サロゲートパートナー

夫婦問題や性についての悩みをサロゲートパートナー(代理恋人)が解決いたします。

2012年09月

東北に旅行に行った際に山形県米沢市に寄りました。

その時に見た石碑にあった言葉です。(あとで色紙も購入しました。)

一、心に物なき時は心広く体泰(やすらか)なり

一、心に我儘なき時は愛敬失わず

一、心に欲なき時は義理を行う

一、心に私なき時は疑うことなし

一、心に驕(おご)りなき時は人を教う

一、心に誤りなき時は人を畏(おそ)れず

一、心に邪見なき時は人を育つる

一、心に貪(むさぼ)りなき時は人に諂(へつら)うことなし

一、心に怒りなき時は言葉和らかなり

一、心に堪忍ある時は事を調(ととの)う

一、心に曇りなき時は心静かなり

一、心に勇みある時は悔やむことなし

一、心賤(いや)しからざる時は願い好まず

一、心に孝行ある時は忠節厚し

一、心に自慢なき時は人の善を知り

一、心に迷いなき時は人を咎(とが)めず

16個中13個は「なき」で始まります。

心に浮かぶほとんどが邪魔だということかもしれません。

あってもいいのは、

堪忍
孝行

ということは、

我慢強くて勇敢で人を大切に扱う無心の人になれ!ですね。

まだまだ修行が足りないようです・・・。



性についての悩みを抱えている人のための吐き出す箱を作りました。
思いっきり吐き出すと気持ちがすっきりしますよ~>>こちらからどうぞ!

僕が女性専門の性感マッサージ師になったきっかけについて記事を投稿しています。

性感マッサージ師になるための方法をまとめたレポートを無料で進呈しています。無料ブログなどを活用して集客する方法なども書いてますので、いろんなお店に活用可能です。>>こちらから入手してください。

\?\᡼\? 1


昨日、石田衣良さんの「娼年」の話を書きましたが、タイミングよく若い男性達を紹介するサイトを発見しました。

ヘッダー画像には、中性的な顔立ちの少年が写っています。

小説の中の「売春クラブ」ではどんな集客方法をとっていたのかはわかりませんが、

もしインターネットを使っていたのならこんな感じだったんだろうな~っていうデザインでした。

この運営会社は、あくまでも彼氏や彼女をレンタルする会社なので、

デート内容については関与していないということで、小説に出てきた売春クラブとは違います。

小説内のクラブのオーナーも売春容疑ではなく未成年者を働かせているという罪で逮捕されていました。

売春で摘発されるというのは、あからさまにそれを売りにしていない限り無いと言えるでしょう。

愛人にお金を渡したり、ホストやホステスとの性行為が目的でプレゼントやお金を渡すことまで

警察が関与することが出来ないためです。

出張ホストなどのサイトには、「添い寝サービス」などというものもあります。

僕から言わせると添い寝もセックスに入っていると思うのですが・・。

よく女性用風俗があまりないのは、男性ほど性欲が強くないからだと物知り顔で言う人もいますが、

性欲に関してはむしろ女性の方が強いと実感しています。

女性用風俗が男性のそれに比べて少ない理由は3つだと思います。

倫理観の問題
経済的な理由
相手をする男性(体力)の問題

■倫理観の問題については、今後こういったサービスが経営としてなりたつことが判れば

自然に供給が増えていき、需要もそれに比例して増加すると思います。

倫理観というハードルはどんどん下がることでしょう。

■経済的な理由についてもダイエットや化粧品、健康食品などに使われているお金の一部でも

業界に移動させることが出来れば解消されるはずです。

■九州で女性専用のソープランドがあったそうで、予約がとれないほどの盛況ぶりだったのが

男性の体力がもたないということで経営がなりたたなかったという話を聞いたことがあります。

射精をするような行為をしなければ男性(体力)の問題もクリアできるはずです。


僕が大学生だった30年近く前の話ですが、

アルバイト情報誌の中に時給が他よりもかなりいいスナックがありました。

面接にいくとそこは男性客を相手にする秘密クラブのようなものでした。

男性には興味がなかったのでお断りさせていただきましたが、

出張ホストなども含めて昔からあったと思います。

最初に紹介したサイトにはレンタル彼氏の他にレンタル男の娘(おとこのこ)と

いうのもあります。僕が大学の時に面接した店と同じです。


30年経ってもあまり表に出てこないのは、狭い世界の中で成立していたからです。

しかし情報が簡単に露出してしまう現代では、法的に抹殺される事の方が多いのでしょう。

ただ平成18年に無店舗型性風俗特殊営業の届出が必要となったことにより、

逆に合法的に売春が行われる可能性を広げたことになります。


ネット上のマーケティングを理解し運用している人たちが急速に増えています。

彼らがそのマーケットに参入してくればアンダーグラウンドから

表舞台に躍り出る可能性があります。


昨日みつけたサイトはそれを予見させるものでした。

興味がある人はごらんください。


僕が女性専門の性感マッサージ師になったきっかけについて記事を投稿しています。

性感マッサージ師になるための方法をまとめたレポートを無料で進呈しています。無料ブログなどを活用して集客する方法なども書いてますので、いろんなお店に活用可能です。>>こちらから入手してください。

¥¤¥᡼¥¸ 1





娼年を読みました。

20歳の大学生が女性に体を売る話です。

彼は女性が経営する秘密クラブに所属し、オーナーからの連絡で仕事が始まります。

そこに所属してる娼夫は10代から20代の若い男性に限られているようです。

2004年の初版が発行されていてその当時から女性の潜在的ニーズを著者は感じていたのでしょう。

主人公のリョウは色のない人間です。

小説内では「普通」という言葉で表現されています。

リョウは相手をするお客のことを常に肯定的に捉えます。

色が無く思ったままのことを述べているのが肯定的に映るだけかもしれません。

その「普通」の少年が短期間でクラブのトップになります。

自然や整然とした庭園などを見て心が和むことと似ているのでしょうか。

お客が本当に求めているものは、彼を通して自分自身を確認する時間なのかもしれません。

「体を売る」という行為に過敏に反応する人たちがいます。

風俗で働く女性達の中にも少なからず負のイメージを持ち、

自分を貶めていると錯覚している人もいるはずです。

以前にも書きましたが、職業に優劣はつけられません。

価値のあるものは生き残り、そうでないものは自然と淘汰される。

資本主義の日本では、それが結論です。

あとは法律を破っていないかどうかだけの問題です。

主人公のリョウは様々な性癖を持った客を相手にするうちに

どんどん人間に興味を持つようになっていきます。

仕事の依頼を受け続けるのは、

目の前に与えられたジグソーパズルを

もくもくと完成させたいという気持ちに近いもののような気がします。


社会的な問題や有り余るほどのお金、

学生としての立場など様々な問題が山積みのはずが、

パズルを完成させることしか頭にないのです。


うらやましく感じました。


僕が女性専門の性感マッサージ師になったきっかけについて記事を投稿しています。

性感マッサージ師になるための方法をまとめたレポートを無料で進呈しています。無料ブログなどを活用して集客する方法なども書いてますので、いろんなお店に活用可能です。>>こちらから入手してください。

イメージ 1


人間の3大欲求と言えば、食欲・睡眠欲・性欲と言われています。

本当でしょうか?

というよりも3つに分けて挙げる事に意味があるのかと思っています。

この分類を肯定的に捉えるとすればこれらに共通するのは、「種の保存」だと思いますが、先進国の人々にとって種の保存は今やどうでもいいものになりつつあります。

人類が滅びる前兆かもしれません。

まあそんな先のことを心配してもしかたないので、今に目を向けてみるとある問題が浮上します。

自殺です。

「種の保存」という観点からするとあきらかに何かの欲求が満たされていない状況が原因です。

今から20年以上も前になりますが、本気で死にたいと思っていました。

実際未遂の未遂ぐらいのことはしたことがあります。

その時の思っていたのは、自分の存在意義についてです。

頭の中には生きていても仕方が無いという気持ちしかありませんでした。

自殺者は毎年3万人以上います。年齢や原因は様々かもしれませんが、共通することはその状況下で生きていることに価値を見出せないからだと思います。

自分の存在意義がわからなくなっていることが最大の原因であることは間違いないはずです。

存在意義を確認できる方法は、人から認められたり頼りにされたりすることだけだと思います。

自分の頭の中だけで解決しようとしても無理です。

命の電話を否定するつもりはありませんが、自分に価値があることが多少なりともわかっていて助けを求めたいと思っている人に効果があるのではないでしょうか。

価値自体がわからない人は、自分の悩みを人に相談したところで解決するとは思えませんし、まず相談しようとも思わないはずです。

価値を見いだせなくて死のうと思っている人に一番近い人が認めてあげたり頼ってあげることが、命をとどめるためのひとつの方法だと思います。

僕の場合は、2年間部屋から出ることが出来ずに死ぬことばかりを考えていましたが、その間毎日母親が仕事の合間をぬって食事を部屋の前に届けてくれていました。辛抱強くなにも強制することもなくただ1日もかかさずです。

ちょうどおなかの中に出来た子供のようです。

母親は僕を2回妊娠し、出産したこととなります。

長々と自殺について書いてきたのは、性欲が種の保存という位置づけではなくなったことにも原因があるのではないかと思ったからです。

人工的に子孫を残せる時代になってしまうと性欲というものはまた別の意味を持つこととなり、食欲や睡眠欲と同列に扱うことに違和感を覚えます。

今日本で必要とされている欲求は性欲よりも承認欲求のような社会的・心理的な欲求が重要ではないかと思います。

この考えは僕が性感マッサージ師としてさまざまな女性達の話を聞いてきた中で、やはり共通することとして自分を女性として認めてもらいたいという欲求が性欲をひとつのきっかけにしているだけに過ぎないような気がしているからです。

先日、性欲があまりに強すぎてそのことに対して精神的に悩んでいるという女性に施術させていただきました。

もし湧き上がる生理的欲求として性欲があるのであれば、一度の施術で納まるはずもなく逆に性欲が高まる可能性もあります。

またセックスレスで女性としての悦びを知らないまま終わりたくないという女性であってもその悦びを体験したことによって性にはまっていく人ばかりではないでしょう。

先日、テレビでアルコール依存症の女性達が閉鎖病棟に入院しているニュースを見ました。

性欲は、今や種の保存というよりもアルコールのような嗜好品としての扱いでも構わないのかなと思います。

アルコール依存症になった原因は、お酒が好きだったからでは無いはずです。

現実の自分から逃避したいと言う気持ちが一番だと思います。これも結局ある意味自殺です。

僕が今やっていることは、正直なところ彼女達にとってプラスになっているのかどうかわかりません。

ただ目の前で喜んでもらったり、後でお礼のメールをいただいたりすると間違いではないのかなとも思います。

答えは一生でないかもしれませんし、出す必要の無いものかも知れません。

奥が深くてもっともっと考えていくべき問題だということは確かです。




最近クーラーのつけっぱなしで体が痛いです。悲惨な生活の全貌は・・

\?\᡼\? 1

僕が性感マッサージ師になったきっかけについて記事を投稿しています。

性感マッサージ師になるための方法をまとめたレポートを無料で進呈しています。無料ブログなどを活用して集客する方法なども書いてますので、いろんなお店に活用可能です。>>こちらから入手してください。



今、東京に来ています。
帰るのは9月24日(月)にしようと思ってます。
23日と24日は時間の余裕がありますので、よければご連絡ください。
 
昨日は、脳性マヒの障がい者の男性と会いました。
彼は、障がい者年金を自分のやりたいことに使いたくないということで、ネットを使ってお金を稼ごうと努力されています。
 
僕が彼に会った目的は、障がい者向けの性感マッサージサービスをする上で得るものがあると判断したからです。彼には僕がネット上で集客しているノウハウなどを提供してお金を儲けるきっかけが出来るのではないかということで、会っていただきました。
 
ヘルパーさんも同席されて1時間半という時間でしたが、いろいろ話せてよかったです。
 
待ち合わせ場所を決めるまでに10回程度メールでやり取りさせていただいていたのですが、返信文はいつもしっかりした内容で、待ち合わせ場所についても丁寧に説明がありました。
 
最初にお会いして正直なところ目の前の男性とメールの送り主が同じ人だという事実に驚きました。
メールはいつも短文ではなく要点をしっかりと押さえ、まとまった文章です。
 
どうやってパソコンに入力しているのか真っ先に聞きました。
 
あごを使って入力されているということでした。
 
話している内容は、最初ほとんど聞き取ることが出来なかったのですが、1時間程度聞いているとなんとなくわかるようになり、彼の考え方も把握できたので言いたいことを先回りして理解できることもありました。
 
「こんなことを言っては失礼かもしれないですが・・」
とか
「気分を悪くされるかもしれないですが・・」
とか
とにかくまず相手の気持ちを配慮して話を切り出す姿勢が、彼の人間性をあらわしているような気がしました。
 
これまで彼に対して詐欺まがいの商品を売りつけようとした人たちがたくさんいたようで、僕の申し入れも同じ類のものではないかという心配があったようです。
 
それについては1時間30分という時間で完全に払拭されたというわけではありませんが、今後彼が僕のことを信頼してくれれば一緒になにかをスタートするかもしれません。
 
そのときはまたこちらで報告します。
 
次におととい会った男性について。
 
「男だけの懇親会」ということで、東京に滞在中に性感マッサージに興味のある男性を5名限定で募集していましたが、結局参加者は1名となりました。
 
4年制の大学を卒業して入社3年目の24歳の若者でした。
 
待ち合わせ場所のやり取りだけしかしていなくて彼の年齢やその他についての情報をまったく入れてなかったため若くて長身でさわやかな若者が現れたのには驚きました。
 
ふたりで新宿の焼き鳥屋で2時間半程過ごしました。
 
彼は男性用の性感マッサージのテクニックに興味を持ち、今回僕の話も聞いてみたいということで情報を入手した時点で迷わず申込されたようです。
 
他にも風俗経験などもあり、一番驚いたのは緊縛師に教えてもらったりしたことがあるということです。
 
僕以上にいろんな経験をされているな~と感心しました。
 
折角苦労して入った会社を捨て性感マッサージ師になるという気持ちは今のところないようです。
 
僕が彼の両親、同僚、上司であってもきっと反対すると思います。僕が彼なら懇親会にも参加していなかったかもしれません。
 
ただ彼の決断は間違っていなかったと思います。
 
有益な情報を彼に対して提供できたかどうかはわかりませんが、存在するものを自分の目で確かめるというのはすごく自分にとっての財産となるからです。
 
前回の震災の写真ではないですが、メディアで報道される映像や写真からは得られないものが実物にはあります。
 
それは対象物が発信しているのではなく、自分自身がそれに対してどう心が動くかによると思います。
 
今回ご紹介したふたりの男性たちが僕を見てどう感じたのかはわかりませんが、僕にとってはとても貴重な体験となりました。
 
今日は、アダム徳永さんというスローセックスという言葉を広められたかたと「男だけの座談会」という名目の食事会に参加させていただきます。
 
また違った体験が出来ると思います。
 


土曜日のビジネス街はひっそりしてます。

\?\᡼\? 1

僕が性感マッサージ師になったきっかけについて記事を投稿しています。

性感マッサージ師になるための方法をまとめたレポートを無料で進呈しています。無料ブログなどを活用して集客する方法なども書いてますので、いろんなお店に活用可能です。>>こちらから入手してください。

↑このページのトップヘ