久しぶりに余計なことを考えずに楽しめる映画を観ました。

ひと言で言えば愛の映画です。

熱烈なラブストーリーではなく、夫婦、恋人、親子、友人など、さまざまな関係の中にある愛がテーマでした。

前回の記事では、愛情というものについて否定的な書き方をしたような気がしますが、やっぱりかけがえのないものであり、理屈抜きに楽しい気持ちにさせてくれるものだということを再確認させていただきました。

10代の頃、ディスコのチークタイムで初めて異性に触れたときの緊張と興奮を思い出させてくれたシーンもあって、僕にとっては、いろんな意味で楽しめる映画でした。