。

今日は僕の仕事である性感マッサージについて。

依頼される女性の性に対する考え方や体の成熟度は本当に様々です。

ほとんど未経験の方から女性としての喜びを十分に体感できるぐらいに開発されている方までいらっしゃいます。

セックスや男性に対して嫌悪感をいだいている方も依頼されることがありますが、その方々の場合はやはりそのままではダメだということに気づいて新しい一歩を踏み出すために勇気を出されて予約されているようです。

また反対に過去にセックスに対する喜びを知った女性が、現在のパートナーとのセックスに不満を持つために依頼される場合もあります。

性に関する問題については年齢は関係ないということです。

20代でも性の喜びを十分知っている人もいれば40代でもまったく知らない人もいます。

ご主人が初めての相手であればご主人の力量によってそれが決まることとなります。

僕は性に対する知識をもっと増やした方がいいとか体をもっと開発して性感度を上げた方がいいとは思ってません。

興味があればすればいいでしょうし、なければこだわる必要が無いと思います。

生活するうえで夫婦間やパートナーとのセックスが占めるウェイトによって考えるべきものだと思うからです。

ただ僕に依頼された方々には徹底して女性としての喜びを得ていただきたいという気持ちがありますので、その方々に対して限られた時間ではありますが、未開発の部分を探り当てて体験したことがない喜びを与えることに集中します。

それは肉体的な刺激とは別に精神的な部分に対しても刺激を加えます。

むしろ性の喜びを得るためには心の性感帯を刺激する方が大切なのかもしれません。

心の性感帯とは、簡単にいうと愛情です。

初めてお会いした方でも会話を通して相手の魅力的なところに対して好意を持ち、施術の際にはもう二度と会えなくなるかもしれないという思いを込めて愛情を注ぎます。

よく依頼者の方から「サービスで褒めていただいてありがとうございます」というお礼をいただくのですが、社交辞令や営業トークとして褒めたことは一度もありません。

そのときに感じたことをそのまま言っているだけで僕自身褒めていると思ったこともありません。

よく体型がコンプレックスで自信が持てないという方がいるのですが、そういった方々の一番大きな問題は体型そのものよりもそれをコンプレックスにしている気持ちだとおもいます。

自分をそういう風に思ってしまうとそれが相手にも伝染してしまいます。

僕はプロですからそういったことは無視することが出来ますが、普通の方はそれをそのまま受け取ってしまいます。

例えが少し変かもしれませんが、料理を出されて味わおうとしたら横からまずい・まずいを連発されているようなものだと思うのです。

味の好みは千差万別だということを理解しなければいけません。

少し性感の話から脱線してしまいましたが、コンプレックスをお持ちの方々に施術する場合はまずそんなことは全然関係ないんだという態度で接します。

そうすることで本人が自信を持ち、セックスの時間を楽しむ余裕が生まれます。

セックスはお互い裸になってベッドに横たわってからがスタートではありません。

射精やオーガズムが済めば終わりでもありません。

出会いから別れまでがセックスと捉えることが性感度を上げるための基本だと考えてください。

夫婦の場合ならご主人が帰宅されて出勤されるまでをセックスの時間と考えてみてはいかがでしょうか。

淡白なセックスに悩んでいらっしゃるのであれば、原因をご主人だけに負わすのではなくトータルで考えることで現状を改善できるきっかけが出来るかもしれません。



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昨日に引き続き小林さんの本を紹介します。

この本は過去にマイナーな出版社から発行していた本の中から講談社の編集者が感銘を受けた部分を抜粋して、著者が加筆・修正してまとめられたものだそうです。

この中でおもしろかったのは不思議な現象が起きる話です。

まず臨時収入が欲しかったら毎日トイレを掃除して蓋をすればいいそうです。

信じる信じないは自由ですけど、時間があればやってみてください。

結構高確率で実現するそうです。

トイレだけでなく部屋自体も掃除して使ってないものは全て処分した方が、もっと確率があがると思います。

これは臨時収入だけでなく本業の業績や健康などにも影響するというのが僕の持論です。

心も胃袋みたいに許容量が決められていて本来は10あれば満たされるものが、食べ過ぎると20入るぐらいに膨れ上がってしまって10では物足らなくなって不平不満が出るのだと思います。

掃除と心がどう関係するかというとモノというのはその時に欲した気持ちの結果なので、それが家の中にたまっているというのは、胃の中の壁にこびりついているようなものなんじゃないかと思うわけです。

本来の機能を取り戻したいのであれば、すべてすっきり洗浄することです。

その象徴がトイレなのかも知れません。

あともうひとつ思わず笑ってしまった内容があったのでついでに紹介します。

ありがとうを5万回言うといいことが起こるそうです。

アトピーなどの健康について悩みを持っている方なら飲みものに対してありがとうと言葉をかけてから飲むといいらしいです。

ただひとつだけ約束事みたいなのがあって、5万回言う間に1回でもある種の言葉を言うとそれまでのカウントがチ~ンとなってゼロにリセットされるそうです。

ある種の言葉とは五戒といわれるもので「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」だそうです。

そんなに簡単にリセットされては適わないな~と思った方も多いと思いますが、ひとつだけリセットを回避する方法も教えてくれています。

それは五戒を言ってしまったら10秒以内に

「今のなしなし!今のは間違いです!」

と取り消せばいいそうです。

それを読んだ時に思わず噴出してしまいました。

小林さんの本は読みやすいのですぐに読めますが、内容に関してはとても大事なことが書かれていると思います。

悩みを抱えていらっしゃる人は一度お読みになるといいと思います。



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著者の小林さんは年間330回も講演をされた実績があるほど人気があるようです。

以前お伝えしたひすいこたろうさんにも大きな影響を与えた人のようで、今日、ご紹介する本「この世の悩みがゼロになる」は、こころのあり方について思わず頷いてしまうことが多い内容の本でした。

感情のコントロールについてはとくに自分の基準を下げれば余計なことに怒ったり悲しんだり悩むことがなくなるというのです。

特に印象的なのは、赤ちゃんについて書かれたことでした。

赤ちゃんは生まれたばかりの時は3つの感情しか持っていないということです。

1つ目は「安らぐ」。安らいでスヤスヤ眠っているなど。
2つ目は「泣く」。お腹が空いたときやおしめが濡れているときなどに要求する手段として。
3つ目は「笑顔」。笑いかけるとニコッと笑い返します。

この3つの感情しか持ち合わせていなくて、怒ったりとか悲しんだりとかはありません。

これらの感情は成長していくにつれて親や社会から後天的に刷り込まれたと言われています。

腹を立てるという感情ではなくて腹を立てていることを見せるという行動を選択しているのです。

理由はそれをすることで、相手をコントロールしたいからです。

そういった方法論で成長してきたために、自然と身についてきたのでしょう。

ただ本質的には赤ちゃんの3つの感情しかないわけで、それ以外のものは演技をしているにすぎません。

安らいだり笑顔になったりしても疲れませんが、怒ることには大変なエネルギーが必要になります。

物事を解決に導くために使ってきた怒るという演技を笑顔を使って導くという方法にすれば楽になるという話でした。

この本にはいろんなテーマで相談内容が具体的に提示されていて、その都度相談者と小林正観さんとのやり取りがあります。

それまで悩んでいたことがばからしくなるぐらい簡単に解決する場面がいたるところにありますので、微笑みながら読まれるといいと思います。

全然関係ないですが、

正観と性感

なにか運命的なものを感じます。



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