最近、依頼される方によく話す事がある。
自分にとって不快に思うことが訪れた場合にどう対応するかということだ。
起きたことを変えることは出来ないが、それをどう受け止めるかは本人の意思でどうとでもなる。
僕の場合は全ての出来事は僕が主人公である小説を書いている執筆者(僕自身)が、生み出したものであると思うようにしているので、どんな出来事であっても楽しむようにしている。
最終的にはハッピーエンドで終わると確信しているからだ。
映画でもドラマでも波乱万丈の方が観ているものにとってはおもしろいはずなので、僕自身がサービス精神が旺盛であれば、ダイハードのような物語を描くであろうし、小津安二郎のようなドラマを好む人もいるかもしれない。
100人いれば100様のドラマが存在する。
今日は動画を紹介しているのだが、僕の考えとよく似たことを言っている宇宙人がいたので紹介しておこう。
エササニ星人のバシャールという人とチャネリングするダリル・アンカという人の動画だ。
So whatは「それがどうした」という意味だ。
悩みを抱える女性からの質問に対して、悩みの根源である本人が怖れているものを抽出し、それが仮に起きた時に「それがどうした!」と開き直ることの重要性について回答している。
質問者と宇宙人の問答が面白いので、ぜひ観ていただきたい。
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